歪みのないクリアな音質を実現した“宙に浮くスピーカー”
画像:異空間の音楽体験。宙を浮遊するHi-Fiサウンドスピーカー「Mars(マーズ)」
宙に浮くスピーカーがあります。それは、Crazybabyというオーディオメーカーが手がける『Mars』というスピーカー。
宙に浮くと聞いて、「浮かせる意味あるの?」「どうせ奇をてらっただけじゃ…」と思う方もいるはず。
たしかに、スピーカーが宙に浮いたところでメリットは無いように感じますよね。じつは、スピーカーを浮かせたことによるメリットが「デザイン」以外にもあるんです。
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→異空間の音楽体験。宙を浮遊するHi-Fiサウンドスピーカー「Mars(マーズ)」
「置かない」ことで高音質化を実現したスピーカー
Marsは現在クラウドファンディングサイト『Makuake(マクアケ)』で出資募集中の新しいタイプのワイヤレススピーカーです。宙に浮くスピーカーとウーファーを搭載した充電ステーションが組み合わさった独特な構造をしています。
スピーカーが宙に浮くことで、デザイン性だけでなく音質の向上にも貢献しているんです。一般的にスピーカーは床や机に置いたり、壁に立てかけるようにして音を鳴らしますよね。でも、置いてしまうと設置部分が共鳴して音に「歪み」が生じてしまうというデメリットがあります。
Marsはスピーカーが浮くことでどこにも触れずに音が鳴るので、音に悪影響を与えずクリアなサウンドを実現しました。
プライベートからビジネスまで活躍する使い勝手の良さ
また、360°に向けて音が再生されるため、置き場所を選びません。どの位置から聴いても安定した聴き心地を得られるので、リビング用のスピーカーとしてBGMや映画を楽しむのも良いですね。
また、マイクを内蔵しているため通話も可能。ビデオ会議などビジネスシーンでも活躍。
デスクの中心に置き、囲うように通話ができますよ。
上部の円盤型スピーカーのみの駆動も可能
作業中のデスクなどでスピーカーを使いたい時、充電ステーションを置くスペースが無いというシチュエーションもあるはず。
でもご安心ください。上部の円盤型のスピーカーだけで駆動させられるので、コンパクトなモバイルスピーカーとしても活用できます。
また、この円盤型のスピーカー部分はIPX7級の耐水性能を持っているので屋外で使うこともできるんです。キャンプなどで利用したら、そのまま水洗いすることだってできますよ。
USB機器の充電にも対応
土台となる充電ステーションは円盤型のスピーカーの充電が行えるだけでなく、スマートフォンなどUSBケーブルを用いた機器の充電も行えるんです。Marsが1台あれば音楽鑑賞以外にも役立つのが良いですよね。
Marsは、現在Makuakeから38,880円から出資することができます。目標を達成すれば、2017年2月中に発送される予定。
気になった方は下記から詳細をチェックしてみてくださいね。
詳細はこちらでチェック!
→異空間の音楽体験。宙を浮遊するHi-Fiサウンドスピーカー「Mars(マーズ)」
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・販売元: crazybaby Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ユーティリティ ・容量: 15.9 MB ・バージョン: 2.1.5 |