【パズドラ】ストーリー考察。2人の冥魔襲来、迎える危機 [第4話~第6話]
パズドラに物語があるのは知っていますか?
物語があると言っても、ゲーム内に直接ストーリーが用意されているわけではありません。新キャラが実装されるたび、公式サイトにてその一片が語られるようになっています。そのひとつひとつをつなげてみると、パズドラの物語が出来上がるとのこと。
この記事では、今まで公開されてきた物語の一片をつなげてストーリーを考察してみます。今回は前回の続き、第4話〜第6話をお楽しみください。
※ライターによる考察です。公式発表された設定・情報ではありませんのでご了承ください。
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パズドラのストーリー考察
公式サイトで公開された物語の一片をつなげて、パズドラのストーリーを考察してみます。
第3話までのあらすじ
〜あらすじ〜
平和で穏やかだった世界、その中心で突如白の悪魔「イルム」と黒の悪魔「ズオー」が誕生。それと同時に、2人は周囲の街や村を絶望的な力を振るい焼き尽くしました。白と黒の悪魔から世界を救うため「滅びの雷龍」と契約を交わした「ガディウス」「ティフォン」が立ち上がります。
旅に出た2人の前に現れたのは、ズオーから差し向けられた妖艶な笑みを浮かべる遊楽魔「アーミル」。苦戦を強いられながらも、これを見事に退けると、再び旅路を歩き始めます。途中、ティフォンはガディウスと別れ大倭世の龍喚士たちを発見。彼女たちの力により、ティフォンは転界の加護を与えられたのでした。
一方その頃、ガディウスはというと…。
第3話までの相関図
第4話「龍喚士との対峙 -早天と禍時の龍喚士-」
【2015年7月9日】
ゴッドフェス限定の新キャラとして、「日龍喚士・カンナ」「月龍喚士・サツキ」の2種が発表されました。
こちらがその時に公開されたストーリーの一片です。
白獣魔から解放された二対の龍喚士は、聖護符を用いて龍契士と契約龍の繋がりを強め、彼等に更なる力を与える…
〜ストーリー考察〜
ティフォンが大倭世の龍喚士たちから転界の加護を与えられているころ、別行動となったガディウスは白の悪魔「イルム」に操られている「早天の日龍喚士・カンナ」、そして「禍時の月龍喚士・サツキ」の2人と対峙。
イルムの呪縛によって完全にその身を操られていた龍喚士たちですが、ガディウスが振るう契約龍の力により正気を取り戻します。イルムの呪縛から解放された龍喚士たちは、ガディウスから世界の現状と彼の旅の目的を聞き出すと、自分たちを救った赤き龍契士に聖護符の力を与えました。
龍喚士たちが用いた聖護符の力により、ガディウスは契約龍とのつながりを一層強め、新たな力を得たのでした。
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第5話「あら?冒険者の方ですか? -闊達の灼冥魔襲撃-」
【2015年7月15日】
新たな降臨ダンジョン「スカーレット降臨!【特殊】」の登場が告知されました。
こちらがその時に公開されたストーリーの一片になります。
黒き獣を魅了せし 紅艶なる魔の手が忍び寄る…
〜ストーリー考察〜
龍契士たちの行動に脅威を感じたイルムは、2人の元に強力な部下を遣わせました。大倭世の龍喚士たちから転界の加護を与えられ、力を得たティフォンの元に紅艶なる魔の手が忍び寄ります。
「あら?冒険者の方ですか?」
旅を続けるティフォンの前に現れたのは、黒幻の蛇炎と魔獣を操りし「灼冥魔・スカーレット」。挨拶とは裏腹に、魔獣の頭がついた杖から魔法を繰り出しティフォンに先制攻撃を仕掛けます。
「いきますよっ!」
「ローズフレア!」
いきなりの先制攻撃から始まった戦闘。転界の加護により力を強めたティフォンですが、スカーレットとの戦いに大苦戦。得意スキル「ローズフレア」も炸裂し、周囲は燃え盛る炎に包まれました。
ほぼ互角の力で渡り合っていた2人でしたが、転界の加護があってか少しずつティフォンが優位に立ち回るようになります。自身の劣勢を感じ取ったスカーレットは、一旦ティフォンとの距離を取り杖の力を解放。
「さて、準備完了ですね」
なんと、秘められた魔力を解放した杖は魔獣へと変化を遂げたのです。戦況はガラリとかわり1vs2、一気に不利となったティフォン。そこへスカーレットが容赦無く襲い掛かります。魔獣とのコンビネーション攻撃で、ティフォンに攻撃の隙を一切与えません。闊達の灼冥魔・スカーレットの猛攻に、絶体絶命のティフォンは…
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第6話「あの方の所へ行かせない -溶けぬ氷の錠前-」
【2015年7月17日】
新たな降臨ダンジョン「インディゴ 降臨!【7×6マス】」の登場が告知されました。
こちらがその時に公開された物語の一片です。
赤き龍契士の行く手へ
溶けぬ氷の錠前をかける…
〜ストーリー考察〜
激闘を繰り広げているティフォンと時を同じくして、赤き龍契士ガディウスは凍冥の魔女「インディゴ」に遭遇。直属の上司イルムを敬愛しているインディゴは、これ以上イルムに近づけさせまいとガディウスの行く手を阻みます。
「ここに来たことを後悔させてあげるわ」
ガディウスが態勢を整える間も無く、インディゴが先手を打ちます。周囲を凍結させ、自分が戦いやすい環境を作り出したのです。
「あの方の所へ行かせない」
さらに凍冥の魔女はイルムに与えられた魔道書を片手に、得意スキル「フリーズロック」を発動。凍結した戦場と氷の錠前を用いた戦法の前に、ガディウスは動きを封じられうまく契約龍の力を発揮することができません。流れるような素早い戦術展開に、手も足も出ないガディウス。
「…スーパースノーストーム」
一気に勝負を決めようと、大技の詠唱を始めたインディゴ。果たしてガディウスの運命は…
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第7話につづく…!
amano(@Amano_hbkr)
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