【ポケモンGO】バンギラスやメタグロスが作り放題! 前代未聞の3日間連続コミュニティ・デイがスタート
『ポケモンGO(Pokémon GO)』で毎月開催されている「コミュニティ・デイ」。
今月はなんと3日間ぶっ通しでの開催です!
トレーナーの皆さんにビッグニュースです! これまでの「コミュニティ・デイ」で大量発生したポケモンたちが、12月の「Pokémon GO コミュニティ・デイ」で帰ってきます#PokemonGOCommunityDay #ポケモンGO 詳細はこちら:https://t.co/h6W58i4Smx pic.twitter.com/ULsIcbgJB6
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年11月21日
今回のコミュニティ・デイで大量発生するのは1~11月のコミュニティ・デイで出現したポケモンたち全て!
まさに1年間の集大成のようなイベントになっていますよ!
今回の記事では、開催1日目に実際にプレイしてきた様子をレポートします。(文:えだまめ)
※今回のコミュニティ・デイで作るべきポケモンについて纏めた記事もあるので、そちらもぜひご覧ください!
まずは大きな公園でプレイしてみた! 出現数自体は普段通りかも?
今回のコミュニティ・デイは1日の朝6時~3日の16時まで開催しています。
なので、いつもと比べるとゆっくりな気持ちでスタート。
付近のポケモンをチェックしてみると、これまで大量発生したポケモンが勢ぞろいしていました。豪華すぎる。

気持ちはゆっくりですが気合は十分。ボックス拡張をして400枠確保しました!

開始前に現在の捕獲数もチェック。26,446からのスタート。

今回検証場所に選んだのは、都内でもかなり広い部類の公園である「上野公園」。コミュニティ・デイは大体ここでプレイしているので「えだまめ(筆者)は、また上野公園かい!」と思ったトレーナーさんもいらっしゃるのではないでしょうか(笑)。
公園の入り口に到着してゲームを起動すると、いきなり「ヒノアラシ」と「ダンバル」が出現。

特にダンバルは、今大流行中の「コメパンメタグロス」を育成&作成するのに必須。パイルのみを使ってしっかり捕まえます。

少し歩くと、徐々に出現するポケモンの数が増えていきました。ダンバルも今のところ結構出ています。

イチョウの黄色が綺麗だったので、ダンバルと一緒に記念撮影パシャり。

黄色といえば「ピカチュウ」ということで、ピカチュウともパシャり。

いい天気なので、AR撮影に勤しんでいるトレーナーさんも結構見かけました。普段なかなか撮影できないポケモンも、今日なら時間に余裕を持って撮り放題(もとい取り放題笑)なので、色々なプレイスタイルのトレーナーさんがいつもよりも多かったなという印象でした。
「ヨーギラス」もガンガン出現するので、パイルのみを使ってサクッとゲット!

近くにいるポケモン機能で目的のポケモン(やっぱりダンバル!)を狙い撃ちをすると効率がよかったです。

ただ、30分ほどプレイして思ったのですが、いつものコミュニティ・デイと比べると、全体的なポケモンの出現数が少ないような印象を受けました。おそらく開催期間が長い分の調整ということなのでしょう。
ということは、普段からポケモンが大量に出現する場所であれば、効率よくプレイできるのではと思い、あの聖地に移動してプレイしてみることにしました。
爆湧きスポットにいってみた!
というわけでやってきたのは「ヨドバシカメラ新宿西口本店ポケモン広場」です。
ここは常にモジュールが炊かれ、ポケモンが爆湧きするスポットとして関東のトレーナーさん達の間で聖地化しています。

しかもお店側が看板やベンチを用意して歓迎してくれているという……(笑)。ありがとうございます!(笑)

週末&イベント初日ということもあり、トレーナーさん達の凄まじい熱気に包まれていました。
▼写っている人の9割以上がトレーナーさんです(笑)。

さすが聖地。その場で立ち止まってプレイしているだけで、どんどん「ミニリュウ」や「メリープ」が出現します。


せっかくなので「ゲンガー」のレイドバトルもしつつ、ひたすらボールを投げ続けます。
▼ちなみにですが、大量発生の対象ではないので、特別なわざの「したでなめる」は覚えていません。

ゲットに夢中でここまで気がつかなかったのですが、色違いポケモンの出現率は普段のコミュニティ・デイと比較すると低いようです。
いつの間にか捕まえていないかとチェックしてみましたが、やはり1匹もいませんでした……(涙)。

3時間ほどプレイして、休憩をとるために一旦プレイ終了。どのくらいポケモンを捕まえられたのかチェックしてみます。
集計結果! 今回は爆湧きスポットに行くのがよさそう!
約3時間のプレイでゲットできた対象ポケモンの数は以下の通りです。
捕まえたポケモン | 捕まえた数 |
---|---|
ピカチュウ(1月) | 9 |
ミニリュウ(2月) | 15 |
フシギダネ(3月) | 10 |
メリープ(4月) | 13 |
ヒトカゲ(5月) | 10 |
ヨーギラス(6月) | 18 |
ゼニガメ(7月) | 11 |
イーブイ(8月) | 8 |
チコリータ(9月) | 7 |
ダンバル(10月) | 22 |
ヒノアラシ(11月) | 12 |
捕獲数が最初の26,446匹→26,593匹になっているので、3時間で147匹捕まえたことに。このうち対象ポケモンは135匹。対象ポケモンを捕まえるように意識はしていましたが、まさかここまでの割合で対象ポケモンだったとは……! 凄いぞ、今回のコミュニティ・デイは!

しかし、こんなに捕まえて色違いは0匹。普段通り(400~500分の1くらい)の出現率に設定されているのでしょうか。これだと検証数が足りないのでなんとも言えませんが、少し頑張らないと、目標の色違いポケモンを狙うのは難しそうです。
ちなみにですが、ダンバルやミニリュウをある程度意識して捕まえていたので、偏って出現しているように見えますが、実際には均等に11種類のポケモンが出現していた感じがしました!
対戦機能の為に進化前も残しておくべきかも?
12月1日の早朝に、新要素の対戦機能についての発表がありました。
対戦機能「トレーナーバトル」の新情報その③! 各バトルリーグへのポケモンの参加条件は以下のとおりです:
スーパーリーグ:CP1,500以下のポケモンのみ参加可能
ハイパーリーグ:CP2,500以下のポケモンのみ参加可能
マスターリーグ:CP制限なし#GOバトル pic.twitter.com/iFluYcsmfv— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年11月30日
リーグによっては、ただCPが高ければいいというものでもなさそう。
対戦の為に進化前ポケモンや1進化目のポケモンを残しておく、というのも視野に入れる必要が出てきそうです。
例えば、限定わざである「とっておき」を覚えた「イーブイ」なんかは、もしかすると「スーパーリーグ(CP1,500以下のみ参加可能)」で活躍するかも知れませんよ!
まだ詳細がわからないので、ボックスを拡張して、ある程度今回ゲットしたポケモンをストックしておくのをおすすめします!
今回のコミュニティ・デイは3日の16時まで。最後の瞬間まで全力でボールを投げ続けちゃいましょう!
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・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 277.6 MB ・バージョン: 1.97.1 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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