【スーパー戦隊LWインタビュー】主題歌演出に巨大ロボの振り返り爆発。原作愛が詰まった開発秘話を初公開!

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新戦隊『快盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー』が早くも参戦して話題になっている、iOS/Android用アプリ『スーパー戦隊レジェンドウォーズ』。

42作品ものスーパー戦隊が登場する本作の開発者インタビューをお届けします。さまざまな開発秘話の他、開発スタッフ直伝の初心者攻略アドバイスも聞いてきました!(文:ライターM)

▼本作のプロデューサーを務める大西清太郎さん(左)と四條僚一さん(右)。


『スーパー戦隊レジェンドウォーズ』プロジェクト誕生の経緯は?

ーープロジェクト立ち上げのきっかけや、開発コンセプトについてお聞かせください。

大西:「スーパー戦隊」シリーズが2016年に40周年を迎えるというタイミングに合わせた記念作品を作ろうということがそもそもの始まりで、「多数の戦隊が次々と登場するお祭り乱戦スピーディーカードバトル」と銘打って企画がスタートしました。

映画の話になりますが、バトルでピンチになると別の戦隊が駆け付けて、一致団結して敵を倒すといったシチュエーションがあるじゃないですか。そんな特別な夢の共演をゲームで体験できることもコンセプトのひとつです。


四條:あとはスーパー戦隊の世界観にひたれるところが一番の良さであり、コンセプトの原点なのかなと思います。

なかでも、ゲームに登場する「レジェンダイヤ」には戦隊それぞれの名シーンの場面写真を使っているので、懐かしさを感じてもらえると思っています。

▼ジュウオウジャーの名場面が再現されたレジェンダイヤ。なつかしの場面がそのまま使われています!
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そしてもちろん、スーパー戦隊といえばオープニング曲を聞くとすごく高まりますよね。主題歌もすべて収録されているので、そういった意味でもしっかりと世界観にひたっていただけるかと。

ーーあれだけの数の主題歌を収録するのは大変だったのでは? 40曲以上を全部、追加課金などなしで楽しめるのは、ある意味で驚異的です。

大西:子どものころに聞いた主題歌って、とても心に残るものじゃないですか。だから、そこは譲れない部分としてゲームに盛り込みました。

四條:新番組に登場するルパンレンジャーとパトレンジャーについて、両戦隊それぞれに主題歌が用意されていますが、もちろんどちらの曲も収録しています。

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ーー楽曲はもちろん「レジェンダイヤ」なども名シーンとか必殺技を思い出すきっかけになりますよね。

四條:複数の戦隊による夢の共演というゲームならではの感触を残しつつも、原作ありきの作品という部分も重視しています。

原作の名場面や楽曲を入れることで、ゲーム自体の楽しさと原作の楽しさというのを上手く混ぜ合わせたのが本作の特徴だと思っています。

ーー本作ならではの複数戦隊を組み合わせたバトルシステムはスムーズに決まっていったのでしょうか? それとも、初期は別の形も考えられていたのでしょうか?

大西:当時の開発資料を振り返ってもシステムは一貫していて、企画書段階からほとんどブレていませんね。

「戦隊がピンチに陥った時に主題歌が変わって救援に駆けつけてくれる!」という夢の共演部分をプッシュしていたので、コンセプト的にもブレていないと思います。

ーー名乗りシステムも特徴的で、遊んでいてうれしいところですよね。

大西:とにかくもう、細かく動きをつけていますので。

▼『ダイナマン』の名乗りシーン。大爆発だ!

動画:【スーパー戦隊レジェンドウォーズ】ダイナマン

ーー忠実に再現された動きやポーズ、ヒーローがそろうと大爆発とともに名乗りを上げるというところにもこだわりが感じられます。

四條:従来の「スーパー戦隊」関連ゲームの演出は2Dのものが多く、どうしてもカットインがメインでした。

本作では戦隊ならではの名乗りを上げるポーズはもちろん、溜めとキレといった動きも細かく再現しています。3Dモデルを使うことで演出の幅も広がって、より原作に近づけられたかなというところです。

ーー静止画カットインとはひと味違うキレのある動きは「スーパー戦隊」ならでは、かなり思い出を刺激されるポイントですね。

▼ヒーローのカードをスワイプしてバトルエリアに出すことでソウルが減り、画面下部のバーをスライドさせることで「戦隊チェンジ」が可能!
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巨大ロボや「スーパースキル」へのこだわりとは?

