【パズドラ】白百合携う四大天使! ガブリエルのキャラクター考察

パズドラのキャラクターの歴史での設定や由来を知って、キャラクターにもっと愛着を持ってみましょう。今回は天使シリーズ第1弾の「ガブリエル」を紹介します。

神話でのエピソードや、パズドラでのイラストなど。
ガブリエルについて色々触れてみました。

※ライターによる考察です。公式発表された設定・情報ではありませんのでご了承ください。

攻略記事一覧 → パズドラ攻略
最新ニュース・ネタ記事一覧 → パズドラ

ガブリエル

モンスターデータはこちら

ガブリエルは「ミカエル」「ラファエル」と並ぶ三大天使、または「ウリエル」を含む四大天使のうちの1人です。
その名前には「神の人」という意味があり、聖母マリアの純潔を表す「白百合」とともに描かれることが多いそう。そこから「白百合」はガブリエルの象徴ともされていますよ。

聖書においてガブリエルは「神の言葉を伝える天使」とされています。
キリスト教では、聖母マリアにキリストの誕生を伝えたんだとか。この出来事が起きた日は、今も記念日とされているそうです。

また、ガブリエルは死んだ者を「地獄」「天国」へ導く「最後の審判」の時にも登場しています。
そこで「ラッパ」を鳴らして、死者をよみがえらすのもガブリエルの仕事なのだそうです。

ちなみにガブリエルの性別は男性とも女性とも言われていて、どちらとは明言されていないんだとか。
「神の人」という意味があるガブリエルだからこそ、信じる者の捉え方次第、ということなのでしょうか。

時を経てイスラム教へと受け継がれたガブリエルは、その名前とは別の名前で呼ばれています。

それは「ジブリール」と呼ばれ、天使の中で最高位として描かれているようです。
1600枚の翼と濃い黄色の髪を持ち、両目の間には太陽が埋め込まれていたそう。

預言者に神から託された言葉を伝えたのも、このジブリールとされています。
その翼は緑色で、東から西へと届く地平線ほどの長さがあったそうですよ。

両目の間に太陽が埋め込まれているだけあって、かなり大きな天使だったようですね。
もしかしたら日の出入りが、天使のように見えたのかも・・・？

パズドラでは、男女のどちらとも言い切れない、中性的な見た目で描かれています。
また、どの進化形態にも象徴の「白百合」が描かれていますね。

覚醒ガブリエルの手には、象徴の白百合の形をした「ラッパ」が。
これは、死者をよみがえらせるガブリエルの仕事道具ですね。

スキル名も「聖氷の審判」とガブリエルの仕事に関わった名前になっていますよ。

「ガブリエル」のHPや攻撃力などの詳しいステータスは、パズドラ究極攻略データベースで今すぐチェックしましょう！