【あおガルシナリオ集】現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」


2019年1月31日にサービス終了を迎えるスクウェア・エニックスのアイドルゲーム『青空アンダーガールズ! Re:vengerS(リベンジャーズ)』のシナリオ集をお届けします。

この記事では、現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」を紹介します。

目次
現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第1話「アイドルには苦難を与えよ」
現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第2話「天使の策略」
現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第3話「最後のチャンス」
現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第4話「唯我独走プリンセス」
現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第5話「魔法の解けたお姫様」
現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第6話「分かれた羽の向かう先」
現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第7話「小悪魔天使の心」
現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第8話「夢を二人でもう一度」
現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第9話「プリティ→プリンセス」
現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第10話「2人のチカラ、1つの翼」
現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第11話「とらぶるコミュニケ→ション」

現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第1話「アイドルには苦難を与えよ」

ーーレッスン場

●茜
…………。

●琴音
あ、あの……茜さん……。
本当に大丈夫……?

●茜
大丈夫、大丈夫……。
ご飯もちゃんと食べてるし、バッチリ寝てるから。

ただ、ちょこっとだけ疲れが抜けないだけ。
だから、特別心配するようなことじゃないってば。


あ、ちゃんと授業も受けてるからね。
寝てたりとかしてないから。

●琴音
はぁ……。

●茜
じゃ、レッスン始めましょ……。
今日は久しぶりに仕事とかないから、時間いっぱいできるわよ。

●琴音
今日はレッスン、お休みしたほうがいいんじゃ……。

●茜
いや、だから大丈夫だって。
アカネはどんな時でも、なんだってこなせるんだから。

それに、今日は瑠璃花と打ち合わせもあるから……。
ふぅ……。

●萌
さすがに、説得力ないですよ。
昨日の仕事だって、ギャアギャア悲鳴上げてたんですから。

●茜
ひ、人をなんかの鳥みたいに言わないでよね!
って言うか、昨日のはしかたないでしょ……。

深夜の廃病院を探検しろって仕事だったんだから。
そりゃ、悲鳴も上げるわよ……。

しかも、瑠璃花は宗教上の理由で
深夜の廃病院に入れないって言い出して……。
おかげで、ひとりきりで駆け回ることになったし……。

●琴音
あはは……ひ、1人でねぇ……。

●悠
この前は、暴れ馬に乗ってロデオしてましたよね!
あれ、すっごい面白そうだったです!

●茜
きゃあ!? ビックリしたぁ!?
ど、どっから出てきたのよ!?

●悠
え? 普通にさっきから居ましたけど。
気づかなかったんですか?

●茜
気づかなかった……。
というか、昨日の病院から
幽霊がついてきたのかと思って焦った……。

●悠
んなわけないじゃないですか!
って、そう言えば……ロデオのやつも
瑠璃花先輩やってなかったですよね?

●茜
身体が弱いから、ロデオみたいな振動には
耐えられないんだって。

●悠
あー……なんか引きこもってばっかみたいですしねぇ……。
もうちょい鍛えたらいいのに。

●茜
一生しなさそうな気もするけど……。

――ガチャ。

●瑠璃花
……今日は人が多い。

●琴音
あ、ルリちゃん。

●茜
やっと来たわね。
レッスンの前に打ち合わせ始めちゃいましょ。

●瑠璃花
いいけど……次の仕事って、無人島で1週間生活するやつでしょ?
わたし、半日は電波を浴びてないと具合が悪くなるの。


だから、同行はできない。

●茜
…………。

そ……わかった。
それじゃ、いつも通りひとりで行くわ。

●琴音
ちょ、ちょっと、ルリちゃん――。

●茜
いいの、琴音ちゃん。
これがアカネたちのやり方だから。

実際、人気出てるみたいなのよねぇ。
片方は身体張って、片方はほとんど露出なしのユニットって感じで。

●琴音
茜ちさん……。

●悠
あの……よかったら、マッサージとかしますか?
自分、得意ですよ!

●茜
あ、じゃあ……お願いしてもいい?

●悠
うぃっす!