ーーサービス開始からさまざまな新システムが追加されてきましたが、思い入れが強いアップデートやユーザーさんの反響が大きかった新要素についてもお聞かせください。

大西:特に思い入れが強いものを挙げるとすれば、リリース1周年の際に実装した巨大ロボカードですね。

「スーパー戦隊」の大きな魅力の一つとして巨大ロボの存在があります。あの巨大バトルを演出しないことには戦隊の世界観に完全にはひたることはできないと思っていました。

巨大ロボならではのバトルを取り込んだところもユーザーさんに受け入れられたのかなと感じます。


四條:「スーパー戦隊」といえば巨大ロボですが、バトルシステムの中での扱いが難しくてリリース時には入れていなかったんですよ

原作だと30分番組の中で敵と戦って、勝利したと思ったら敵が巨大化、そんな激化する戦いの中で巨大ロボが登場するといった一連の流れがあるじゃないですか。

戦隊の戦いと巨大ロボの戦いは切り分けるものではないなと思いつつも、ではどうすればいいのかと試行錯誤した結果、「スーパースキル」という形で巨大ロボを用意しました。

通常のバトルフェイズの最後に出現する巨大化した敵に対して、巨大ロボが出現するスーパースキルで敵を倒す。


こうしたバトルの流れをいかに原作に近づけるかというところで悩みつつも、よい形に落とし込めたのではないかと思っています。

動画:【スーパー戦隊レジェンドウォーズ】巨大ロボ

ーーリリース1周年の時は巨大ロボ実装がとてもうれしくて、頑張って『海賊戦隊ゴーカイジャー』と『百獣戦隊ガオレンジャー』の巨大ロボは入手できました(笑)。

四條:バトルフィーバーロボは入手できませんでしたか?

ーー残念ながら、お迎えできませんでした。

四條:バトルフィーバーは「スーパー戦隊」最初の巨大ロボということで、必殺技「電光剣唐竹割り」の構えもかなり忠実に再現していて、SNSの反応を見てもユーザーさんに好評でした。


ーー「スーパースキル」は見せ場が凝縮されているからテンポも良いし、格好良さも引き立つのかなと。ロボ系は見るたびにワクワクするし、こういう芸の細かさは開発陣の「スーパー戦隊」に対する熱意が感じられますよね。

四條:熱心なファンの方々は細かいところまで覚えているもので、「ココは違う」とか指摘をいただかないように戦隊だけじゃなくロボにもしっかりと演出をつけて、原作再現ということで100%に近づけられるように細かい動きまでこだわって作っています。

あとはアレですね、「振り返り爆発」とか。

ーーああ(笑)!

四條:巨大ロボを入れるならコレをやらないと。ゲームでは通常、敵にとどめを刺したら戦隊の正面にカメラアングルが切り替わって「VICTORY」という勝利演出が出ますよね。

巨大ロボでとどめを刺した場合は、ちゃんと巨大ロボが振り返ってから敵が爆発する。この一連の流れはしっかりと「ロボといえばコレ!」みたいな感じで入れました。

ーー個人的にはチャット機能などもうれしくて、ニチアサにアプリを立ち上げてチャットしながら遊ぶとちょっとした実況みたいになっています(笑)。こういったチャット機能や協力バトルは、当初から入れようと考えられていたのでしょうか?

四條:巨大ロボはバトル演出の一部でしかなかったので、ゲーム性や新しい遊びというところで協力バトルも巨大ロボと並行して考えていました。

チャット機能は戦隊ファンであるユーザーさん同士、交流の場として使ってもらえればいいなという思いもあります。チャットをより活発にするためには、せっかくだから一緒に戦ってもらいたいよねという意味合いでも、協力バトルを作りました。

まだ課題はあって、なかなか遊び方を上手く伝えられていなくてというところもあるのですが、今後は共闘するという部分にも力を入れていきたいところです。

どんどん遊びやすくなっていく! 細かな仕様変更にも注目!!

