今田美桜さんに、スピードワゴンが芸能界でデリートされずに生き残る秘訣を伝授!? LINE新作『コトロ』発表会レポート
LINEのトーク上でゲームを遊べる便利なサービス「LINE QUICK GAME」。その新作『koToro_ [コトロ]』の発表会が11月7日にベルサール六本木で行われました。
本作で初の主演を務める今田美桜さんや、スピードワゴンのお二人(井戸田潤さん、小沢一敬さん)が登壇し、実機プレイや楽しいトークが展開しました。
ちなみにゲームは本日11月7日に配信され、今すぐに遊ぶことができますよ!
『koToro_ [コトロ]』ってどんなゲーム?
本作は「LINE」のトーク画面で物語が展開し、途中で現れる選択肢やミニゲームの結果によって結末が変わる本格ミステリーゲームです。
いつもの見慣れたLINEの中でミステリアスなストーリーをチャット形式で楽しめるところが特徴です。なんだかリアル!
もちろん、選択肢によって物語は分岐して、結末も変わります。文字だけでなく画像や映像による演出が盛り込まれているので、小説とは異なるゲームならではの遊びを楽しめます。
▼選択によっては全滅バッドエンドも!? 真のでエンディングを目指してがんばりたいですね!
『koToro_ [コトロ]』発表会レポート
発表会には、本作で初の主演を務める今田美桜さんがセーラー服で登場! 撮影時のエピソードなどが語られました。
▼最新のWebCMが公開。ハンターに追われる緊迫感がすごい!
今田さんは「とにかく追い詰められることが多くて、緊張感がありました」とゲームやCMを撮影した際の感想を延べていました。
「選択を間違うとデリートされてしまう」ゲームだけに、緊迫感を持って撮影にのぞんだそうです。
演じる際に、実際は追われていないのに、追われていることを意識して演じないといけない部分が難しかったそうです。
「選択を間違えるとデリートされる」というストーリー展開にちなんで、長年芸能界でデリートされずに生き残っている(!?)スピードワゴンも登壇。芸能界で生き抜く秘訣が語られました(笑)。
「一度も選択を間違えませんでした!」とコメントする小沢さんに対して、「俺は結構間違えてきたなあ(苦笑)」とぼやく井戸田さん。つかみに笑いをとりつつ、イベントが進んでいきました(笑)。
これまでの人生に対して「究極の選択は?という質問に対して、今田さんは学業を選ぶか女優を選ぶかと、進路を選ぶ際が究極の選択だったと答えていました。
トークセッションは「究極の選択」をテーマとして展開。まずは何者かに追いかけられた際に「森の中へ逃げる」か「民家に逃げる」かを選ぶことに。
▼ちなみにLINEでの一般参加者による選択は、「民家に逃げる」が56%と少し多めの結果に。小沢さんからは「インドア派が多いみたいですね」とコメント。
続いては夢を追ってきたなかで「東京に上京する」か「地元に残る」。福岡から上京した今田さんは「上京」を選択。スピードワゴンも愛知県出身で上京した流れですが、友人などがいる地元に捨てがたいと悩んでいました。
ちなみに当時、井戸田さんが先に上京していて、小沢さんは上京を渋っていましたが、ある夜、業を煮やした井戸田さんがトラックで迎えにきたそうです。
「だから、今ここにいるには潤のおかげ」と、井戸田さんへのコンビ愛を語る小沢さんの笑顔が印象的でした。
▼ちなみにLINEでの一般参加者による選択結果がこちら。
そして、芸能界でデリートされない秘訣について、小沢さんから今田さんにアドバイスが。
「方法は3つ。正しいやり方、間違ったやり方、今田さんのやり方。だから、好きなようにやれってこと」
……こういう言葉を真顔ではける小沢さん、さすがっす!
今田さんも「世界の小沢」らしい名言を生で聞けたことを喜んでいました(笑)。でも実際、普通にいい言葉ですよね。
▼今田さんが実際に『koToro_ [コトロ]』をプレイする場面も。どの選択をするか、かなり悩みながらプレイしていました。
島に連れてこられた7名の10代の少年少女は、命の危機にさらされながら、とあるゲームに挑むことに。
選択を間違うとデリート=命を奪われてしまうというシリアスな物語が展開していきました。
ちなみに登場人物の名前は自由に変えられるので、今田さんたちの名前を入力して、本人たちがアフレコしながらゲームを遊んでいました。
ハンターに追われるスリリングな状況を再現する今田さんたちの情感豊かな読み上げにくわえて、小沢さんのアドリブもはさまれながら、楽しい実機プレイが展開していました(笑)。
▼二進法の謎解きに失敗してしまい、残念ながらバッドエンドに……。
プレイした感想として、今田さんは「LINEのトーク画面で遊べるので遊びやすそう」とコメント。
スピードワゴンのお二人も、「こういうゲームなら、誰でも何度か遊べば絶対にクリアできるので、物語が気になる人も気軽に遊べますね」とプッシュしていました。
締めの言葉として、今田さんは「選択を間違えられないドキドキ感があり、ちょっと怖い部分もありますが、先が気になる物語となっているのでお楽しみください!」と物語部分をおすすめすることに。
井戸田さんは「文字だけじゃなくて動画がはさまるので楽しい」、小沢さんは「日常のドキドキが減ってきているので、このゲームでドキドキしたい!」とコメントしていました。
ミステリーやサスペンスが好きな人には特にグッときそうなストーリーなので、気になった方はぜひ遊んでみてください。LINEトーク上ですぐに遊べるので、気軽に遊び始められますよ!
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・販売元: LINE Corporation ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ソーシャルネットワーキング ・容量: 346.0 MB ・バージョン: 8.16.0 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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