写真に「ここを見て!」と矢印を挿入できるアプリ
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写真のどこに注目してほしいかを相手に分かりやすく伝えるなら、無料の注釈アプリ『Annotable』を使いましょう。
矢印を描く
写真をAnnotableで開いたら、右下のボタンで矢印ツールを選びます。
画面をタップし、そのまま指を動かすと矢印を描けます。
線をもっと強調したいときは白いラインで囲みましょう。
画面左下の赤色のボタンをタップし、囲む線の太さを選びます。矢印そのものの太さも指定できます。
太さを変えると、矢印がより見やすくなりました。
描いたものを消す
間違って描いてしまったときは、消したいものをタップして選択。さらに画面下の【Delete】をタップすると消せます。
写真を保存する
画面右上のボタンをタップし、【Save Image】でカメラロールに保存できます。
無料で使えるツール
Annotableには矢印のほかにもツールが用意されています。
モザイクをかけたり・・・
テキストを入れて矢印をひいたり・・・
直線・フリーハンドの線・円・四角形も描いたりできます。
有料ツール
指定した部分を拡大して表示する虫眼鏡、文章をマーキングできるマーカー・指定範囲以外を暗くするスポットライトなど、一部の機能は有料です。
有料ですが、自由に試せます。これらのツールを使った写真は保存できません。
色は赤以外、すべて有料です。
有料の色・機能はそれぞれ240円で制限を解除できます。まとめてすべて解除する場合は1,440円です。執筆時点ではセール中のため、960円になっています。
セール中でも1,000円近くするので有料機能は決して安くはありませんが、無料で試せるのでまずは使ってみてください!
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・販売元: Ling Wang ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: 写真/ビデオ ・容量: 10.8 MB ・バージョン: 1.3 |