ーーオートバトルについてもお聞かせください。リリース当時はオートバトル解放の条件が少し難しめでしたが、かなり条件が緩和されてほぼゲーム開始直後から使えるようになり、便利になった印象です。

大西:本作は演出面について本当にこだわって作っているので、実際に難しい操作をしなくても見て楽しいゲームになっていると思います。

そういう特徴もあって、このゲームは小さなお子さまにもたくさん遊んでいただいています。そういったゲームを難しく感じてしまうユーザーさん向けに「見て楽しめる遊びを入れたい」という思いでオートバトルの早期解放を決めました。

ーーバージョンアップで「スーパースキル」使用の有無の選択ができるようになったのもかなり便利ですね。こういう細かなバージョンアップのおかげで遊びやすさも上がっているので、少しプレイを休んでいた人も以前より快適に楽しめるのかなと。

四條:そうですね。いろいろと要素が増えるとどうしてもゲームが難しくなります。とはいえ、新たな刺激がないと継続して遊んでくれているユーザーさんを飽きさせてしまうので、新しい要素を入れつつも分かりやすさには気をつけています。

ーー戦隊名乗りのルールも改良(※)されて、6人目以降の戦士も組み込みやすくなったと感じます。

※従来は戦士の色も「名乗り」の条件だったため、初期メンバーをデッキに組み込む必要がありましたが、ルール変更で「色」だけでなく、「一定の人数」でも名乗りが発生するようになりました。

四條:追加戦士は人気キャラが多いのですが、システム上、初期メンバーを中心とした「名乗り」とうまくからめられない部分がありました。

また、ジュウオウイーグルとジュウオウゴリラのようにフォーム違いの同じ色の戦士も増えてきたので、「色」がデッキ構築の縛りになりすぎる部分も出てきました。

より自由に自分のお気に入りのヒーローでデッキを組める楽しさを重視して、ルール改正を進めた流れです。

▼「スーパー戦隊」といえばコレ。カラフルな爆炎をバックに名乗りを上げてポーズを決めるシーンはしびれる程のカッコよさ!
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新戦隊『快盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー』は早くも参戦!

ーー2月11日から新番組『快盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー』の放送がスタートしました。それがまさか、放送開始から数日後に実装されるとは驚きでした!

四條:2017年の『宇宙戦隊キュウレンジャー』のゲーム実装は3月初旬だったので、その時よりもかなり早いですね。

大西:新戦隊が立ち上がる時期というのはユーザーさん的にも期待感やドキドキ感があると思うので、その高まりに合わせる形で、早めに動く形にしました。

四條:今回は特に「史上初のダブル戦隊」ということで、話題性も高い状況ですからね。

▼LEGEND「ルパンレッド」。

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▼LEGEND「パトレン1号」。

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ーー戦隊メンバーの対立構図みたいなものはこれまでにもありましたけど、完全に違う戦隊として同時に出てくるというのは新しいですね。ゲーム的には戦隊が1枠になるのか、2戦隊分になるのか気になっていました。

大西:タイトルにも「VS」と書いてあるので、別々に扱う形で決めていました。番組コンセプトに乗っ取って、別々の名乗りにしており、主題歌もそれぞれ入れています。

「VS」というキーワードにちなんだイベントも、今後やっていく予定ですね。

ーー別々に名乗りを上げられる3人戦隊が2つということで、使い勝手はいいですよね。

大西:新番組を見てゲームを遊んでみた方にとっては、デッキに組み込みやすくて使いやすい戦隊になっていると思います。

今ならログインボーナスでルパンレンジャーとパトレンジャーのカードがもらえるので、ぜひこの機会に遊んでみてください!

※このログインボーナスは3月20日14時までの予定です。

原作ファンにこそ届いてほしい「スーパー戦隊」ならではのこだわりの演出

ーー「スーパースキル」のモーションや演出は非常に力が入ったものが多いと思いますが、お気に入りのものはありますか?

