スマホアプリとは一味違う体験をしたいアナタには『ArcheAge』がおすすめ![PR]

様々なスマホ向けゲームが登場するようになって早数年。遊び続けている人のなかには、どこか物足りなく感じてきた人もいるのでは? そんなあなたにオススメのPCゲーム『ArcheAge(アーキエイジ)』を紹介します!(文:ユート)
『ArcheAge』は、ゲームオンが運営している基本無料のPC向けMMORPG。リリースから5年経過しているだけに、ゲーム内にはボリューム満点の遊びが用意されています。
グラフィックやBGMもPCだからこそ実現可能な高いクオリティを誇っており、目でも耳でも楽しませてくれること請け合いです。
▼グラフィックなどの環境は細かく調整可能。必要スペックについては公式メンバーサイトをご確認ください。

外見も能力も声も異なる6種族から好きなものを選んでスタート!
プレイヤーは最初に自身の分身となるアバターを作成し、壮大なファンタジー風の世界へと飛び込みます。
アバターとして選択できる種族にはヌイアン、エルフ、ドワーフ、ハリハラン、フェレ、ウォーボーンの6種が存在。メインストーリーも種族によって変化します。
それぞれで外見の特徴や種族スキルなどが異なるので、自分に合った種族を選ぶ楽しみを感じられるはず。ドワーフは機甲兵、ウォーボーンはディアブロに変異できるといった男心をくすぐる能力も!
▼ヌイア連合とハリハラ連合は敵対関係。スタートする大陸も別になるので、友だちとプレイする場合は同じ連合の種族を選ぶのがオススメです。

▼上がドワーフの機甲兵、下がウォーボーンのディアブロ。ディアブロの容姿は男女で異なります。


ここでぜひお伝えしておきたいのが、各種族を演じている声優陣の豪華さ!
例えばヌイアンなら男は小山力也さん、女なら川澄綾子さん。ハリハランなら男は保志総一朗さん、女は茅野愛衣さんと、そうそうたる顔ぶれが声をあてられています。種族と声を別々に選べないのが残念に感じるぐらいの声優陣です、本当に(笑)。
▼好きな声優さんで種族を決めるのも全然あり! ちなみに自分はエルフ男を選択。声優は子安武人さんです。

▼種族選択後に決める「適正」は戦い方にかかわる要素。例えば「格闘」なら物理攻撃重視の近接型、「魔法」なら魔法攻撃特化でオールレンジ対応といった具合です。詳しくは後述。

外見選択の幅広さもポイント。目、鼻、口などを細かく調整可能で、同じ外見は2つとないといえるキャラ作成が行えます。
▼瞳の形など、種族によって選べる内容が違います。満足いくまでじっくり調整!



冒険に加えて生産などのアクティビティも豊富。遊び方は自分次第!
世界に降り立ったあとに待っているのは、広大な世界を舞台にした大冒険。いわゆるオープンワールド(エリアごとの読み込みを挟まず、シームレスにプレイ可能)となっているので、広い世界を旅している感覚を存分に味わえます。
ゲーム進行の軸となるのは、種族ごとに用意されている「種族クエスト」と、共通の「エリアクエスト」の2つ。これらを達成しつつ、新たな地へ進んでいくのが基本的な遊び方です。
クエストが受注できるNPCには専用のアイコンが表示される、進行中のクエストはアイコンや矢印などで次の目標を丁寧に教えてくれるなど、MMO初心者でも戸惑うことなくゲームを進められます。
「種族クエスト」と「エリアクエスト」を埋めつつ進めばレベルが上がり、装備も整うので、詰まることなく先を目指せるはず。初心者用のアイテムの配布もあったりするので、これらを利用するのもありですね。


戦闘はアクション風で、キャラを移動させつつ、ショートカットにセットしたスキルやアイテムなどのアイコンをクリックして行動を起こします。
ここでかかわってくるのが、キャラ作成時に選んだ「適正」。選んだものによって使用できるスキルが変化するので、自分に合った戦いができる「適正」を選んでおくのがオススメです。
▼「野生」の場合は弓を使った遠距離攻撃のスキルがメイン。

さらにおもしろいのが、キャラのレベルが上がると最初に選んだもの以外に2つの「適正」を追加でき、3つの「適正」で習得できるスキルを用いて戦えるところ。追加できるものには最初の4種以外のものもあり、最終的な組み合わせはなんと120種類に及びます!
▼好みで選んだところ、筆者は「アサシン」に。遠距離を主体に、接近されたら「スネークアタック」などで迎撃しています。

▼ゲーム内で手に入るお金を消費して、選んだ「適正」を変更することも可能。

キャラが最高レベルになってから追加できるスキルも存在。ダンジョンや数百人規模の戦争、PvPなどの要素もあり、戦闘の幅はかなり広いです。
クエストを達成しつつ冒険を進め、さまざまな戦いに参加。これだけでも十分すぎるほどに遊べてしまいますが、本作の魅力はそれだけにあらず! クラフト(製作)要素もすさまじく膨大なんです。
例として、製作の流れを写真とともに紹介すると……。
▼ベースのカテゴリーがこちら。

▼「建築物」をクリックするとこうなり……。

▼そこの「畑」を選ぶと、これだけのレシピがずらりと!

