【ポケモンGO】タマゴから入手可能な第4世代一覧と狙い目のポケモンを紹介
『ポケモンGO(Pokémon GO)』にシンオウ地方のポケモンが追加されてから、もうすぐ1週間が経過します。
「もう全部ゲットしたよ!」「まだ全然捕まえられてないよ……」「え、追加されてたの!? 知らなかった!」と、様々なトレーナーさんがいらっしゃると思います。
先日、現在実装されている第4世代ポケモンの一覧を紹介しましたが、今回の記事では“タマゴから孵化する”ポケモンにスポットをあてて紹介します。
その中から特に狙い目のポケモンについても少し詳しく解説していきます。(文:えだまめ)
現在タマゴから入手可能な第4世代ポケモン一覧

現在タマゴから孵化する第4世代ポケモンは以下の通りです。
- ムックル(2km)
- コロボーシ(2km)
- ナエトル(5km)
- ヒコザル(5km)
- ポッチャマ(5km)
- ミミロル(5km)
- コリンク(10km)
- リオル(10km)
全部で8種類のポケモンがタマゴから入手可能。進化先を含めると20種類のポケモンを入手可能で、現在日本国内で入手可能な23種類のうちの大半を入手可能(唯一タマゴからの出現が確認できていないのはビッパのみですが、野生で沢山出現するので、実質タマゴだけでコンプも可能ですね笑)です。
特に狙い目なのはコリンクとリオル
現在タマゴから入手可能な第4世代ポケモンの中で、一番狙い目なのは「コリンク」と「リオル」の2匹。
この2匹について少し詳しく解説します。
•コリンク
コリンクは2段階進化のポケモンで、進化すると「ルクシオ(1段階目)」「レントラー(2段階目)」となります。

最終進化系である「レントラー」は、伝説ポケモンを除く“でんき”タイプのポケモンの中ではかなり強い1匹となっていて、「サンダース」と比較すると、防御力こそ劣るものの、大幅に上昇したHPと同レベルの攻撃力でかなりの実力を備えています。
サンダースは威力65で3ゲージのわざである「ほうでん」を使用可能で、レントラーは威力90で2ゲージの「ワイルドボルト」を使用可能なので、好みが分かれるところですね!
筆者的には細かくゲージが使用可能なサンダースが好みですが、レントラーが完成したら結局ゴリゴリ使ってしまいそう……(笑)。
•リオル
リオルは進化すると、原作ゲームや映画でも有名な「ルカリオ」に進化します。

ルカリオは“かくとう&はがね”タイプを持つポケモンで、攻撃ステータスの数値では「カイリキー」を超えるほど。
しかし、ゲージわざに「ばくれつパンチ」がなく、ダメージ効率の面でカイリキーに劣るので、「ハピナス」や「カビゴン」の対策として、わざわざルカリオを使用するという場面は今のところ無いというのが正直なところ。
しかし、はがねタイプを持っていることによって耐性が多く、「ノーマル」「くさ」「こおり」「ドラゴン」「はがね」「あく」「どく」「むし」「いわ」タイプのダメージを軽減可能。ジム置き要員としてはかなり優秀かも。
コリンクとリオルは今のうちに狙うべき
現在は第4世代ポケモンの一部しか実装されていないので、比較的容易に狙ったポケモンを出すことが可能(それでも結構きついですが……汗)。
残りの第4世代ポケモンが追加されていき、10kmタマゴから出現するポケモンの種類が増えると、それだけこの2匹の狙い撃ちが難しくなってきます。
この2匹がどうしても欲しいというトレーナーさんは、早めに入手しておくことを意識しておくのがおすすめです。
もうすぐハロウィンイベントが来そうですよね! PVに登場していた「ギラティナ」と戦うのが楽しみですね!
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