大西:四條とも話していたのですが、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のゴーイエローには「牛乳竜巻落とし」という技がありまして、背後に牛乳パックが演出されるようなユニークな技なんですよ。

動画:【スーパー戦隊レジェンドウォーズ】ゴーイエロー

他にも『魔法戦隊マジレンジャー』のマジグリーン(マッスル)とかもインパクトがありますね。

筋肉ムキムキになったマジグリーンがラリアットを放つ感じの技とか、他のヒーローモノにはない「スーパー戦隊」ならではの必殺技は思い入れが強いところです。

動画:【スーパー戦隊レジェンドウォーズ】マジグリーン(マッスル)

ーー「スーパー戦隊」の世界観的にもアリというところがおもしろいですよね。

大西:最近だと『宇宙戦隊キュウレンジャー』のシシレッドオリオンが登場したのですが、レジェンドカードの中でも性能が高く、星座のマークの中から武器が出てくる演出もテレビさながらで再現しています。

動画:【スーパー戦隊レジェンドウォーズ】シシレッドオリオン

そんなカッコイイ演出もありつつ、コミカルな技もある。両極端ですがどちらもモーションはこだわっていて、細部の表現までしっかりやっています。



ーー尺もしっかり再現されていて、どのスキルを見ても原作ファン的にニヤリとしてしまいますね。

大西:そのニヤリを大事にしています。先ほどの「振り返って敵が爆発」のように、好きだからこそ外せないお約束みたいなものをしっかりとゲームに組み込むと、世界観にひたれて楽しいなと思っています。

▼「スーパー戦隊」だけでなく、ライバルや敵怪人たちも原作でおなじみの技を放ちます。再現度が高い!



ーー個人的には「超連携スーパースキル(※)」がお気に入りで、今後もさらに増えることを期待しています。

※特定のメンバーがそろっている時のみ発動できる特殊なスーパースキル。消費ゲージが通常のSSの半分というメリットもあります。

四條:「超連携スーパースキル」のように新しい形の「スーパースキル」を、この春の新戦隊が参戦するタイミングでやっていければなというところですね。

ーー原作再現的なところでは『宇宙戦隊キュウレンジャー』のシシレッドムーンとガルが一緒にいるとパワーアップとか。

大西:そうですね、そういう原作を知っているからこそのネタも増やしていきたいですね。

あとは季節ものもいろいろとチャレンジしていきたいところです。

四條:クリスマスのキョウリュウピンクもかなりかわいい感じでしたけれど、バレンタインでもアクセル全開、思い切って季節に寄せました。

▼2017年のクリスマスに登場したサンタ姿のキョウリュウピンク。とってもキュート!


▼なんと、巨大ロボのキョウリュウジンもクリスマス仕様で登場しました。


大西:去年のイベントでもユーザーさんからの反響が大きかったですし、こういう季節ものは楽しいですね。

四條:番組でも季節回ってあるじゃないですか? ゲームでも季節に応じて「スーパー戦隊」のいろいろな姿をカードイラストで見せていきたいなと思っています。

ココだけは押さえておきたい、本作を遊ぶ上での攻略ポイント

ーーこの機会に本作を遊び始めようという初心者ユーザーさんに向けて攻略アドバイスをお願いします。

大西:バトルでは各戦隊の主題歌が流れて、いつでも好きな戦隊で戦っている気分にひたれるところがポイントです。

攻略テクニックを覚えていくことも大事ですが、まずは自分の好きな戦隊を集めていただいて、楽しみながら遊んでいただくのが一番かなと思います。

ゲーム内のショップで各戦隊の基本カードをゲーム内ポイントで入手できるので、まずはそこでお気に入りの戦隊をそろえていくのがおすすめです。

四條:次に考えるのは、戦士の色ですね。例えばシルバーなどは追加戦士が中心となるので、登場メンバーが少ない=コンボをつなぎにくい部分があります。

最初のうちは「赤」や「青」など、どの戦隊にも必ずいる戦士の色を中心にデッキを組むと、コンボをつなげやすくなります。

そうやって遊び方に慣れてきたら、レジェンダイヤを有効活用していくのがよいと思います。レジェンダイヤでは、特定の戦隊や属性を強化したり、合体必殺技を発動することもできます。

▼「レジェンダイヤ」を入手したらデッキにセット。それぞれの「スーパー戦隊」ならではの必殺技を発動可能!



