【アプリ開発者様必見】ものスゴイ勉強会チラ見せします
1月27日(金)に渋谷で開催された勉強会に行ってきました!
「新春 Rewarded Video Ads Night☆(9社合同)」と銘打たれたこちらの勉強会、なんとネットワーク9社にて共同で開催されました。
新年最初の大きなアプリ広告に関する勉強会、ここでしか聞けないようなスゴイ講義内容でした。本日は、その講義の一部をご紹介させていただきます。
会場の様子
会場当日はものスゴイ人の数でした。この日は100人〜150人の方が会場にはいたそうです。
※画像が暗く申し訳ありません。
『新春 Rewarded Video Ads Night☆』の講義概要
- いたのくまんぼう氏による各社アドネットワークのスゴイ特徴
- GOODROID 松田氏による 動画広告はスゴイ儲かる
- バンダイナムコエンターテインメント 塩入氏によるアプリ内課金に影響させないスゴイ導入方法
株式会社GOODROID:松田様
その中でも私が気になったのは、GOODROID松田様のご登壇でした。(画像は松田様ご本人)
下の画像は勉強会の際に使っていたパワーポイントで、講義内容はまさに「ギリギリ」な内容。動画広告の収益性、導入方法から実例まで幅広くお話していただきました。
株式会社GOODROIDのご紹介
設立から2年で45本のアプリをリリースしている会社で、アプリダウンロード数は合計で1000万ダウンロードを突破。私も青鬼は大好きで何度も遊んだことがありますよ。
動画広告は物凄く見られてる
アプリの形式にもよりますが、1ユーザーあたり2回〜5回/1day見られているそうです。
※視聴数をDAUで割った数値です
動画広告の実例をご紹介
今回はGOODROIDにて高い収益を維持している「私のヒモ男」の実例をご紹介いただきました。
画像左(アプリリリース時)から時間が経つにつれユーザー数は徐々に減っていくものの、再生単価が上昇しているため売上は今もなお高い数値で推移しているそうです。
『私のヒモ男』の収益が高い理由
なぜ『私のヒモ男』は高い収益を維持することができているのでしょうか。
パワーポイントの内容を簡単に4つほどまとめさせていただきました。
- 目立つ場所に導線を設置する
- インセンティブはストック型
- ゲームから動画広告を見せるまでの親和性を向上させる
- インセンティブはユーザーが欲しいものに設定する
2015年よりも2016年、2016年よりも2017年
2016年は、まさに動画広告元年動画広告での売上は右肩上がり。2017年は、動画広告市場のさらなる盛り上がりに期待しましょう。