『マリーのアトリエ Plus』がスマホ移植決定! 『アトリエ』シリーズはここから始まった
コーエーテクモゲームスは、『アトリエ』シリーズ20周年を記念して、1998年に発売した『マリーのアトリエ Plus ~ザールブルグの錬金術士~』をスマートフォン向けに配信することを発表しました。
『マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~』は1997年に発売され、1998年には追加要素版として“Plus”が発売されました。
20年の時を超え、アトリエシリーズの原点がスマートフォンに登場です。
『マリーのアトリエ』とは?
記念すべきアトリエシリーズ第1作目。
1997年5月23日に発売され、追加要素版が1998年6月4日に発売されました。
ストーリー
ザールブルグに住む、錬金術士を目指す一人の少女。
名前はマルローネ、通称マリーと呼ばれていました。
学生として王立魔術学校“アカデミー”で錬金術を学んでいたマリーでしたが、あまり熱心に勉強をしていなかったようで、遂には落第の危機が訪れてしまいます。
見かねた先生は、マリーに特別な卒業試験を与えました。
「マルローネ、あなたに5年という時間と一軒のお店、それからわずかですが銀貨を与えます。 5年間の内にあなたの魔法の力で、何か1つ作品を作って私のところへ持ってらっしゃい。その作品を見てあなたの錬金術士としての力を評価します」
こうして、マリーの運命の5年間が始まりました。
キャラクター
【アカデミー創立以来の落ちこぼれ生徒!?】
マルローネ(マリー) Marlone
19歳 158cm 48kg
CV:池澤春菜さん

片田舎から上京し錬金術を学んでいたマリーだが、卒業試験で王立アカデミー創立以来の最低成績を樹立。
イングリド先生は、この忌まわしくも不名誉な生徒に、一軒の工房と5年間の猶予期間を与え「この5年間で、私が満足するようなアイテムを完成させなさい」と命じる……。
【マリーの幼馴染にして良き理解者】
シア・ドナースターク(シア) Schia
19歳 152cm 40kg
CV:大沢つむぎさん

大人しく温和な性格で、マリーに困った事があれば常に救いの手を差しのべて来た唯一無二の親友。
だが、彼女にはたった1つ、親友マリーにも話していない秘密があるのだ。いや、親友だからこそ話せない。
親友の悲しむ顔を、この心優しき少女は見たくないのだ。
システム
マリーのアトリエでは、メインとなるのは【調合】です。
マリーが錬金術の腕を上げるために調合をしなくてはいけないのですが、材料を集めたり参考書や道具、冒険者を雇うためにお金を集めたりとやることはたくさん。
調合・戦闘・依頼と色々こなしてマリーを成長させるのです!
▼調合中の画面。
▼がさつなマリーの部屋は散らかり放題です。
なんとタブレット端末では横だけでなく縦画面にも対応しています。
▼縦画面にすると、ボタンで画面が隠れることもありません。
アトリエシリーズの第1作目に要素を追加した『マリーのアトリエ Plus ~ザールブルグの錬金術士~』。
近日配信予定ということでまだ正式な配信日は未定ですが、価格は1,200円になるとのこと。
現在も続く人気シリーズの原点に触れられるチャンスです。
配信を心待ちにしておきましょう!
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・販売元: APPBANK INC. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: 仕事効率化 ・容量: 62.6 MB ・バージョン: 2.0.6 |
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