【パズドラ】天地を動かす四大天使! ウリエルのキャラクター考察
パズドラのキャラクターの歴史での設定や由来を知って、キャラクターにもっと愛着を持ってみましょう。今回は天使シリーズ第1弾の「ウリエル」を紹介します。
神話でのエピソードや、パズドラでのイラストなど。
ウリエルについて色々触れてみました。
※ライターによる考察です。公式発表された設定・情報ではありませんのでご了承ください。
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ウリエル
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神話では・・・
ウリエルは「神の光」「神の炎」を意味する名前で、「ミカエル」「ガブリエル」「ラファエル」に並ぶ四大天使とされています。
また、「熾天使(してんし)」や智天使ともされ、重要な天使の1人とされています。
それも、天におけるすべての発光体と地上の運行、さらには気象、自然現象を司る天使とされるほどに重要な立場だそう。
しかし、それほどに重要な天使であるにも関わらず、実はキリスト本来の信仰では認められていない存在なのだとか。
そのため、キリスト教の公式文書である「正典」には、ウリエルは描かれていないそう。
それも理由の1つなのでしょうか・・・。
四大天使の中で唯一タロットに描かれなかったり、教会から堕天使扱いされたりと、割とひどい扱いを受けているそうです。
やめて・・・太陽の統治者とも呼ばれる天使様なのよ・・・?
もう1つの天使の姿
ウリエルは大天使や熾天使、智天使として知られていますが、実はもう1つ別の天使としても描かれています。
それは「懺悔の天使」と呼ばれているようです。
神を冒涜した者を永遠の業火で焼いたり、敬わない者を舌で吊るし上げ火で炙ったり・・・。
地獄の罪人たちを徹底的に苦しめる、地獄の番人の役割をしていたそうです。
「閻魔大王」のような役割をしていたんですね。
他にも、死んだ者を「地獄」か「天国」のどちらに行くかを決める「最後の審判」の時にも登場しています。
地獄の門の錠を地上に投げつけて、死者の国の門を開いて「死者を導く」役割もしていたようです。
パズドラでのウリエルは?
パズドラでは火属性として登場しています。
ウリエルという名前が「神の炎」を意味するので、やはりここは火属性ですね。
神話において「熾天使」とされていることから、ウリエルの2つ名には「熾天使」の文字が入っています。
また、超究極後のリーダースキル名は「紅天使の導引」。
「導引」という言葉が選ばれたのは、地獄で「死者を導く」役割があったからと思えます。
詳しいステータスを確認しよう
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パズドラくん(@pdkun)
ひどいや・・・こんなのあんまりだ・・・。
ここまでひどいと地獄で罪人を炙るとき、きっとすっごく良い笑顔ですよ!
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