悪魔と一緒にお出かけ! 『D×2』のARモードが楽しすぎる

セガゲームスから配信中の『真・女神転生リベレーション』(以下、『D×2』)。4月下旬のアップデートで「ARモード」が追加されました。
スマホのカメラ機能と連携することでゲーム内の悪魔と写真撮影ができるのですが、使ってみると想像以上に楽しい!
今回は、この「ARモード」のご紹介と、ARモードで撮影した写真をいくつかお届けします。
現実とゲームの世界が融合する「ARモード」
ARモードは「アジト」からか、「悪魔全書」内の悪魔詳細画面から起動することができます。起動時にはチュートリアルが表示されるので、指示に従って操作しましょう。


ARで実際に悪魔を映し出してみると、ゲーム内ではなかなか気付きにくい、悪魔のサイズ感に驚きます。おなじみの「ピクシー」は妖精というだけあって小さいですし、「イナバシロウサギ」はウサギにしてはめちゃくちゃでかいです。
▼事務所内で撮影したイナバシロウサギ。こんなに大きかったなんて!

このサイズは、悪魔ごとに設定されている公式のサイズを忠実に再現しています。なので「トール」や「ギリメカラ」のような悪魔を映し出すと、大きすぎて画面内に収まらないなんてことも。
▼プロメテウス。天井に届きそうなほどの大きさ。

▼カメラを横にすれば横画面で撮影できます。

ちなみに、撮影できる悪魔は現在所有している悪魔のみです。なので、ゲーム内では特に使うつもりがなかった悪魔でも「どのように見えるんだろう?」と気になって、ついつい悪魔合体や交渉で仲魔にしたくなってしまいました。
悪魔と行く、新宿ぶらり旅
このARモードを使ってAppBankの事務所がある新宿の名所をいくつか回ってきました。
▼まずは新宿駅の南側にある高層ビルをバックに撮影。

▼新宿の新名所をリリスさんと一緒に。

▼『D×2』の新宿といえば、な場所でも。メルコムかガキを用意しておけばよかった!

▼神社の赤鳥居。なんとなく雰囲気の合いそうなイヌガミと撮影。

こんな感じで約2時間ほど新宿を歩き回りました。当日はひさびさの快晴で、少し暑いくらいではありましたが、初夏らしい空気の気持ち良さを堪能することができました。
撮影時は「どの悪魔と撮影しようか」と思いを巡らせたり、「あの悪魔を用意しておくべきだった」と後悔したりと、ゲームとはまた違う楽しさを感じられますよ。
みなさんも悪魔とお出かけしてみませんか? おっと、歩きスマホは厳禁ですよ!
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・販売元: SEGA CORPORATION ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 212.4 MB ・バージョン: 1.2.0 |
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