【連載第2回】『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』を数倍楽しむためのデッキ作りとは?[PR]



バンダイナムコエンターテインメントが、スマートフォン向けブラウザゲームプラットフォーム「enza」で提供中の、『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』。

AppBank.NETでの連載2回目は、7月下旬のグランドオープンに向け、今から『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』の戦いを楽しめるようなデッキ作りを「初心者ミッション」をプレイしながら実際に見ていきましょう。

【連載記事一覧】
第1回 第2回 第3回

『ブッチギリマッチ』のバトルの基本とは?

プレーヤーはあらかじめ8枚のカードを選び、自分の山札を作ります。これが「デッキ」といわれるものです。

各ラウンドごとに2枚の手札の内から片方を選んで出し、カードの左上に表示されている数字であるAR(アタックランク)の大きさを競います。ARの高い方がアタック権を得て、相手のライフにそのカードのBP(バトルポイント)に応じたダメージを与えることができます。

最終的に相手のライフを0にすれば勝利になります。

カードに書かれている情報を理解しよう

このゲームに登場するカードには、いろんな情報が盛り込まれています。

「ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ情報局」にある「図鑑」に全てのデータが収録されていますので、困った時は参考にしてみてはいかがでしょうか。


・レアリティ
カードの稀少度を表し、N、R、SR、URの4段階があります。

・AR
AR(アタックランク)の大きさを表します。

・属性
「青」「赤」「緑」「紫」「黄」の5種類があります。

・特徴
カードごとに設定された、カードの特徴を示す分類のことを指します。スキルの発動条件などで参照されます。

・ロール
カードの持つスキルに合わせて分類された、9種類の役割です。

・BP
カードがアタック権を得た後に、相手のライフに与えるダメージ量を指します。

・HP
カードのHPを指します。デッキ内のカードのHPの合計でプレイヤーのライフが決まります。

スキルを理解することがバトルのカギを握る!

 『ブッチギリマッチ』のカードの多くは「スキル」を持っており、条件を満たすことで発動できます。スキルを活用すれば、バトルを優位に進められることでしょう。

スキルの発動に大きく関わる要素として【本気】や【覚醒】、「サポート」カードなどが挙げられます。

・【本気】【覚醒】とは

ライフが一定割合減ると【本気】【超本気】状態に、「サポート」にカードが一定数溜まると【覚醒】【超覚醒】状態になります。


・「サポート」とは
使用後のカードは「サポート」に移動し、他のカードを補助してくれます。スキルには「サポート」にいる時のみに発動するものや、「サポート」のカードを参照するものもあります。デッキの8枚目のカードを出した後は、サポートのカードがすべてデッキに戻って新たな山札になります。

デッキ構築のコツは「決めたいスキルを絞ってデッキを組もう」

『ブッチギリマッチ』のカードには、攻撃系、回復系、サポート系など多くのスキルがあります。まず手持ちのカードの中から決めたいスキルを絞り、それが出しやすくなるよう、またそのスキルが強くなるようなデッキを組んでみるといいでしょう。

ここからは、実際にデッキを組んで戦っている様子をご覧いただきながら、解説していきます。

私が「初回限定ブッチギリガシャ」で選んだカードはこれです。

・究極神龍
カードNo:0041


実際のデッキの様子がこちらになります。



目標は、

“「孫悟空(カードNo.0052)」の界王拳を「超火力」で打ちたい!”
“それがダメなら赤属性の火力を満遍なく上げて誰かのアタックを成功させたい!”

この2つの考えを元に初心者ミッションのピッコロとのバトルをやってみました。

まずバトル序盤。


1枚目でAR5「究極神龍(カードNo.0041)」をサポートにおくことに成功するも、早くも狙いのAR7「孫悟空(カードNo.0052)」が手札にきてしまいました。

今出せばサポート効果によりBP500のプラスを取れる可能性がありますが、赤属性をまだまだ強化できるサポートカードをデッキに入れてあるため、ここは緑属性のAR6「孫悟空(カードNo.0111)」を優先的に出していくことにします。

バトル中盤。【覚醒】を迎え、AR3「ピッコロ(カードNo.00159)」とAR5「究極神龍(カードNo.0041)」のサポートスキルの効果で赤属性のBPを合計1,000上乗せできる状態に!


ここで手札はAR7「孫悟空(カードNo.0052)」とAR8の「孫悟空(カードNo.0002)」。相手のAR7がまだ出ていないことと、「孫悟空(カードNo.0002)」の「変身」条件(この場合、サポートにクリリンがいる状態で場に出す)が整わない可能性を考えて、AR8「孫悟空(カードNo.0002)」をチョイス。アタック権は取れたものの合計BP1,700のアタックに……。

バトル終盤。【超覚醒】を迎え、サポート効果により赤属性のBPが3,000の上乗せ状態に!



狙いのAR7「孫悟空(カードNo.0052)」のアタック権は取れなかったものの、「赤属性の火力を満遍なく上げて誰かしらのアタックを成功させる」ことには成功し、AR4「孫悟空(カードNo.0157)」のアタックがBP9,000に!



無事勝利することができました。報酬はこのようになりました。



中でも注目したいのがAR1「亀仙人(カードNo.0043)」。メインスキルの対象となる<亀仙流>はデッキの8割を占めているうえにサブスキル発動条件の<神龍>を持つカードも所持しています。そしてその対象がこのデッキのメインアタッカーとなる<孫悟空>。これは入れない訳にはいかないでしょう!

迷わずAR1枠の「ブルマ(カードNo.0130)」アウトで手に入れたAR1「亀仙人(カードNo.0043)」イン。


ここで悩んだのがこの大猿に「変身」する「孫悟空(カードNo.0002)」。

今回、「変身」の条件となる《亀仙人》はデッキに入れたものの、先ほどのバトルではデッキに1枚しかない「クリリン(カードNo.0003)」が引けずに「変身」させることができませんでした。

その結果をふまえ先ほどBP9,000を出してくれたAR4「孫悟空(カードNo.0157)」を悩んだ上でAR4「クリリン(カードNo.0126)」に変えることを決意。




これで「変身」の可能性も上がり全体的にやりたいことがまとまってきました。早くAR6の枠に手を入れたいな・・・。

「デッキを作っていく」楽しみを味わおう

今回「初心者限定ブッチギリガシャ」で手に入れたカードを使い、それを活用できるようなデッキを実際に組んで戦ってみました。

「やりたいこと」を明確にすることでデッキ作りの方向性をはっきりさせることがデッキ構築の初めの一歩になります。

「ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ情報局」にある「図鑑」から様々なカードの能力も調べられるので、理想のデッキ作りのために是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

<関連リンク>

enzaからブッチギリマッチをプレイ!
『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』紹介サイト

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