【LINE】「送信取り消し機能」の使い方を詳しく解説! 誤爆LINEをトークルームから消し去ろう
© LINE Corporation
『LINE(ライン)』で、ついに「送信取消」機能が実装されました!
「送信取り消し機能」を使えば、24時間以内に送ったメッセージを自分や相手のトークルームから消すことができます。
誤送信してしまったメッセージを相手に読まれる前に消したい時にはもちろん、相手のトークルームにずっと残しておきたくないメッセージがある時などにも使える神機能です。
この記事では、「送信取り消し機能」の使い方を詳しく解説します。
「送信取り消し機能」の使い方を詳しく解説
24時間以内に送信したメッセージを長押しして【送信取消】ボタンをタップしましょう。
「送信を取り消しますか?」というポップアップが出るので【送信取消】をタップ。
すると、自分のトークルームとメッセージを送った相手のトークルームから、送信したメッセージを消すことができます。
消したメッセージが表示されていた部分には【メッセージの送信を取り消しました】と表示されます。
(※メッセージを送った相手のトークルームには【○○(自分の名前)がメッセージの送信を取り消しました】と表示されます)
24時間以上経ってしまったメッセージを長押ししても【送信取消】ボタンが表示されず、送信を取り消すことができません。
もしも送信を取り消したいメッセージや相手のトークルームに残したくないメッセージがある場合は、24時間以内に取り消しておきましょう。
また、「スマホに届く通知メッセージは取り消すことができない」と公式で発表されています。
・・・が、実際にやってみたところ、なんと通知も取り消しできました!
ただ、相手が使っているLINEのバージョンが最新でない場合などは、スマホに届く通知メッセージの取り消しができない可能性もあるので、やはり注意は必要です。
【すごい!】LINEで「送信取り消し」すると相手の通知画面からもメッセージの通知が消えた!#LINE #送信取り消し pic.twitter.com/TKvXYkPqqH
— AppBank動画 (@appbank_douga) 2017年12月13日
送信を取り消すことがができるメッセージの種類
送信を取り消すことがができるメッセージの種類は以下の通りです。
いずれも24時間以内に送信したメッセージに限り、既読・未読両方のメッセージが対象です。
- テキスト
- スタンプ
- 画像
- 動画
- ボイスメッセージ
- URL
- LINE MUSIC
- 連絡先
- 位置情報
- ファイル
- 通話履歴
「送信取り消し機能」を利用して、LINEでのやりとりをもっと快適にしましょう!
![]() |
・販売元: LINE Corporation ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ソーシャルネットワーキング ・容量: 251.2 MB ・バージョン: 7.17.1 |