「なんでもメモ→あとで検索」が超快適な伝説的アプリ
ウェブページ・アイデア・レシート・買い物のメモなど、残したいものを何でも保存できて、なおかつ後から探しやすい。
そんな夢のような機能を備えているメモアプリがあります。
なんでもメモれる
そのアプリの名前は『Evernote』です。
© 2008 – 2016 Evernote Corporation 以下同じ
文章・写真・音声・ファイルなど、何でもメモとして残せます。
手書きメモもこの通り! 線を補正するので図形も描きやすいです。

ウェブページを残したいときはSafariから保存できます。

連携するアプリ・ウェブサービスも豊富です。『Evernote App Center』で、Evernoteをもっと便利にするアプリを見つけましょう。
検索が楽!
『Spotlight』に対応しているのでメールや予定など、ほかのアプリのデータと一緒にEvernoteも検索できます。
使い方は簡単。ホーム画面を下にスワイプし、キーワードを入力するだけです。
しかも、写真に写っている文字も検索の対象になります。
Evernoteでは「OCR」という技術を使い、写真に含まれる文字を認識・テキスト化しているからです。
紙に書いたメモや書類を撮って保存しておけば、記憶に頼ってあちこちをひっくり返すよりも簡単に目的の書類を見つけられます。
メモや書類の撮影に特化した、Evernote社のアプリも公開されています。
→ iPhoneをかざせば書類をスキャンできる『Evernote Scannable』登場!
空き容量を気にしなくていい
Evernoteの特徴の1つが、データを保存できる容量の考え方です。
多くのサービスでは「全体で○GBまで」と決められていますが、Evernoteは「1ヶ月に保存できる容量」があるだけで、全体の容量に制限はありません。
「空き容量がないから」という理由で、メモを別の場所に移したり、不要なメモを探して片端から消したりする手間がなく、メモを1ヶ所にまとめておけます。
メモの「面倒」を減らす逸品
忘れないようにメモしていても、それが1ヶ所にまとめておけなかったり、あとから探すのが大変だったりするのでは意味がありません。
今回ご紹介したEvernoteならこうした「面倒」が減り、本来の目的に集中できます。ぜひお試しください。
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・販売元: Evernote ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: 仕事効率化 ・容量: 164.4 MB ・バージョン: 7.17.1 |