グレンジ新作『Kick-Flight(キックフライト)』を試遊。クセになる浮遊感と本格的な空中アクションがすごい! 【TGS2018】
9月20日(木)から23日(日)にかけて開催中の「東京ゲームショウ2018(以下、TGS2018)」で、2019年に配信予定のグレンジの新作『Kick-Flight(キックフライト)』を試遊してきました!

本作は、浮遊石の力を駆使して競技を行う“キッカー”と呼ばれる人々を操作して遊ぶ360°空中バトルアクション。フィールドを自由に飛び回りつつ、複数のスキルを駆使して行う熱いバトルが特徴です。
9月20日に発表されたばかりということもあり、まだまだ情報が少なめですが、だからこそ行われたともいえる今回の試遊。基本的な操作方法なども含め、試遊で見えた本作の魅力の一端をレポートします。(文:ユート)
独特の操作感と白熱のバトルに引き込まれまくり!
浮遊と移動は、画面のどこでもいいので長押ししつつ、指をスライドさせるだけでOK。アクションタイトルらしく、画面をタップするとダッシュ、フリックするとフリックした方向に素早く回避、上・下と素早くフリックすると向きを180°変えるといった動作も。
画面に表示される相手のアイコンをタッチするとそちらに方向転換し、ロックオンしてくれるといった補助機能もありました。

通常攻撃は自動、スキルは画面下のアイコンを上にフリック、スペシャルスキルは画面下の中心のアイコンをタッチすると発動します。

▼スペシャルスキル発動時には派手なカットインも!

今回の試遊では、赤チームと青チームにわかれ、フィールドにあるクリスタルの獲得数を競う対戦モードをプレイ。倒した相手のキャラが持っているクリスタルを奪うこともでき、最後まで赤チームと青チームが逆転し合う白熱の展開で、熱中したあまり、思わず声が出そうになる場面もありました(笑)。
自分が使っていたキャラは遠距離攻撃が主体ながら仲間全員を回復できるスペシャルスキルも持っていたので、クリスタルを取って、相手を攻撃して、仲間のHPを確認して回復と、短い時間のなかにやれることがギュッと詰まっており、対戦ゲームとしても結構しっかりとした体験が味わえた気がします。

操作感としては、自キャラが遠距離攻撃が得意だったこともあり、3Dシューティングに近いものを感じた部分も。自分の操作に呼応して、キャラが空を飛びつつグイ〜ッと動いてくれたことに気持ちよさを感じられた反面、方向転換などが思ったようにできずヤキモキしたところもあります。
ただ、一緒にプレイしていた方はすごく上手に動かしていたので、これは慣れかなと。自由に空を飛び、ダッシュや回避などを駆使して翻ろうし、そして攻撃や各種スキルを繰り出して相手を倒す。これらが完璧にできるようになったときの気持ちよさは、格別に違いない!
自分としては「あ、これ、家庭用ゲーム機でコントローラー使ってやりたくなるやつだ(笑)」と心から思ったぐらい、クオリティが高い作品だったといえます。
『Kick-Flight』は、ホール2にあるサイバーエージェントグループのブースで試遊できるので、22日(土)、23日(日)に「TGS2018」に行く人は、ぜひ遊んでみてください!
▼試遊して『Kick-Flight』オリジナルマフラータオルをゲット!


▼『Kick-Flight』公式コスプレイヤーさんらが登場する、写真OKのステージイベントも開催。


▼空中を浮遊する本作をモチーフに、トランポリンを使って行われるコスプレイヤーさんのバンジータイムも必見です!

『Kick-Flight(キックフライト)』の公式PVはこちら
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