【画像速報】WWDC 2016発表内容まとめ

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© 2016 Apple Inc. 以下同じ

この記事では、「WWDC 2016」で発表された内容をまとめています。

WatchOS、iOS、macOS、tvOSなど、盛りだくさんな内容が発表されましたよ。それでは振り返っていきましょう!

基調講演スタート!

始まりました。ティム・クック氏登場です。

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広い会場が写されています。会場には74カ国から、5,000人の観客の方が。

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App Storeでは現在、200万本のアプリケーションが配信されており、1,300億回もダウンロードされているそうです。

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まずは、watch OSの話からスタート。
アプリの起動時間を改善。より速くアプリが起動するように。

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watch OS2より7倍速くアプリが起動するwatch OS3。

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ドックにも対応。

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コントロールセンターにも対応。

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手書きにも対応し、メッセージの返信も簡単に。

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ミニーの壁紙も登場。着せ替えもできます。

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watch faceのバリエーションも追加。

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ここからはデモが始まります。

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カスタムタイマーが便利そう。

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こちらはバケットリスト。

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運動状況をすぐ見られるwatch face。

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イザベルからのメッセージが届きました。

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手書きで返信も!英語と中国語に対応しているようです。

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ここでデモは終了です。

事故や体調が悪くなった時は、ワンタップで緊急電話が可能。

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ここからはアプリケーションの紹介です。

『アクティビティアプリ』では、アクティビティの結果をシェアできます。

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シェアができるようになることで、運動を続けることができます。

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また、車いすの方が運動をするための機能も。

車いす協会と共同で車いすの方の動きを調査し、アルゴリズムを搭載したそうです。

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また、呼吸を使った新しいアプリケーションも。

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新しいアプリ『Breathe』は、定期的に深呼吸を促します。
深呼吸のリズムを画面で指示。深呼吸活動も記録。

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watchOS 3は、今年秋から一般提供。

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続いて、tvOSです。

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現在、ビデオチャンネルは1,300以上、アプリは6,000本以上。

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NBA、マインクラフトなどのアプリも登場。

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iPhoneから Apple TVを操作できるようになります!

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さらに、Siriにも対応!!!

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Siriで話しかけると、YouTubeの動画も検索できます。
その他の生放送や、テレビ番組も、Siriが探してくれます。

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Apple TVもダークモードに対応。iPhoneもきそう!

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tv OSの一般提供は秋から。

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続いて、OS Xです。

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まずは、OS Xの名前が変わります。そう「macOS」に。
新しいmacOSは「Sierra(シエラ)」。

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まずは「Auto Unlock」機能。

Apple WatchでMacを認証、自動でログインができます。

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また、コピー&ペーストもMacとiPhoneで共有できるように。
これはかなり便利。

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Macにのデスクトップに置いているフォルダを、iPhoneで見られるように。

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新しいファイルは本体に、古いファイルはiCLoudに転送する機能もあります。

不要なファイルの自動処理機能も追加。残り20GBのMacを、自動処理で150GB空けることも。

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続いてはApple Pay。

Apple Playをウェブに対応。オンラインショッピングをApple Payで。iPhoneで指紋認証すると、Macでのショッピングが可能に。

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また、ピクチャインピクチャにも対応します。
動画を見ながら、ウェブサーフィンも可能。

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そして、MacにもSiriが登場します!
ここからはデモがスタート。

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Siriで「〜のファイル探して」と伝えると、Macからファイルを検索してくれます。

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フルスクリーン状態でもSiriは利用可能。
話しかけるだけで、音楽を流してくれます。

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iPad Proで画像をコピーすると、Macでペースト。
ワンアクションで共有できます。

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iPhoneで指紋認証すると、Macでの買い物が完了。
かなりスムーズにショッピングができます。

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macOSの一般提供は秋から。

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続いて、iOS 10!

