【パズドラ】美しきは蓮の如し! ラクシュミーのキャラクター考察
パズドラのキャラクターの歴史での設定や由来を知って、キャラクターにもっと愛着を持ってみましょう。今回はエジプト神第一弾の「ラクシュミー」を紹介します。
神話でのエピソードやラクシュミーに捧げるお祭り、パズドラでのイラストなど。
ラクシュミーについて色々触れてみました。
※ライターによる考察です。公式発表された設定・情報ではありませんのでご了承ください。
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ラクシュミー
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インド神話では・・・
ラクシュミーはヒンドゥー教の女神の一人で、「美」と「豊穣」と「幸運」を司ります。
夫は、ヒンドゥー教の最高神の一人「ヴィシュヌ」、姉はラクシュミーとは逆の「不幸」を司る「アラクシュミー」。
「インドラ」や「ヴィシュヌ」の神々と「アスラ」によって行われた天地創造のときに、太陽や月、動物たちとともに、海の泡から生まれたとされています。「蓮の花」の上に乗って浮かんできたんだとか。
また水から生まれたラクシュミーは、同じく水と関係のある「ゾウ」とともに描かれることが多くあります。
レンゲの目とレンゲの色をした肌でレンゲの衣をまとっており、幸運を司ることから、移り気な性格だとされています。
その性格は、神であるインドラでさえ「自分の元に留めておくためには、彼女を4つの部分に分けなければならなかった」といったほどです。
ラクシュミーを祝う祭り
インド暦においての「第7番目の月の初めの日(日本:10月末~11月初め)」に、数日間の間ラクシュミーを祝うお祭り「ディワーリー」が行われます。これは今でも行われている伝統ある大きなお祭り。
インドのヒンドゥー教で行われている、新年のお祝いです。
家の戸口にキャンドルを灯し、町は電飾で飾られます。ランプやロウソク、照明、花火など、色々な光が灯され、ラクシュミーに捧げられるのです。
それらの多くの光から「光のフェスティバル」とも呼ばれています。
この日に買い物をすると縁起がいいとされてるので、お店も盛り上がるんだとか。
パズドラでのラクシュミーは?
パズドラでのラクシュミーは、どの姿でも「蓮の花」が描かれています。蓮の花の上に乗って浮かんできたラクシュミーなので、これは外せませんね。
また「幸運」司ることから、進化後のラクシュミーには「幸運の女神」と書かれていますね。
木と光を副属性に持った2種類のラクシュミーには「ゾウ」が描かれていますね。同じ水に関係のある「ゾウ」が可愛らしい姿をしています。
また「豊穣」を司ることからか、スキルは回復に関連したスキルになっています。
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キントキ(kintokiが書いた記事一覧 ) 今回はラクシュミーの設定を調べてみました。 ディワーリー、調べてみると綺麗なお祭りですね。 一度見てみたいです! |
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