『いけにえと雪のセツナ』のTRF新作『ロストスフィア』体験版は製品版にデータ引継可能【TGS2017】
スクウェア・エニックスが10月12日に発売するPS4/Nintendo Switch用RPG『LOST SPHEAR(ロストスフィア)』の新情報が東京ゲームショウ2017で公開されました。
この情報は、9月23日に行われた「meet the『LOST SPHEAR』」で発表されたものです。
MCは安元洋貴さんが担当し、ディレクターである橋本厚志さん(TRF)、アートディレクターの鈴木純さん(TRF)、マーケティング部マネージャーの佐々木隆太郎さんが出演し、さまざまなトークが展開しました。
動画:ネオ・トラディショナルRPG『LOST SPHEAR』2017年10月12日発売
Tokyo RPG Factoryが手がける本作は、『いけにえと雪のセツナ』に続くProject SETSUNA第2弾タイトル。
スーパーファミコンなどで人気を博した1990年代のRPGのおもしろさを根底におきつつ、現代らしいプレイフィールや要素も加えたネオ・トラディショナルRPGというジャンルになります。
日程は未定ですが、近日中にPS4/Nintendo Switch用の体験版が配信されるとのこと。
ゲーム冒頭からプレイでき、製品版にデータを引き継ぐこともできるそうです!
▼本作のキーワードは「記憶」。星の記憶が失われると「ロスト現象」がおこり、存在そのものが消えてしまいます。
▼冒険するロケーションのバラエティは豊富。雪景色を主体とした『セツナ』とはまた違った世界観を味わえます。
▼主人公のカナタ。記憶の力を操り、ロスト現象から世界を救っていきます。
▼サブキャラクターたち。ロックとルミナは、カナタの幼なじみです。
▼旅の途中で仲間になるキャラクターたち。パーティ人数は最大4人となり、それぞれ異なる特徴を持ちます。
▼実機プレイをしながらゲーム紹介をする場面も。フィールド上にいる敵に触れるとバトルになる、シンボルエンカウント方式です。
▼バトルシステムはATB2.0。『セツナ』と違い、攻撃前に移動が可能。うまく敵を巻き込んで攻撃しましょう。
▼飛空艇での移動もできます。ワールドマップを移動できるRPGって、楽しいですよね!
▼本の中のキーワードから記憶を抜き出したり、魔物を倒すことで記憶を集めたりすることが可能。
▼記憶の力を利用してロストした道を復活させるといったギミックもあります。
▼ロボ的な機装に乗って探索やバトルを行うこともできます!
▼記憶を利用してアーティファクトを作成することもできます。灯台を建てると、ミニマップが表示されるように!
アーティファクトは何度も建て直しが可能。バトルが有利になったり、アイテムを集めやすくなったりと、さまざまな機能のアーティファクトが用意されているそうです。
プレイヤーによって世界の見た目も変わってくるので、他の人が作った世界を飛空艇で見て回るのも楽しそうですね!
▼ボス戦も披露。カエル型で、毒などの状態異常攻撃を使ってくるイヤラシイ敵ですね。
▼戦闘中にも機装に乗れます。行動するとENを消費しますが、攻撃力や防御力が上がって有利に戦えます。
▼キャラが戦闘不能になり、大ピンチになる場面も! うまく敵を眠らせることに成功して、なんとか体制を立て直していました。
▼10月12日発売! 各ショップで、ハードごとに購入特典や予約特典が用意されています。
▼ビジュアルアート集も兼ねた攻略本。設定画なども楽しめますよ!
▼サントラはCD2枚組で登場。11月22日発売です。50曲近くが楽しめるそうです!
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