【ポケモンGO】歩いた距離や歩数をくわしく調べる方法
『ポケモンGO』を長時間プレイした時、自分が歩いた距離や歩数がいったいどれくらいだったのか気になりませんか?
iPhone標準アプリ『ヘルスケア』を見れば、自分が歩いた距離や歩数がわかります。
「今日は1日中ポケモンGOで歩きまくった!」なんて人はぜひ確認してみてください。
(※ヘルスケアはiOS 8以降で利用できる機能です)
自分が歩いた距離や歩数がわかるiPhone標準アプリ『ヘルスケア』
ヘルスケアは、「ウォーキング+ランニングの距離」、「上った階数」、「歩数」を日ごとに計測して記録してくれるアプリです。
今回、8月9日・10日の2日間をまたぎ、24時間ポケモンGOをプレイし続けたナイスサイダー店長(@ShiN1119t )のヘルスケアデータを入手しました。
なんと、2日間で歩いた距離は約50km、歩数は71,093歩!
このように歩いた距離や歩数が可視化されることで、「たくさん歩いたなあ」とより実感できますよね。


【ダッシュボード】では、月ごとや年ごとのグラフ化されたデータをまとめて見られます。
ナイスサイダー店長のヘルスケアデータを見てみると、8月の中で「ウォーキング+ランニングの距離」と「歩数」のグラフが9日・10日に非常に高くなっていることが一目でわかります。
データを比較して見てみることで「今日はあまり歩けなかったな。明日はもっと歩こう!」などと、モチベーションにも繋がりそうです。


他アプリと連携すれば、他の計測データもまとめてグラフ化できる!
ヘルスケアでは「ウォーキング+ランニングの距離」、「上った階数」、「歩数」しか計測できませんが、他アプリと連携することで他の計測データをグラフ化することができます。
例えば「アクティブエネルギー」や「摂取エネルギー」など、気になるデータをピンポイントでグラフ化したい時に便利です。


歩いたり走ったりした距離を記録してくれるアプリ『RunKeeper』や、食事記録でカロリー計算・体重管理ができるアプリ『あすけん』などと連携できます。
他アプリの計測データをまとめてグラフ化できるのは嬉しいですね。
連携するアプリによっては、ポケモンGOダイエットもはかどりそうです。


万が一の時のために設定しておきたい「メディカルID」
下部メニューの一番右にある「メディカルID」という項目は、自分の血液型・持病・緊急時の連絡先・臓器提供の意思などの情報を誰でも確認できる機能です。
万が一のことを考え、入力しておくことをオススメします。
ただし、メディカルIDに記入した情報は誰でも見られます。医療行為を受ける時に必要な情報や緊急時の連絡先など、よく検討したうえで記入するようにしましょう。
「メディカルID」の設定方法はこちら
→緊急時に役立つ、iPhoneの「メディカルID」設定方法

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・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 106.2 MB ・バージョン: 1.3.1 |