ハンドスピナーは何分回り続ける? 検証してみた
ハンドスピナーの選び方は人それぞれですが、筆者はとにかく長く回したいという負けず嫌い派です。
とにかく長く回したいんだ!という人におすすめしたいハンドスピナーが『TwinBlades Copper』です。
2枚羽で素材は銅製、重さは約90gとずっしりしており、存在感はハンパないです。
それでは回し方と何分回せるかの検証をしたので、みていきましょう。
購入はこちら→銅製2枚羽ハンドスピナー TwinBlades Copper
ハンドスピナー「TwinBlades Copper」の回し方
筆者は右利きなので右手でハンドスピナーを持ち左中指で羽を支えます。100m競争で言うと「位置についてー!」的なやつ。
全神経を左中指に集中し、勢いをつけて羽を押し出します。100m競争で言うと「よーい(用意)!」的なやつ。
すべてのリミットを外し、解き放たれたように左中指を振りかざします。100m競争で言うと「ドン!!」的なやつ。
ほら!これです、このスピン!!やはり気持ちいい・・。
真横から見るとこんな感じ。ベアリングに摩擦を感じないくらいスムーズに回っています。美しい・・。
斜め下から見るとこんな感じ。このアングルもなかなかビューティフォーですね。
ということで回し方も習得したところで、いよいよどれだけ回るのか検証していきたいと思います。100m競争で言うと・・競技会?的なやつですね。緊張・・・。
銅製ハンドスピナー「TwinBlades Copper」は何分回るのか検証
iPhoneのストップウォッチを使用してスピンさせた後すぐに計測スタート。
ぐんぐん回ります。1分、2分なんて余裕です。やはり何度見ても美しいスピン。
4分を過ぎると減速を始め、5分前後でスローダウン。しかし5分を過ぎてからのスロースピンから息が長いこと。
ゴール!記録は5分39秒!!さすがそこんじょそこらの安物ハンドスピナーとは一線を画す逸品であることに間違いはありませんでした。
そのゴールドの輝きにふさわしい称号を与えたいと思います。100m競争で言うと「金メダル」的なやつ。感動をありがとう!
2枚羽ということもあり、回している時の重心が取りづらい感じを受けますので多少の練習は必要かもしれません。
また、通常のハンドスピナーより重量があるので指で弾いて回すよりも片方の手でハンドスピナーを持って、もう片方の手で羽を回すというやり方が勢いをつけやすいです。
ぜひ記録重視の方はこの銅製ハンドスピナー「TwinBlades Copper」で6分の壁を超えてみてください!
購入はこちら→銅製2枚羽ハンドスピナー TwinBlades Copper
引用元:AppBank Store
実際に回っている様子を動画でチェック
このハンドスピナーめちゃくちゃ回る!
ベアリングの摩擦が感じないくらいなめらなスピンだね。https://t.co/zPsdVLsvP7 pic.twitter.com/kLYLunyKz5— ハッピーむらた (@happy_murata) 2017年5月26日
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・販売元: AppBank Store Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ショッピング ・容量: 10.3 MB ・バージョン: 1.7.8 |