【まるで耳栓】ケーブルもボタンもなし! 超快適なBluetoothイヤホン
え?耳栓?と思うほど小さなワイヤレスイヤホン。それが、『超軽量 小型 Bluetoothイヤホン EARIN』です。
左右を繋ぐケーブルもなければ電源のスイッチもない。一体どうやって音楽を聴くのでしょうか。使用感をチェックしてみましたよ!
ケースから出してすぐにペアリング
EARINは細長いケースに収納されています。ケースの見た目は某SF映画に出てくるアイテムのよう。
ロゴが書かれていない方から引き出すと、本体が現れます。ケース本体にバッテリー載っており、収納するだけで給電されるんですよ。
そして、EARIN本体を取り出せばペアリング状態になります。電源スイッチなどは一切ありません。
ただ取り出すだけでiPhoneのBluetooth設定画面に「Earin L」と表示され、選択するだけで接続完了です。
一度ペアリングを済ませれば、次回からは取り出すだけで接続されるのでストレスフリー。
イヤホンしてるとは思えない使い心地が快適
早速、耳に装着してみました。
このように、遠くからみると存在感がまるでないですよね。よく見ると、耳栓をしているなといった感じ。
小型かつケーブルレスなので、イヤホン特有の「絡んでイライラする」とは無縁なのです。
近くで見ると、その小ささがさらにわかります。
充電器と接続するための電極が「e」のマークになっているのが洒落ていますよね。デザインもカッコいい。
ちなみにバッテリーは本体のみで連続3時間使用可能。ケース内でフル充電できるので、連続ではありませんが最大6時間聴くことができます。小型ならではのデメリットを見事に補っているといえるでしょう。
ケーブルがないと、もし落としてしまった時気づかないのでは?と心配になりますが、ご安心を。
耳孔に挿すだけでなく耳に引っ掛けるためのスタビライザーが付属しています。しっかり耳に挿入し、スタビライザーで引っ掛けることによって、よっぽどハードに飛び跳ねたりなど頭を振ったりしなければ落下しませんよ。
気になる音質ですが、小型ながら非常に帯域のバランスが良いです。高・中・低音域ともに主張しすぎず、ボーカル主体の楽曲であれば上品に聴こえます。
ロックやEDMが好きな人にとって、低音域が物足りないということがあるかもしれません。でも、専用アプリ『Earin』を使えば低音域をブーストできるのです。
ちなみに、このアプリからは左右の音量バランスを調整することもできます。
充電してカバンへ入れておける気軽さ
本体を収納したあと、ケースにmicroUSBケーブルを挿せば充電開始。
太めのペン程度のサイズなので、カバンの小さいポケットに収納しておくと便利ですよ。左右がバラバラになることもなければ、ケーブルが絡まることもありません。ストレスフリー過ぎる!
最後に付属品をチェックしてみます。本体(左・右)とケース、スタビライザーの他に、コンプライ社製のイヤーチップも付属。
低反発でしっかり耳にフィットするので、シリコンイヤーピースのフィット感が物足りなければこちらをどうぞ。
このイヤホンが「買い」だなと感じる1番の理由は、やはり着けた時と持ち運び時のストレスのなさ。いままでのワイヤレスイヤホンに満足できなかった方に、ぜひ試していただきたいです!
EARINの商品詳細はこちら
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