【ポケモンGO】原作で有名なヌケニンの特性はどうなってる? ハピナスと戦って検証してみた
11月2日(金)。『ポケモンGO(Pokémon GO)』に「ヌケニン」が実装されました。
トレーナーの皆さん、むしタイプのポケモンをテーマにした「フィールドリサーチ」が始まりました! 「大発見」を達成して、むし・ゴーストタイプのポケモン「ヌケニン」をゲットしましょう! pic.twitter.com/d9CkZEnikZ
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年11月1日
入手条件ですが「フィールドリサーチ」のスタンプを7日分貯めた時に発生する「大発見」から入手が可能となっています。
さて、ヌケニンは原作ゲームで「とある特性」を持っていることで非常に有名なのをご存知でしょうか?
『ポケモンGO』をメインでプレイしているトレーナーさんの中には、ヌケニンのことをよく知らないというトレーナーさんも多いはず。
今回の記事では、ヌケニンについて少し詳しく紹介します。(文:えだまめ)
ヌケニンを初日ゲットしてみた
初日にヌケニンをゲットするために、前もってタスクのクリア数を調整してあった筆者。
即クリア可能なように「あとは押すだけ」状態です!

博士が登場し、ワクワクドキドキのゲットチャンス。


来たー! ヌケニンです!

一応補足ですが、ヌケニンは第3世代のポケモン。第3世代の図鑑で埋まっていなかった部分(292番)に入るポケモンです。
せっかくの機会なのでAR記念撮影をパシャり。
大きなアクションはなく、ゆらゆらと揺れるだけなので、背景や道具などをうまく使うといい写真が撮れそうでした。

背後からもパシャり。何かが飛び出したような形跡がありますね(笑)。

撮影を終え、無事にゲット!


長い間埋まっていなかった部分が埋まるのは快感!

なんだか「ギラティナ」っぽいわざ構成ですね(笑)。

原作では弱点を突かない限りはダメージを受けないという特性を持つ
記事冒頭で、原作ゲームのヌケニンには「とある特性」があると紹介しました。
その特性とは「弱点を突かれない限りは基本的にダメージを受けない」というもの。
これはヌケニンの持つ「ふしぎなまもり」という「とくせい(ポケモンに備わっているスキルのようなものです)」によるもので、このとくせいによって、対戦などで猛威を振るったという歴史があります。
ヌケニンは「ゴースト&むし」タイプを持っているので、弱点は「ひこう」「ゴースト」「ほのお」「いわ」「あく」の5種類のみ。
これらのタイプのわざを持っていないと倒すことができないので、もしも『ポケモンGO』にこの特性が受け継がれていたら、かなり厄介そうですよね……。
ポケモンGOではどうなのかを検証してみた
『ポケモンGO』に実装されたヌケニンのHPは10(ちなみに原作だと1です)。CPも低いので通常であれば一瞬で倒されてしまいます。
しかし、「これだけHPが低いということは、原作通り弱点じゃないと倒れないのでは……?」と思ってしまいますよね。
気になったので、ヌケニンの弱点を付けるわざを覚えない「ハピナス」と戦って検証してみました。勝てたら革命が起きますよ。
明らかに浮いているヌケニン。隠れたツワモノ感が漂っています。

普通に勝てそうな気さえしてくる。

バトル開s……ああああああぁぁぁぁぁぁぁああああ!

2秒で撃沈……だと……?
ば、バグに違いない! もう一度だ!

不敵な笑みを浮かべるハピナス。二度と笑えないようにしてやるぜ……!

ヌケニン「おらぁ!」

ごごごごご……。

バシっ。

ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!

『ポケモンGO』のヌケニンは、ただのHP10ポケモンのようです(涙)。
“とくせい”が実装されれば輝くかも?
現在の『ポケモンGO』には「とくせい」の概念が存在しません。
今後、対人戦が実装されるタイミングなどで、とくせいの概念も実装されれば、ヌケニンが輝く時代もやってくるかもしれませんね!
もしも、とくせいが実装されれば、ジム置きで輝くこと間違いなしなので、博士に送らずに取っておくことをおすすめしますよ!
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・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 264.0 MB ・バージョン: 1.93.1 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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