スマホ代7,000円以上の人、集合
毎月のスマホ代、いくらかかっていますか?
ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアをなんとなく使っていて、毎月7,000円以上かかっているようなら、スマホ代を無駄にしているかもしれません。
AppBankのライターをしているあゆみん(@310ayumin)もその1人。彼女はソフトバンク歴15年(J-PHONE時代も含め)。毎月のスマホ代は月々7,000円程度。
たいして電話もパケットも使わないのに毎月7,000円も払っているそうです。私から言わせてもらうと、超超無駄!いますぐ格安SIMに変えるべき。
だって格安SIMに変えると、毎月のスマホ代が半額以下になるんですよ?
長いこと「なんとなく」キャリアのスマホを使っているなら、格安SIMへ乗り換えてみましょう!
乗り換える格安SIMの選び方
格安SIMと言ってもその種類は山ほどあります。
格安SIMに乗り換えるには、まず乗り換えるSIMの種類を決める必要がありますよね。
では、何を基準に乗り換える格安SIMを決めていけばいいのでしょうか。
格安SIMを選ぶポイント
自分が使っているスマホの機種
格安SIMを選ぶときに気にしたいのが、現在使っている端末です。
現在使っているスマホがドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー端末のどれなのかによって選択できる格安SIMが異なります。
例えば、現在ソフトバンクのiPhoneを使っている人はau回線の格安SIMを使用することはできません。もしソフトバンクのiPhoneで、au回線の格安SIMを使用したい場合は、「SIMロック解除」の手続きが必要となります。
SIMロック解除が面倒であれば、現在使用しているキャリアに合わせた格安SIMを選択すると簡単でしょう。
→docomo回線のオススメ格安SIM料金比較
→au回線のオススメ格安SIM料金比較
→ソフトバンク回線の格安SIM
毎月何GB使っているのか
毎月何GB使っているかによって、契約する格安SIMのプランが異なってきます。
1か月の通信量を確認し、毎月平均何GB使っているのかを把握しておきましょう。
自分に必要なオプション・サービスは何か
SNSを良く使う、ゲームのプレイ時間が長い、動画をたくさん観る、電話を多くするなど、スマホの使い方は人それぞれ。
各格安SIM事業者では、特定の通信や通話が安くなるなどのオプションが用意されている場合もあります。
また、家族と一緒に乗り換えるのか、一人で乗り換えるのかも重要です。
家族と一緒に乗り換えるのであればパケットを分け合うタイプ、一人で乗り換えるのであればパケットを繰り越せるタイプが適しています。
自分のスマホの使い方にあった格安SIMを選ぶことが重要となります。
自分にあった格安SIMを選ぼう
以上のことを踏まえてあゆみんに最適な格安SIMを検討してみました。
使用機種
Apple SIMフリーiPhone 7
毎月の通信量
3~4GB
スマホの使い方
- 電話はほぼしない
- SNSはほどほど
- 動画はあまり観ない
- ゲームはかなりする
- 乗り換えは1人。家族とは別
あゆみんの場合、毎月の通信は5GBあれば十分。動画やゲーム、電話も少なめなので、特別なオプションは必要なさそうです。
使っている機種もSIMフリー端末なので、どの格安SIMでも使用可能ですね。
乗り換えは家族と別なので、パケット分け合いではなく、毎月繰り越しができる格安SIMを選びたいところ。
オススメの格安SIM
これを踏まえて彼女にオススメな格安SIMを3つ選んでみました。
LINEモバイル 月額2,200円
- 主要SNSのデータ消費量ゼロ
- データの繰り越し可能
- 月額基本利用料の1%分のLINEポイントが溜まる
- 初月料金無料
公式ページ
→LINEモバイル
楽天モバイル 月額2,150円
- データの繰り越し可能
- 月々の支払い100円につき1ポイント
- 楽天市場でのポイントが+1倍
公式ページ
→楽天モバイル
DMMモバイル 月額1,910円
- データの繰り越し可能
- 5GBの月額料金最安
公式ページ
→DMMモバイル
楽天モバイルに乗り換えします!
どの格安SIM事業者も月々の料金にさほど違いはありません。
でも最近楽天カードを作ったあゆみんにとって「楽天ポイント」が溜まる楽天モバイルは魅力的。
ということで、楽天モバイルに乗り換えすることに決定!
次回以降楽天モバイルに乗り換える方法を詳しく解説していきます。スマホ代が7,000円以上の人は、ぜひ記事を読んで乗り換えを検討してみてくださいね。
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