ロックスクリーン、3D Touchが改善された模様。デモスタートです。

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iPhoneを垂直にすると、スリープ状態から起動します。

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ロック画面の通知も改良。
ロック画面から、メッセージを返信できます。

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コントロールセンターも改善。

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ロック画面を右から左にスワイプするとカメラが起動。

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ウィジェットは、左から右にスワイプするだけで起動します。

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ウィジェットで動画も再生できるようです。

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続いてはSiri。Siriは1週間に20億回の質問に答えています。
そして、Siriを開発者に開放。

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続いてはQuick Tipe。

文脈を解析する機能が向上。状況によってさまざまな単語を表示します。

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また、メッセージ内の時間や場所も解析します。

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続いては写真機能。

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顔認識機能も登場。自動的にアルバムを作ることも可能です。

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AIを使って、保存されている写真を解析。
旅行、日時、人物、トピックを解析し、表示させます。

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写真アプリに登場する「Memory」というタブ。

美しいレイアウトで、できごとのハイライトを表示します。

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iPhoneが自動で写真や動画をまとめて、1つのショートムービー。

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続いてはMapアプリ。デザインが一新されます。

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近くの場所の提案機能が追加されました。

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ナビゲーション機能も一新。自動的のズームする機能が追加されます。

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Car Playでもこの機能が使えます。

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『Uber』にも対応。

Apple Playの機能を使って、Mapアプリ上で支払いなどもできます。

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現在1,500万人の会員がいる、Apple Music。
デザインが一新されます。

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直感的で親しみやすいデザイン。

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Apple Musicのライブラリ。

プレイリスト、アーティスト、ダウンロード済みミュージックなどの項目が表示されます。

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さらに、Apple Musicで歌詞を表示する機能が追加されます!!

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続いてはFor Youという機能。
新しいミュージックを発見できるレコメンド機能。

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Apple Musicのキュレーターたちも、プレイリストを公開。

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100カ国で提供されているRadio。次回の番組名なども見られます。
見逃した番組は、オンデマンドで見ることも!

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続いては『NEWS』アプリ。月間ユーザーは現在、6,000万人。
アプリのデザインが一新されます。

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続いては『Home Kit』。

エアコンや、監視カメラなど、制御できる機能が増えます。

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新しいアプリ『Home kit』登場。

おやすみモードにすれば電気が消え、カーテンが閉まります。インターフォンにも対応しています。

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続いては電話。

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留守番電話の内容をテキストに起こす機能が追加されます。

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Voice over IP機能で、電話以外の通話アプリでも連絡先を表示します。

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続いては、iOSの中でもっとも使われるメッセージアプリ。

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URLをを貼るだけで、ページの画像や映像を表示します。

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Emojiのサイズが3倍に!!!

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Emoji予知機能も。文字から絵文字に変換することができます!

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吹き出しのエフェクトも追加されます。

吹き出しをなぞると、テキストや画像を表示する面白いエフェクトも。

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さらに、手書きも認識します。

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スケッチにも対応します。絵が書ける!

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フルスクリーンエフェクトで、感情を伝えることも。

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メッセージの返事に、スケッチやデジタルタッチを追加できます。

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Apple Musicのリンクも貼ることができ、メッセージアプリ上で再生できます。

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メッセージ上でスタンプも送れるようになります。

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写真にスタンプをくっつけることもできます。かわいい!

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Live Photoの編集もできるようになりますよ!

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プライバシーについても紹介です。
文字の自動学習機能は、iPhoneやMacの中だけで解析します。

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「One more thing」!?!?

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iOS 10のデモムービーが流れました。
「One more thing」は、動画のことだったようです。

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一般提供は、今年秋からです。

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そして、ティム・クック氏が再び登場です。

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プログラミング用語『Swift』はiPadで動作します。

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子どもたちがプログラミングを学ぶ環境ももっと簡単に。
『Swift』の一般提供は、秋からです。ダウンロードは無料。

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開発者向けの動画を上映。

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watchOS、tvOS、macOS、iOSなど、かなり盛りだくさんな内容となりました。

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最後に「世界を変えていくという追求は変わりません」と延べ、基調講演は終了しました。

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みなさん、お疲れ様でした!
かなり盛りだくさんな内容が発表されましたね。

秋のリリースが待ち遠しい。

それぞれの機能については、これから公開していく記事でご覧ください。
ありがとうございました!

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