【悲報】自作LINEスタンプがついにリリース!→痛恨のミス発覚
定番コミュニケーションアプリ『LINE(ライン)』では、自分でオリジナルのLINEスタンプ(ラインスタンプ)を作成することができます。
筆者は手描きイラストからオリジナルLINEスタンプを作り、申請に出して、一度リジェクトされたので修正して再度申請に出し・・・といった数々の試練を乗り越え、なんとついにリリースできる状態になりました!!!
しかし、喜んだのもつかの間。なんとLINEスタンプ画像に痛恨のミスを発見してしまったんです。
この記事では、筆者が起こしてしまったミスの内容とその修正方法をご紹介します。
え・・・なんかスタンプのサイズが違うんだけど・・・!?
やっと自作のスタンプがリリースされた!感激!!!
・・・と喜んだのもつかの間。友達に色々なスタンプを送っていたら、他のスタンプより明らかにサイズが違うスタンプを発見してしまいました。
あれ、私、スタンプのサイズを間違えて申請しちゃった・・・!?


© LINE Corporation
リリース後の画像修正は現在不可能。どうすればいいの?
スタンプのタイトルや紹介文などは、リリース後にも修正することができます。
しかし、スタンプ画像についてはリリース後には修正ができないようです。
正しいスタンプ画像を用意して、また新たにスタンプを申請する必要があります。
ま、まじか・・・・・・(号泣)
リリース前のチェックは厳重に!
リリースされたLINEスタンプの画像を修正したい場合は、新たに申請しなければならないので、手間も時間がかなりかかってしまいます。リリース前のチェックは厳重に行いましょう。
リリース前チェックにオススメなツールを見つけました。『Stampers』というサイトの「LINEクリエイタースタンプシュミレーター」というツールです。
スタンプ用画像をアップロードするだけで、実際にLINEでスタンプを送った時・送られた時のプレビューをシュミレーションできます。これで実際にLINEスタンプを送った時のイメージができますし、今回起こった「サイズが間違っていた」なんて事態もすぐに気づくことができますよ。
私もリリース前にこのツールを知っていれば、こんな悲劇は起きなかったのに・・・!
@2014 Stampers.and all creators
喜びが一気に悲しみへ・・・。でも、妥協はしません!
作者は、自分のスタンプがリリースされた瞬間かなりテンションが上がり、即購入して友達にスタンプを送りまくりました。
ミスに気付いた瞬間、一気にテンションはガタ落ち。
しかも「修正って言っても簡単にできるでしょ!」と思っていたら、正しいスタンプ画像を用意してまた新たにスタンプを申請する必要があると知り、さらに悲しみに包まれました・・・。
しかし、これは自業自得。リリース前に確認しなかった方が悪いのです。
みなさんは、今回の私みたいな悲劇を起こさないよう、リリース前のチェックは厳重に行ってくださいね!!!
ちなみに、LINEの審査を通ってリリースできているのですから、実はミスしたままでも販売して良いんですよね。
でも私は妥協しません!再度LINEの審査をくぐり抜け、すべて完成した状態になってからLINE STOREに必ずや戻ってきます!
(※ミスが発覚した時点で「販売停止」状態にしているため、現在このスタンプは購入できません。正しい画像を全部揃えて再度申請に出したものを正式にリリースする予定です。)
LINEスタンプの作り方まとめ
LINEスタンプの作り方を1から紹介しています。
iPhoneのみでLINEスタンプを作成する方法や、自作LINEスタンプを申請する手順、申請に出して「リジェクト」されてしまった時の対処法など、LINEスタンプ作成に関する様々なことを、筆者自身が実際に作成しながら執筆していますよ。
皆さんも一緒にLINEスタンプを作ってみませんか?
詳しくはこちらの記事へ
→『LINEスタンプ』の作り方まとめ
LINEの裏技や使い方、スタンプ情報はこちら
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・販売元: LINE Corporation ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ソーシャルネットワーキング ・容量: 156.1 MB ・バージョン: 6.7.0 |