戦隊の「属性」も含めてデッキを組めるようになってきたころには、かなり遊び方をマスターしてきているはずです。

大西:最大5種類の戦隊で30人までデッキに組み込めますが、あまりたくさんの人数を組み込みすぎると「名乗り」がしにくいので、少し数を抑えることも有効です。あえて4つまでしか戦隊を組み込まないことで、かなり「名乗り」の回転率を上げられますからね。

四條:名乗りを上げると必殺技ゲージが上がって、必殺技を使えば一気にダメージを与えられるので、名乗りを重視した戦隊編成というのもオススメです。

特に3人で「名乗り」を行える戦隊をいくつか入れておくと、格段に「名乗り」をしやすくなります。

【3人で名乗りを行える戦隊】
●サンバルカン
・バルイーグル[赤]、バルパンサー[黄]、バルシャーク[青]
●ライブマン
・レッドファルコン[赤]、イエローライオン[黄]、ブルードルフィン[青]
●ハリケンジャー
・ハリケンレッド[赤]、ハリケンブルー[青]、ハリケンイエロー[黄]
●アバレンジャー
・アバレッド[赤]、アバレブルー[青]、アバレイエロー[黄]
●ゲキレンジャー
・ゲキレッド[赤]、ゲキブルー[青]、ゲキイエロー[黄]
●ゴーバスターズ
・レッドバスター[赤]、ブルーバスター[青]、イエローバスター[黄]
●ルパンレンジャー
・ルパンレッド[赤]、ルパンブルー[青]、ルパンイエロー[黄]
●パトレンジャー
・パトレン1号[赤]、パトレン2号[緑]、パトレン3号[ピンク]

ーー最初のうちは、メインストーリーのクリア特典や、ヒーローパワー(所持しているカード全体の総合力のようなもの)の達成特典でも、便利なカードがたくさんもらえますよね。

大西:そうですね。初心者の方はメインストーリーを中心に遊んでいただくと、強力なカードやレジェンダイヤも集まっていくので、おすすめですね。

そうやってたくさんのカードやレジェンダイヤを集めて、カードを育成していけばヒーローパワーが上がっていくので、その際にも便利な特典をたくさんもらえますから。

ーー「名乗り」といえば、『宇宙戦隊キュウレンジャー』がゲームで初登場した時は「同じ戦隊は6人までしか出せないんだけど……」と悩ましかったのですが、のちに10人まで出せるイベントが追加されてうれしかったです!

大西:ゲームシステム的に大変な部分はありましたが、ユーザーさんからの要望も高く、我々自身もなんとかしたいと思っていた部分だったので、きちんと対応しました。

四條:『獣電戦隊キョウリュウジャー』なんかも大所帯ですからね(笑)。7人以上いる戦隊は原作でも大人数で名乗っているので、どうにか再現する方法がないかと模索していました。

通常のクエストで人数上限を解放するとゲームバランスにも影響が出るので、ゲームの仕様と相談しつつ「スーパー戦隊」ファンのニーズに応えるというところで10人まで編成できるクエストを作りました。やっぱり大人数の戦隊は全員出せる場を作ってあげたかったので。

ーー多少不満を感じていた点も意外な形で解消されるなど、ユーザーさんの要望が着実に反映されているのがうれしいところです。今後の改良も楽しみですね。

開発&運営で力を入れているポイントは?

ーーゲームの難易度的には、比較的低めという印象を受けますが、いかがでしょうか?

大西:上級者向けには高難易度のものを用意していますが、基本的には遊びやすい難易度にしています。特に難易度「ノーマル」はある程度の戦力があれば普通にクリアできると思います。

普段はゲームを遊ばない方や小さいお子様が遊ぶことも多いゲームですので、そういった層が難易度「ノーマル」で主題歌や戦隊メンバーの攻撃アクションを楽しみながらでもクリアできるくらいのバランスを考えています。

ーーこのゲームは意外と低レアの使い勝手がいいですよね。レジェンドのレベル5よりも、ノーマルやレアを限界突破してレベル10まで育てた方がステータス的には強かったりしますし。

四條:そうですね、必ずしもみんながレジェンドカードを持っているわけではありませんし、ノーマルやレアであっても地道にコツコツとバトルをして育てれば、かなり強くなります。