●瑠璃花
…………。

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現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第2話「天使の策略」

ーー学園内広場

●茜
ふぅ……今日もなんとか終わったわね……。
まさか、ぶっつけで闘牛やらされるなんて
思ってもみなかったけど……。


●瑠璃花
わたしは見てただけだから……。
そっちの大変さはわからない。

●茜
でも、瑠璃花がコメントするたびにスタッフさんたち笑ってたし。
いい感じだったんじゃないの?

あ、でも……。
『赤い布を持つと死ぬ』って断り方……。

ちょっと、雑すぎるのよ。
もうちょい、考えて断ってよね。

●瑠璃花
……わかった。

●茜
ま、上手くいってるからいいけど。
ってわけで、また明日の仕事もよろしくね~。

●瑠璃花
…………。

●セリア
おおっ、タノモー!
ルリカ、今日もお元気でありんすかー!?

●瑠璃花
……別に。

●麻里紗
なんだか、疲れてるみたいに感じるけど?
2人ともお仕事帰り?

●瑠璃花
そうだけど……。
わたしはほとんど動いてない。

●麻里紗
あぁー……そう言えば、あなたたちふたりってそうよね。
いつも、体当たりなことしてるのって茜ちゃんのイメージがあるわ。


●瑠璃花
それが……わたしたちのやり方だから。

●セリア
おぉ、なんか今のセリフ……。
ブシドー的なカッコよさがありんす!

●麻里紗
ゴメンね。
この子、こういう子なの。

●瑠璃花
慣れてるから、別に。

●麻里紗
そう。
それで、何か悩んでるの?

●瑠璃花
どうして?

●麻里紗
疲れてないのに、難しい顔してるから。
特に瑠璃花ちゃんは、普段が普段だからわかりやすいのよ。

●瑠璃花
…………。

……茜がいつ折れるのかって、待ってるんだけど……。
全然、そんな気配がなくって困ってる。

●セリア
オレル?

●瑠璃花
わたしはネットの世界で活動できればいいの。
それだけ。別にリアルの世界での人気はいらない。

茜の誘いをいちいち断るのが面倒だからって……。
軽い気持ちでユニット組むことになったけど……。

なんだか知らないうちに、ここまで来ちゃって……。
人気も出てきちゃって……。

しかも、わざとキツい役目を押しつけてるのに……。
文句言いながらもやり遂げる……。


茜と居れば居るほど、リアルに引きずり出される……。
それが本当に憂うつ。

はぁ……勝算はあったんだけど……。
やっぱり、噂は噂だったか……。

●プロデューサー
噂?

●瑠璃花
佐久間茜はワガママで、仕事も、人も選ぶ、打算的な人間だって噂。
だから、前の学プロを追い出された、と。

学園の他のプロデューサーも、
悪評つきは扱い辛いって言ってるらしい。
うちのは新任だから、そういうの知らなかったみたいだけど……。

●麻里紗
あぁ、そういうこと……。
辛い仕事が重なれば、かんしゃくを起こすと思ったのね。

●瑠璃花
そう……。
それで、わたしとのユニットを解消してくれると思った。

●セリア
ケド、違った……というワケデスか?

●瑠璃花
そういうこと。
想定の100倍はがんばってる……。

まったく、本当に計画を狂わせる……。

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現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第3話「最後のチャンス」

ーー学園内広場

●茜
あぁー……そこそこ……。
気持ちいいかも~……。

●佳奈恵
うわっ、超肩こってるんですけど……。
どしたら、こうなんの?


●茜
どうしたらって……仕事よ。
わりと身体張るのが多くってさぁ~。

●佳奈恵
そういや、芸人みたいなことやってんもんね。
この前の闘牛、面白かったよ!

●茜
あれ、めちゃくちゃ怖いんだからね。
すっごい勢いで迫ってくるし……。

●くるみ
でも、いっつも茜さんばっかりですけど……。
辛くないのです?

●茜
え? 辛いわよ?
本来だったら、アカネのキャラじゃないからやらないんだけどね~。

●佳奈恵
んじゃ、どうしてやってんのさ?

●茜
それは……まぁ、色々あるんだけど……。
アカネ、結構色んな人と組んで、そのたびに解散してきたんだよ。


んで、大体解散する時って……。
アカネのワガママが原因だったりしたからね……。

まー、今回は……ちょっとがんばってみようかなって。
いい加減、自分の行動で自分の首絞めるのもイヤだし。

●くるみ
自分の首を絞める、ですか?

