【パズドラ】実は公式ストーリーの裏側!? 工龍契士の創玉殿に隠された事実とは?
現在開催中の「工龍契士の創玉殿」。ボスには様々な龍契士・龍喚士たちが出現するダンジョン。
龍王たちもいつもとは違う特別な行動をしたり、龍契士・龍喚士たちが様々な台詞を喋ったりと、パズル以外も楽しめるダンジョンになっています。
そんな台詞たち。何も関係ないように感じますが、ちゃんとストーリーが成り立っています。
さらに! 実はこのダンジョン、公式サイトに公開されているストーリーの一部になっているんです!
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プレイヤーがストーリーに組み込まれてる!?
9/10から開催されている「工龍契士の創玉殿」。
実はこのダンジョン。一節から始まり、最後の最終節まで全て1つのストーリーになっているんです。
挑戦した方の中にも気づいた方はいるかも?
まず一節開幕直後のスオウから、「ちょっとおつかい頼むわ!」とかるーい感じでおつかいを頼まれます。
その後、四節のヴォルスーン・五節のリンシアに力を授けられ、誰かに届けるよう伝えられます。


そこから出会う龍喚士・龍契士には「おつかいの途中? 邪魔してごめん」みたいな言葉を、殴り合った後に投げかけられ。
思わずスオウから事情聞いとけよ、と思ったのは内緒でいきましょう。
そして、九節に再び現れたスオウに「次が最後のおつかい」と背中を押されて・・・。
ついに最終節に到着、おつかいの相手「チュアン」と顔を合わせるわけです。
何故かおつかいついでに戦う羽目になることについては、まぁ考えないでおきましょう。
と、こんな感じで、スオウに頼まれたチュアンへのおつかいをこなす、というのが工龍契士の創玉殿の1つのストーリーなんです。
「結局このおつかいは何なの?」というと、これにもちゃんと意味があるんです。
実はこのストーリー、公式サイトには描かれていない公式ストーリーの裏側を描いているんです!
というのも、今回のボス「チュアン」の公式ストーリーを見てみると、こんな話があります。
契約龍シージャンと共に日々細工仕事に明け暮れていたチュアンの元へ、友人のスオウがやってきた。
「ちっとお前に依頼したいことがあるんだが、頼まれてくれるか?」
「ムフ、スーはいつも何かと面白い案件を持ち込んでくるねぇ」
「チュアンでも難しい仕事になるか?」
「意地の悪い事をお言いでないよスー」
彼が持ち込んだ依頼は、龍王の力を宿した「龍玉」を創ってほしいというもの。
チュアンは額の角をトントンと叩きながら、楽しげな表情を見せる。
「世界よりも、愛しい子達の力になると決めた健気な龍王サマへ、ワガハイの腕を振るってやろうじゃないか」
ただし材料とお代は用意してもらうよと続く彼女の言葉に、スオウはにやりと口角を上げて頷いた。
上のストーリーを見ての通り、スオウはチュアンに「龍玉」なるものを作って欲しいと依頼しします。
しかし、このチュアン。少し厄介もので、「必要な材料は全て依頼側が受け持たなくてはならない」という条件付き。
つまり今回の依頼では、「龍王の力を持ってこい」ということになります。
いくら龍王の頼みとはいえ、さすがのスオウも「素材集めは面倒だ」と感じたのでしょう。様々な敵を倒してきた、名のある我々プレイヤーへおつかいを頼んでしまえ!
というのが、公式ストーリーの裏側、つまり今回のダンジョンとなっていたんです。
そんな我々が苦労して届けた龍玉の素材。よくも迷惑な・・・とは思わずに!
この後、我々の苦労がストーリーに大きく関わるものになっていくのです。
その龍玉がスオウの手によって、リューネ・シルヴィたちの元へ届けられ。
そして、その龍玉を2人が取り込み、新たな力を・・・。
もしかすると、これで2人の新たな進化が解放されるかもしれない!
それほどまでに大きな関わりを見せてくるのです。
公式ストーリーには描かれない裏側の世界でありながらも、我々プレイヤー実はとても重要な役回りを任されていたんです。
一見ただのダンジョン、よく見てもおつかいでしかなかった今回のダンジョン。しかしよくよく見てみると、実はこんなに面白いつながりをしていたんですね!
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