ノーマルやレアについては、定期的に開催している各戦隊のレジェンダイヤ獲得イベントでもどんどん獲得できますので、それらを利用すれば無課金でもかなり強くなれますね。

大西:逆にレジェンドの存在価値としては、強力なスーパースキルを使えたり、特殊なアビリティを使えたりと、基本ステータスとは別方面で差別化をしている流れです。

ーーコストとのバランスという意味でも、レジェンドカードは強いけれどもコストが高すぎて……。

四條:全部レジェンドカードで編成するとすぐにコストを使い果たして戦隊チェンジしないとピンチになったりしますからね。

そういうコストとの兼ね合いを考えても、レジェンド以外のカードの活躍チャンスが多いゲームだと思っています。

ーー続いて、開発や運営において力を入れているポイントなどもお聞かせください。

大西:必殺技の劇中再現であったり、世界観に浸るという部分には特にこだわっています。

なかでも「スーパースキル」のモーション演出については、格好よく見せるためのこだわりポイントかなと思っています。

四條:あとはやっぱり、原作ものということで、普段はゲームを遊ばない方やお子様が遊ぶゲームという部分も意識しています。

総じて言うと、遊びやすさを大事にしています。戦隊名乗りのルール改正とか細かいUIの調整とか、より使いやすいアプリになるようにという部分では、新規カードや演出の追加と同じくらい力を入れていますね。

ゲームを通じて原作を追体験してほしい! 本作のファンへのメッセージ

ーー今後の展望についてはいかがでしょうか?

大西:新戦隊が登場するタイミングで最終回恒例の「あのバトンタッチシーン」をイメージしたカードも登場しました。こういったように、原作ファンがニヤリとできる仕掛けは今後も力を入れていきたいですね。

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動画:【スーパー戦隊レジェンドウォーズ】バトンタッチシーン

3月以降は巨大ロボもいっそう厚めに展開していきますし、新戦隊にちなんだVSのバトルイベントもやっていきます。そういったなかで、今までになかった新しいタイプのカードも出そうと思っています。

新要素を盛り込みつつ、ユーザーさんにとっての遊びやすさも大事にして、いろいろと仕込んでいるので楽しみにしていてください。

ーー新要素は楽しみです! 本作オリジナルの展開が楽しめるメインストーリーも先が気になっています。

大西:つい先日、最新となる第9章が追加されました。ストーリー本編も楽しんでいただきつつ、イベントも定期的に開催していきますので、その両軸で楽しんでいただきたいなと思います。

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ーーでは最後に、本作のファンの方々にメッセージをお願いします。

大西:おかげさまで昨年の9月で一周年を迎えて、2月の新戦隊の登場タイミングで新たなユーザーさんにもたくさん遊んでいただけて、ありがたく思っています。

既存のユーザーさんにも驚いていただけるような企画を用意しつつ、新規の方にも楽しんでいただけるような展開も用意しておりますので、ぜひご期待ください。

運営2年目ということで、昨年以上におもしろいことをいろいろと仕込んでおりますので、引き続き本作をお楽しみください。

四條:新戦隊の登場に合わせて新たな戦士や巨大ロボもしっかりと出していきつつも、過去の戦隊もしっかりと対応していきます。

新戦隊を含めて42作品ということで、すべての戦隊を知っていなくても、子ども時代に楽しんだ思い出深い作品はいくつかあると思います。

まずは自分の世代の「スーパー戦隊」で遊んでみていただき、なつかしの主題歌やレジェンダイヤで再現された原作の名場面に触れて、「こんな戦隊もいたなあ!」と盛り上がってもらえるとうれしいですね。

どのスーパー戦隊もそれぞれ魅力的なので、できれば本作を通じて別の戦隊にも興味を持っていただき、DVDや動画サービスなどで楽しんでみてもらえると、さらにうれしいですね。

ゲーム内ではチャットも用意していますし、いろいろな話題で盛り上がれると思いますので。

新戦隊『快盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー』を見て楽しいと感じた方は、ぜひ一緒にゲームも遊んで、「スーパー戦隊」シリーズ作品全体を楽しんでもらえたらなと思います。

スーパー戦隊レジェンドウォーズ ・販売元: BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 207.7 MB
・バージョン: 2.3.0

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