新Twitterアプリで絶対チェックすべき新機能
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新デザインが注目を集めた『Twitter』公式アプリには、実は新たな機能も追加されています。中でも絶対にチェックしておきたい新機能をご紹介します。
リンク先のウェブページが見やすくなる新機能

タイムラインや元のツイートに戻りたいときは、画面左端を右にスワイプするだけ。【完了】をタップする必要はありません。
Safariがベースになっているので、ウェブページの広告などをブロックできるコンテンツブロッカーも適用されます。
Safariで使える「リーダー表示」が、Twitterアプリのブラウザでも使えるようになりました。これを使えば、記事が読みやすくなります。左が使用前、右が使用後です。


複数のページにまたがる記事については、自動でほかのページの記事も読み込み、1つのページにまとめてくれるのでページ移動の手間も減ります。
リーダー表示の使い方
リンクを開いたら、画面左上の【完了】の隣にある【≣】をタップしましょう。
画面右上にある【AA】をタップすると、文字サイズ・背景色・フォントを選べます。1度設定すれば、ふたたび利用するときに同じ設定で表示します。
リーダー表示を常にオンにする方法
初期設定のままでは、ウェブページを開くたびにリーダー表示をオンにする必要があります。常にリーダー表示で開きたいときは、設定を変えましょう。

設定の【アクセシビリティ】を開き、【リンクをリーダー表示で開く】をオンにします。
これで常にリーダー表示でウェブページを開けますが、対応していないウェブページは通常通りに表示されます。
リーダー表示の注意点
リーダー表示は、ウェブページの本文と思われる部分を自動で抽出する機能です。そのため、本文をうまく抽出できなかったり、ページのデザインや表が崩れて表示されたりすることがあります。
そういった場合には、リーダー表示をオフにしましょう。
本家のSafariでも、同じ方法でリーダー表示が使えます。ただし、Twitter公式アプリのようにリーダー表示を常に使う方法はありません。
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・販売元: Twitter, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ニュース ・容量: 213.8 MB ・バージョン: 7.0 |