【ポケモンGO】たまごの中身は距離で変わる!
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『ポケモンGO』をプレイしている方のほとんどが、図鑑完成を目指していると思います。
その図鑑完成に必須になるのが「たまご」ですよね。
しかし、なかなか狙ったポケモンが出てこない・・・
図鑑完成まで残りわずかな上級者なら誰しもがぶつかる壁です。
たまごを孵化していく上で重要なのが距離。ポケモンのたまごには距離が表示されています。この距離が生まれてくるポケモンに大きく関係してくるようです。
ポケモンマスターを目指すなら→ 【ポケモンGO】ポケモンマスターに必要な3つの条件
生まれてくるポケモンは必要な歩数で決まる
ポケモンGOのたまごには、孵化するまでに必要な距離が大きく関係してくることがわかっています。
必要な移動距離は、2キロ・5キロ・10キロと3種類あり、2キロたまごだと比較的にゲットしやすい「ポッポ」や「コラッタ」、稀に「ピカチュウ」や「ヒトカゲ」などが生まれます。
逆に、距離数の多い10キロたまごだと、CPが高い「エレブー」や「サワムラー」、稀に「ラプラス」などが生まれますよ。
場所にもよりますが、比較的にCPの低いポケモンほど距離の短いたまごから生まれ、距離が長いたまごほどジム戦で活躍するポケモンが生まれてくるのです。


また、プレイしていて気が付いたのですが、生まれるポケモンの出現率は全て均等ではありませんでした。同じ距離のたまごでも生まてくるポケモンに偏りが多いんです。
一番孵化数の多い2キロたまごを例にすると、主に野生でよく出現するポケモン「ポッポ」や「コラッタ」、「ビードル」などに比べて、出現が珍しい「ピカチュウ」や御三家のポケモンがなかなか出現しなかったです。
なので、ポケモンによっては出現率の割合が違うのではないかと思います。
基本的に強くてレアなポケモンほど、距離が長い10キロから生まれました。ですから、時間はかかっても10キロたまごをたくさん孵化させていくしかないですね。
これからのポケモンGOにはたまご孵化は必須!?
第二世代のポケモンの追加も噂されていますが、第二世代のポケモンには「ピチュー」や「ブビィ」などの「ベイビィポケモン」と呼ばれるポケモンもいます。なので今後、たまごの孵化はさらに重要になってきそうですね。
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やはりポケモンマスターへの道は簡単ではないようです。図鑑完成を目指すなら頑張っていっぱい歩きましょう!
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・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 258.3 MB ・バージョン: 1.9.0 |