製作には図面やさまざまな場所で入手できる素材がいるのに加え、特定のカテゴリーの熟練度が必要なものも存在。冒険と同等、もしくはそれ以上の遊びごたえがこちらにも用意されています。
▼写真に映っている家や畑などは、すべて自身の手で作り出せる物。

▼レシピと同様、これだけの製作台が用意されていることからも、本作のクラフトのすごさを感じてもらえるはず。

家畜や作物を育てる、騎乗用のペットを育成して一緒に冒険するなどの要素も存在。また、乗り物にも空を滑空できるグライダーや水辺で使える船、農業用のトラクターなどさまざまなものがあります。
▼ゲームを進めることでチュートリアル的に学べるものも。

▼グライダーでの滑空はかなり爽快! ペットの育成と騎乗も含め、ゲーム序盤で体験できるところもうれしいところです。

冒険や戦闘のボリュームはもちろんのこと、素材を集めて製作をするだけでも世界で暮らす楽しみが十二分に満喫できます。用意された多彩な遊びと圧倒的な自由度を、ぜひ体験してみてください。
なお、本作の操作はキーボードとマウスを用いたものになりますが、それらの入力をゲームパッドに割り当てるアプリを使うことで、スティックやボタンを使ったゲームプレイが可能です。キーボードでの操作が苦手だったリ不慣れだったりしても、移動だけでもゲームパッドに割り当てればかなり快適に遊べます。お試しあれ!
スマホアプリとの二刀流もあり!? 自分のペースで世界を楽しもう
最後に、自身のプレイレポートを少々。MMORPGはかじる程度であまり深くプレイしたことはありませんでしたが、前述のとおり、本作は詰まったりすることなくスムーズに遊べました。
イベントシーンが挿入される「種族クエスト」は物語の行方が気になりましたし、ほかのプレイヤーとの邂逅や共闘があったりしたのもMMORPGならではでいいな~、と。町中で放置してほかのプレイヤーの流れをのんびりと見る、騎乗して美しい景色に溶け込みながら駆け回るといったのんびりプレイも楽しめました。

とくに驚きだったのは、やはりクラフトの幅広さ。木を伐採して、石を採掘して、それらを加工して、物を作って……としているだけで、1日が一瞬にして過ぎ去っていくぐらいで(笑)。
そんななかで思ったのは、もしかしたら本作はスマホアプリと並行して遊べるんじゃないかということ。本作には時間経過で回復する「労働力」というものがあり、これが素材の採取や加工などさまざまなシーンで必要になるんですね。

例えばですけど、「労働力」を使い切るまで製作関連を行い、回復を待つ間にスマホアプリをプレイ……とか。PCゲームに専念はハードルが高いかも、なんて思ってる人でも、気軽に並行して遊べるゲームなんじゃないかなと個人的には感じまして。
もちろん同様の流れで、「労働力」がなくなったら冒険や戦闘を行うという遊び方もOK。
「労働力」が回復するアイテムを使ってとにかく製作、という遊び方も可能です。自分なりの遊び方、楽しみ方がきっと見つかるはず!
▼「労働力」を使って手軽に手に入れられる木材は、オークションでもそれなりの値段がついています。ちょっとした金策にも?

ちなみに有料サービスにはなりますが、「労働力」の回復量などが増えるコースも存在。ガッツリやりたいと思った人はこちらの適用を考えてみるのもありです。
基本無料なので、とにかくまずは触ってみて感触を確かめてみてください! MMORPGならではの楽しみが過不足なく……というより、平均的なもの以上に詰まっているよう感じられたので、MMORPGの入門編としてもすごくオススメです。
『進撃の巨人』とのコラボイベントが4月18日から開催決定!
7月からSeason3の放送が決まった人気作品『進撃の巨人』が、『ArcheAge』の世界にやってきます! 自身のキャラに着せられる「兵団服アバター」をはじめ、複数のコラボ企画が用意されています。今すぐゲームを始めて、そのときに備えましょう!



©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
© 2012-2017 ArcheAge has been licensed by XLGAMES Inc. ArcheAge ® is a registered trademark of XLGAMES Inc., Ltd. All rights reserved. Published by GameOn Co., Ltd.