Safariの検索エンジンをYahooに変更する方法
PCと同じで『Google』よりも『Yahoo! JAPAN』がいい、あるいはプライバシーを重視した検索サイトを使いたい。
そんなときはSafariのアドレスバーから使える、検索サイトを変えましょう。
Safariが使う検索サイトを変える方法
設定アプリを開きます。
【Safari】をタップ。

【検索エンジン】をタップして・・・
好みの検索サイトを選びます。

選べる検索サイトは4つ
言わずと知れたGoogleのほか、Yahoo! JAPAN・『Bing』・『DuckDuckGo』の4つから選べます。
Yahoo! JAPANは、ウェブ検索にGoogleのシステムを採用。その結果に自社のサービス(例:知恵袋)の検索結果を組み合わせています。
Bingはマイクロソフトが運営する検索サイトです。
検索サイトDuckDuckGoは、ユーザーの情報を収集したり、収集した情報を他者と共有したりしないことを掲げています。完全には日本語化されていません。
こちらのページで詳しくご紹介しています。
→ Safariで選べる検索サイト『DuckDuckGo』とは
残念ながら、ほかの検索サイトを追加することはできません。
同じキーワードで比較検索すると、内容・レイアウト・連携サービスなどの違いがよく分かります。ピッタリの検索サイトを見つけてみてください。
こちらの記事もぜひご覧ください。
→ Safariだけで出来るiPhoneのパスワード管理術
→ 知っておきたい『Google 検索』で使える7つの技