【パズドラ】アルレシャは2匹の魚を結ぶリボン!? アルレシャのキャラクター考察
パズドラのキャラクターの神話設定や由来を知って、キャラクターにもっと愛着を持ってみましょう。今回は星機神シリーズの「天河の星機神・アルレシャ」を紹介します。
名前の由来や神話でのエピソード。
アルレシャについて色々と触れてみました。
※ライターによる考察です。公式発表された設定・情報ではありませんのでご了承ください。
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天河の星機神・アルレシャ
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名前の由来は?
うお座はあまり明るくない星々から形取られていますが、みずがめ座と同様に古くから知られる星座の1つです。星座線は、ひもで結ばれた2匹の魚の姿を描いているとされています。また、その2匹の魚を結びつけるリボンの結び目は、「ひも」の意味をもつ「アルレシャ」と呼ばれていますよ。
▼上と右に伸びている星座線の先に魚が結ばれているとされています。
うお座が夜空に登るのは秋とされ、夜が長くなってきたと感じる季節に南の空を見上げると観測できるようです。明るく光る4つの星「秋の四辺形」を目印に、まずは魚を表す円を見つけるとスムーズに見つけることができるはずです。
ギリシア神話でのうお座
うお座は2匹の魚から成っていますが、これは美の女神「アプロディテ」とその息子「エロス」がモデルとなっています。うお座の神話は、以前やぎ座担当の「アルゲディ」の考察をしたときに紹介した神話とお話が繋がっているので、ぜひそちらもご覧ください。
祭り事や宴会などの催しが大好きな「パーン」は、いつものように葦の笛を吹いてはみんなを楽しませていました。しかし、その真っ最中。突然目の前人怪物のテュフォーンが現れたのです。
驚いた2人は魚の姿になって川に飛び込みました。しかし、魚の姿では手をつなぐことができません。息子とはぐれることを恐れたアプロディテは、エロスと自分をつなぐようにひもをつけて逃げたのです。
その後、神々の王であるゼウスはそんな親子愛に感動し、天にあげたと言われています。そうして、ひもで結ばれた2匹の魚はうお座として星座になったのでした。
パズドラでのアルレシャは?
2匹の魚を結ぶひもの部分、そこの星の名前を「アルレシャ」と呼んでいましたね。また、「双魚の水機星」というリーダースキル名から2匹の魚から成るうお座を担当しているモンスターであることが伺えます。
パズドラの進化前イラストを見てみると、魚とリボンで結ばれているのがわかりますね!神話でも登場した2匹の魚を結ぶリボンがイラストでもしっかりと描かれています。進化後のイラストでは2匹の魚の中心となっていますよ。神話や設定、元ネタを知ることで、イラストの意味もわかってくるのがパズドラのすごいところですよね!
アルレシャの星座、うお座は2月19日~3月20日生まれの方とされています。うお座のかたは、実際に星座も探しつつ、ぜひアルレシャもパーティに入れてみてくださいね!
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星機神シリーズラストのアルレシャでした!
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amano(@Amano_hbkr) 神話や元ネタとイラストが見事にマッチしているアルレシャでした! 今回で星機神シリーズの考察は終了となります。 みなさんいがかでしたでしょうか? また、次回のシリーズもぜひお楽しみに! |
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