【5,000円以下】高音質で高コスパな最強イヤホンまとめ
この記事では5,000円以下で買えるコスパ最強のおすすめイヤホンを紹介しています。
5,000円以下のイヤホンといえば、数あるイヤホンの中でもエントリー機(入門機)に位置づけられ、スマホやオーディオプレイヤー付属のイヤホンからのステップアップに丁度良い価格帯。
じつは、エントリー機とはいえ音質が良く、機種ごとに個性を持ったイヤホンが多いんですよ。
「良い音を聴いてみたい」という方から、日常的に高級オーディオを愛用している方まで楽しめるのが魅力。
早速、Amazonでの販売価格をベースに5,000円以下でおすすめなイヤホンをまとめてみました!
MUIX『IX3000』 価格:3,790円
MUIXの『IX3000』は、全体的なバランスが非常に良い“高コスパイヤホン”です。
音質はクセがなく、どんな曲に対して忠実に鳴る「フラット」なイヤホン。ジャンルを選ばず聴きたい方におすすめ。
また、マイクを内蔵しているのでハンズフリー通話ができる他、コントローラから再生・停止など操作ができます。なので、スマホ付属イヤホンから買い替えを検討している方にも使っていただきたいイヤホンですよ!
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画像:Amazon | 【国内正規品】 MUIX Hi-Fiイヤホン IX3000
SATOLEX『Tubomi』 価格:3,746円
5,000円以内という予算の中で「音質の良さ」にこだわるなら、ハイレゾ対応イヤホンのSATOLEXの『Tubomi』がおすすめ。
SATOLEXは大阪の電子部品メーカー「ホシデン」が手がける“日本製”オーディオブランド。価格を抑えつつ、純粋に音質を追求しているブランドなんです。
Tubomiの音は比較的マイルドで長時間聴いても疲れにくい傾向があります。そして、3,000円台後半のイヤホンとは思えないほど解像度が高いのが特徴。楽器のアタック感やボーカルのリップノイズまで聴こえ、生演奏を目の前で聴くような感動を覚えるほど。コスパが非常に高いので1台所有しておいて損はないと断言できますよ!
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画像:Amazon | SATOLEX Tubomi DH298-A1
茶楽音人『Co-Donguri-雫』 価格:4,298円
茶楽音人の『Co-Donguri-雫』は、ドングリのような形状がユニークなハイレゾ対応イヤホン。
独自開発の「トルネード・イコライザー」という音響技術で設計されており、中高音域が非常にスッキリとした音質なのが特徴。また、「音抜けが良くなる!」とオーディオ好きから支持を集めている同社のイヤーピース「Spinfit」を標準搭載しているのが嬉しいところ。
濁りのない透きとおった音色なので、女性ボーカル系の曲が好きな方にはぜひ使っていただきたい!
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画像:Amazon | 茶楽音人(さらうんど) カナル型イヤホン Co-Donguri-雫
final『Adagio II』 価格:2,980円
今回紹介する5種類のイヤホンの中で1番クセのあるイヤホンがfinalの『Adagio II』。
一聴して感じるのは溢れんばかりの低音の量です。ボンボンと大きく深く弾むような低音は、一般的な低音重視イヤホンとは異なり個性的。かなり荒々しい鳴り方をするため、繊細なボーカル曲やクラシックには不向きかもしれません。
一方でパンクロックやガレージロックといった荒削りなジャンルの曲には驚くほどマッチします。finalのAdagio IIは「好き」か「嫌い」かハッキリ分かれ、好きであればとことん深みにハマる唯一無二なイヤホンなのです。
気になった方は、購入前に家電店などで試聴することをおすすめします。ちなみに筆者は「大好き」な音色だったので即買いしました。
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画像:Amazon | final audio design Adagio II
ZERO AUDIO『ZERO BASS』 価格:4,860円
ZERO AUDIOの『ZERO BASS』も低音寄りなハイレゾ対応イヤホン。しかし、先のfinal『Adagio II』とは正反対の性質を持っています。Adagio IIが荒々しいのに対し、ZERO BASSはどんな曲もスマートに再生する優等生といった雰囲気。
十分に深みのある低音を鳴らしますが、その描写はとても繊細です。スピード感のあるヘヴィーメタルから重厚なクラシックまで卒なく鳴らせます。音の分離感が良いため、低音が強いとはいえ音がこもることはありませんでした。
ジャンル問わず聴くけど、低音強めな音が好みという方におすすめです。
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今回紹介したイヤホンは、価格を抑えつつも独自開発の機構やドライバを搭載したイヤホンも登場しており、音のキャラクターもブランドによってガラッと変わるのが面白いんですよね!
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