【パズドラ】辛き過去を背負う東方の守護神! インドラのキャラクター考察
パズドラのキャラクターの歴史での設定や由来を知って、キャラクターにもっと愛着を持ってみましょう。今回はインド神第1弾の「インドラ」を紹介します。
神話でのエピソードや過去、パズドラでのイラストなど。
インドラについて色々触れてみました。
※ライターによる考察です。公式発表された設定・情報ではありませんのでご了承ください。
攻略記事一覧 → パズドラ攻略
最新ニュース・ネタ記事一覧 → パズドラ
インドラ
モンスターデータはこちら
インド神話では・・・
インドラは「ヒンドゥー教」と古代ヒンドゥー教とも言われる「バラモン教」の神で、「雷霆神」、天候神、軍神、英雄神です。皮膚、髪、ヒゲは「茶褐色」として描かれていますよ。
またその手には「ヴァジュラ」と呼ばれる武器を持っています。
ときに「強力な神々の中の帝王」を意味する言葉で呼ばれることもあるようです。
また、雷霆神であることから、「ゼウス」や「トール」と比較されることがあるようですね。
インドラは数多くの敵と戦ったとされています。
そのなかでも有名なものがヴリトラとの戦い。この戦いは「大地に水の恵みをもたらす現象」などの意味を持っているのだとか。
一時期は神々の中心とされるほどに人気だったインドラは、時代とともに人気を失っていきました。
それでもなお「雷を象徴する強力無比な英雄神」とされ、東方の「守護神」という重要な立場にいたとされています。
インドラの過去
最高神とも呼ばれたインドラですが、辛い過去を味わっていたそうです。
インドラは1000日、1000ヶ月、あるいは数年の間、母親の胎内に命を宿していました。
その長い時を経て、インドラは誕生しました。
しかし、生まれるとすぐに母に捨てられたのです。
インドラの母が、他の神々からの嫉妬を恐れての行動とされています。
また父もインドラを良く思っておらず、敵意までも向けられていました。
さらには神々からは見放されており、周りに味方はいないという状況だったそうです。
後にインドラは父を殺し、一人旅へと出たと言われています。
その旅で「ヴィシュヌ」と出会い、親しき友となったのです。
パズドラでのインドラは?
パズドラでは人の形ではなく、「龍」の姿で描かれています。
「雷霆神」ということで、進化前の名前には「雷霆龍」と書かれてますね。
また肌の色は「茶褐色」になっています。
インドラの手には両先に槍が付いたダンベルのようなものを持っています。これが「ヴァジュラ」と呼ばれる武器だそうです。
また「守護神」であったことからか、インドラのスキルはダメージを大きく軽減するスキルとなっています。
詳しいステータスを確認しよう
「インドラ」のHPや攻撃力などの詳しいステータスは、パズドラ究極攻略データベースで今すぐチェックしましょう!
![]() |
パズドラくん(@pdkun) ということで、今回はいつの時代も大活躍インドラさんでした! いつもお世話になっております、インドラさん。 |
---|
こちらもあわせてどうぞ
パズドラ 究極攻略データベース