【メギド72】新概念「リジェネレイト」やリアル文化祭イベントが来る!?
DeNAのフォトンドリヴン世界救済RPG『メギド72』のプロデューサーレターVol.8が公開されました。
宮前プロデューサーから『メギド72』の現状や今後についてコメントがありました。いくつか気になる部分をピックアップしていきましょう。
イベントを開発する際の心構え
メインクエストは、ゲームとしては進捗に沿ったレベルでのバトルを楽しんでもらうことを重視。くわえて、ただの村の少年だった主人公が、メギドと出会い、ソロモンとして成長していくドラマをしっかりと見せることを意識しているとのこと。
メギドクエストでは、各メギドのキャラクター性を感じるエピソードが読めること、そして敵としてのメギドとバトルすることで、ゲームのコマとしての役割などを理解してもらうように考えてつくっているそうです。
イベントクエストでは、メインクエストのストーリーでは語られていない話を考えつつ、短期間で『メギド72』の世界観などを感じてもらえるようにしているとのこと。
ほぼすべてのユーザーが遊べて、開催期間も平等なため、実は企画、制作には時間がかかっているそうです。
ジズイベント(嵐の暴魔と囚われの騒魔)のテキスト修正について
ジズイベントについては、シナリオライターから「3セリフのみ」修正したい部分があると相談があったそうです。
理由は「キャラがブレている」から。「勢いで書き上げ、このタイミングでいざ見直していたら、こんなセリフは言わないってところがある」とのことでギリギリで修正を行ったはずが、クエスト配信後、シナリオがひとつ前のバージョンで、修正部分が直っていないということが発覚しました。
出したものを直すのかどうかについて議論になったそうで、次回の復刻版で直すという対応になりかけましたが、やはり「キャラがブレている」というライターさんの言葉がすごく気になり、緊急修正を行ったそうです。
次回イベントでは「リジェネレイト」したフラウロスが登場
次回イベントの報酬メギドは、新概念「リジェネレイト」したフラウロスになるとのこと。
ソロモンが行う「召喚」には世界観的に2種類あり、
[1]最初に契約としてメギドの力を解放しつつ、ソロモンとしての支配下に置かれること。
[2]契約状態にあるメギドを自分の元に呼び寄せること。
とのことですが、リジェネレイトの世界観としての扱いは、契約状態にあるメギドが改めて[1]の召喚をされることを指すそうです。
ゲームシステム的には、バトルスタイルが異なるそうで、通常のフラウロスがラッシュスタイルなのに対して、リジェネレイトしたフロウラスは別のスタイルになるとのこと。
また、世界観としてフロウラスは1人なので、同パーティに編成することはできないそうです。
(例外として、探索(メギドの塔)は総力戦を楽しむコンテンツなので、リジェネレイト体も使えるとのこと)
リアルイベント「ソロモン王のための文化祭」を検討中
「ソロモン王のための文化祭」をコンセプトとしてリアルイベントを10月末開催に向けて検討中とのこと。
まだ宮前さんの妄想段階とのことですが、ぜひ実際に開催してほしいですね!
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・販売元: DeNA Co., Ltd. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 107.2 MB ・バージョン: 1.7.1 |
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