【新作アプリレビュー】宇宙と霊魂をめぐるアドベンチャー『OPUS: 魂の架け橋』
こんにちはKiDD(@kiddgamestream)です。今回は台湾からのインディーズゲーム『OPUS: 魂の架け橋(オーパス)』をレビュー!
OPUS: 魂の架け橋は、疫病によるパンデミック後の世界でさまよう霊魂たちを宇宙まで送るため、主人公のヨハンを操作してロケットを製作するアドベンチャーゲームです。
霊魂を宇宙に送る「宇宙葬」がある世界で、宇宙葬を行える巫女の「フェイ」と会話しながらOPUSの世界を堪能しましょう。
OPUS: 魂の架け橋を動画でレビュー
ゲームモードの選択アリ
ゲームを始めると最初に難易度の選択があります。
初プレイなら物語を楽しめる【ストーリーモード】の方がオススメです。
ロケットで魂を宇宙に届ける世界
OPUS: 魂の架け橋は「宇宙葬」のある世界です。
序盤はヨハンの少年時代の回想から始まります。
バーチャルパッドでヨハンを操作しながら宇宙葬についての話を聞いていきましょう。
宇宙葬には【巫女】と呼ばれる存在がいるようです。ふむふむ。
などと思っていたら突然の回想終了。これは大変なことになるやつだ。
疫病により文明が崩壊
そして世界は25年後にワープ。
あたりを探索しながら墜落したロケットを探します。
ロケットが残骸に・・・。
ここからヨハンとフェイの物語が始まります。
フェイの話を聞きながら、プレイヤーはヨハンとしてロケットの修理に必要な材料を探していきます。
そしてこの世界のロケット、なんと自動車用のエンジンで動くようです。。。
エンジンがありそうな場所を探索します。
エンジンを見つけました。
こうして部品を見つけると、次はフェイのパートになります。
フェイが修理をしているあいだ、ヨハンで修理に必要な部品を探します。
滅びた文明のかけらを見つけ、OPUSの世界を楽しみましょう。
なお、ダウンロードは無料ですが体験版という位置づけです。最後までプレイするには完全版のアンロック(240円)が必要なので注意してください。
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・販売元: SIGONO INC. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 205.2 MB ・バージョン: 1.1.0 |
© 2017 SIGONO INC.