【パズドラ】惑星の名になった海の王! ネプチューンのキャラクター考察
パズドラのキャラクターの歴史での設定や由来を知って、キャラクターにもっと愛着を持ってみましょう。今回は西洋神第1弾の「ネプチューン」を紹介します。
神話でのエピソードや、パズドラでのイラストなど。
ネプチューンについて色々触れてみました。
※ライターによる考察です。公式発表された設定・情報ではありませんのでご了承ください。
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ネプチューン
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神話では・・・
ネプチューンは英語読みの名前で、主に崇拝されていたローマでは「ネプトゥーヌス」と表記されているそうです。
今ではネプチューンは「海の神」とされていますが、元々は泉や河川、湖沼を司る水の神だったのではないかと言われています。
また、同じく海の神であるギリシア神話の「ポセイドン」が馬の神ともされていたことから、ネプチューンも「馬の神」としても崇拝されているのだとか。
そんなこともあり、ネプチューンの神話は、ポセイドンの神話に重なる部分が多いそう。
古代ローマでは毎年7/23に、水位の回復・水の恵みを祈って「ネプトゥーナーリア」というイベントを開催したそうです。
その日、ローマ市民は木の枝や葉を使った小屋を建てて、その中で飲食を楽しんだのだそうですよ。
海王星との関係
太陽系惑星の中で最も太陽から遠い位置を公転している「海王星」。
この「海王星」を英語名ではなんと呼ぶか知っていますか?
「海王星」を英語名で呼ぶと「Neptune(ネプチューン)」。
海王星の名前は、この海の神「ネプチューン」から来ているのだそうです。
というのも、海王星は海を思わせるような綺麗な青色をした星。
そこから海に関する神である「ネプチューン」の名前が付けられたのだとか。
パズドラでのネプチューンは?
パズドラでは「海王神」と名前についています。
惑星の名前にもなるほどの「海の王」だったことが名前に反映されているようですね。
究極進化前のネプチューンを見てみると、馬のようなものに跨っています。
これは「馬の神」ともされたことから来ているのではないでしょう?
詳しいステータスを確認しよう
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パズドラくん(@pdkun)
海と馬の神・・・。陸と海、互いに繋がっているとはいえ、かなり遠いもの同士を司っているんですね。
もしや「ウミ」と「ウマ」の聞き間違いが招いたとか・・・?()
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