【超朗報】ゲーム解放区が日本にできたwwww
画像引用元:鳥取県生活環境部 砂丘事務所ホームページ
ポケモンGO関連で、またおもしろい動きがありました。なんと鳥取県知事が記者会見を開き「鳥取砂丘をゲーム解放区とする」ことを宣言したんだそう。
なんか・・・鳥取始まった?
砂丘になぜポケストップが?
砂丘といえば、見渡す限りの砂の大地。ポケストップになるような場所はなさそうなものですが、そこには涙ぐましい努力が。
ポケストップやジムはもともと、ナイアンティック社が提供する『Ingress』という位置情報ゲームに登場する【ポータル】の情報がベースになっていると言われています。
ポータルはIngressプレイヤー自ら申請ができ、承認されれば晴れてポータル化されるという仕組みをもっていました。
鳥取砂丘にある無数の調査杭をポータル申請したユーザーがおり、そのおかげで鳥取砂丘にはたくさんのポケストップとジムが設置される・・・という結果に。
ポータル申請をしたユーザーによると、現在鳥取砂丘には110ものポータルがあり、それらがポケストップ&ジムにもなっているよう。
ネット上でも「申請した人を表彰してあげて!」などの声が上がっていますが、激しく同意ですね。アナタが神か!
砂丘で安全にゲームして欲しい
そんな流れを受けて、目のつけどころがシャープな鳥取県がすかさず取った行動が「鳥取砂丘・スナホゲーム解放区」宣言。
「広大な鳥取砂丘は安全にゲームを楽しめる場所なので、夏の旅行先に選んでほしい」とし、観光客誘致を狙った施策を打ち出しました。
スマホとスナ(砂)ホでかけてるんですね・・・うん、楽しい試みだと思います!
熱中症やけがに注意、砂丘の生き物や他人に迷惑をかけない、砂丘の景色や自然を楽しむの3つのルールを設け、鳥取砂丘を訪れた観光客に安全に楽しくゲームをしてもらえるよう働きかけていくそうです。
ディグダとかサンド出やすいのかな・・・
砂地ですし。夏休みの遠征は家族旅行がてら鳥取砂丘を選んでみるのもアリかも?
参考元: NHK NEWS WEB
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・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 110.2 MB ・バージョン: 1.0.3 |