【パズドラ】悪魔であり神である王! バアルのキャラクター考察
パズドラのキャラクターの歴史での設定や由来を知って、キャラクターにもっと愛着を持ってみましょう。今回は悪魔シリーズの「バアル」を紹介します。
神話でのエピソードや神としての姿、パズドラでのイラストなど。
バアルについて色々触れてみました。
※ライターによる考察です。公式発表された設定・情報ではありませんのでご了承ください。
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バアル
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神話では・・・
バアルは、悪魔の学問においては「バエル」という名前で呼ばれています。
かなりの力を持っていて、66の軍団を率いる悪魔の中で序列1番の王のような存在です。
序列1番の名はダテではなく、世界の東方を支配したほどの実力。
さらには、強さや勇気、傲慢、野心など、あらゆるものを司るとされています。
そこからか、バアルは「ヒキガエル」「黒猫」「人間」「その3つの頭を持った姿」「ネコ、王冠を被った人間」「カエルの頭を持った蜘蛛」など、数多くの姿で姿を現したとか。
バアルに祈りを捧げると、あらゆる姿に変身、透明化できる力を得るとされています。
また、バアルが戦闘と法律などにも詳しかったことから、多くの知恵を与えたそうです。
序列1番とだけあって、どこをとっても強力な存在ですね。
神としてのバアル
バアルはときに悪魔としての姿ではなく、神としても描かれています。
一部の言語では「主人」「地主」を意味し、稲妻を象徴する「槍」を持った姿で描かれます。
嵐と慈雨の神とされていますが、乾燥している地域では豊穣神としても崇拝されているんだとか。
悪魔の王として描かれていたバアルは神としても強力で、海の神を倒し神々の王にもなったとされています。
その後、死の神とも戦い、1度は敗北したものの和解したそうです。
海と死の神を倒したことで、バアルは自然界の水を征しました。
その力で慈雨を降らして命を養う食料を生み、その食料を他に与える神として崇められることになりました。
パズドラでのバアルは?
パズドラでは「人間」の姿として描かれています。
そして、稲妻を象徴する「槍」を持っていますね。
進化後の絵をよく見ると、「ヒキガエル、猫、人間の3つの頭」が描かれていますよ。そして頭の上には「王冠」が。
さらに究極進化後の背中を見ると、何やら紫色の羽や足のようなものがあります。
数えてみると数は『8本』。
どうやら悪魔バアルの姿の1つ「蜘蛛」の足のようです。
光と闇が入り混じった、禍々しさを感じる姿ですね。
詳しいステータスを確認しよう
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パズドラくん(@pdkun)
バアルさん強すぎでは・・・。
「猫と王冠を被った姿」で、かわい子ぶってるバアルを想像したのは私だけで十分だ()
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