●茜
学園内じゃ、アカネの名前聞いただけで敬遠するヤツも居るから。
だから、瑠璃花とユニット解消することになったら……。

今度こそ最後なのかな~と思って。

●くるみ
そうだったですかぁ……。

ーー選択肢1
●プロデューサー
あまり気にしないで。

●茜
ま、そうだよね。

ーー選択肢2
●プロデューサー
最後にはさせない。

●茜
……あ、ありがと。

とにかく、今度ばっかりは簡単に諦めたくないの。
せっかく、瑠璃花が一緒にやってくれるって言ってくれたんだから。

●佳奈恵
へぇ~……。

●茜
なに?

●佳奈恵
いや、信頼してんだな~と思って。
超仲よしじゃん。

●茜
仲よし……?
それ、瑠璃花の前で言わないでよね……。

めっちゃくちゃ機嫌悪くなりそう。

●佳奈恵
そう?

●茜
元々、ネットの世界から引きずり出したのはアカネだし?
あんまり、アカネのこと得意じゃないんじゃないかな~。


●くるみ
そうですかねぇ……。

●茜
ま、どっちにしろ、当分はつき合ってもらうけどね。
アカネがトップアイドルになるまでは。

そんで、いーっぱいお金稼いだら……。
その時は、自由にしてあげてもいいかなぁ~なんて。

●佳奈恵
あはは、目標あんのはいいことじゃん。
うちらも負けないようにしないとね。

●くるみ
はーい!

●茜
さてと……プロデューサー。
そろそろ、仕事の打ち合わせの時間だよね?

次のはなんだっけ?
無人島ロケ?

えぇ……アカネ、料理とかほとんどできないけど……。
はぁ……やるしかないか……。

なんか、食べられる草とか木の実とか調べておいてくれない?
アカネ、素潜りの練習しておくから。


●佳奈恵
…………。

●くるみ
な、なんか、すごいです……。

●佳奈恵
アイドルっていろいろだねぇ。
茜を見てるとそう思うかな。

●茜
ふふん、真似できないでしょ?
なんてたって、アカネはパーフェクトなんだからね!

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現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第4話「唯我独走プリンセス」

ーー番組ロケ地

●瑠璃花
……今日のロケはずいぶんと山奥。

●茜
ま、無人島よりかはマシでしょ。

●萌
まさか、魚を銛で突くアイドルが出てくるなんて……。
しかも、芸人さんでもあんなに大漁には……。


プロデューサー……この方向性で大丈夫なんですか?
なんか、需要に流されちゃってませんか?

●茜
別にいいじゃない。
これって下積みみたいなものでしょ?

まー、正直な話すれば?
コツコツ下積みなんか、性に合わないけど……。

トップアイドルになった時に、ギャップとして使えるじゃない?
アカネの超がつくほどの可愛さと、地獄のような下積み時代……。

それを自伝にして売れば、日本全国――。
ううん、世界各国でベストセラーに!

そしたら、みんなにトップアイドルとしてチヤホヤされつつ……。
不労所得で楽々お金もうけできる!

●瑠璃花
本当によこしま……。

●萌
あはは……まぁ、たくましいことはいいことですかね……。
競争社会でも生き残っていけそう……。

って、スタッフさんが呼んでます。

●茜
あっ、ホントだ。

は~い! ちょっと待っててくださいね~!
アカネ、今すぐ行きますからぁ~。

●瑠璃花
……今さら媚びても遅いのに。

●萌
散々、ロケで悲鳴上げたりしてますからね……。

●茜
あぁーー……やっと休憩だぁーー……。
スズメバチの駆除とか覚えて、なんになんのよ~……。

●瑠璃花
自伝に書ける。
よかったね。

●茜
そっちは車の中でモニタリングしてるだけだったんでしょ?
ちゃんと、面白コメントしたんでしょうね?

●瑠璃花
……いつも通りやった。

●茜
なら、いいけど。

●萌
次はまた移動するんでしたっけ?

●茜
えぇ~? アカネ疲れて歩けないんですけどぉ~!
って、今までなら言ってたんだけど……。

最近のロケで体力ついたからね。
まだまだ全然余裕って感じ?

って言うか、プロデューサー。
仕事、もうちょい過激なの持ってきてもいいよ。

●プロデューサー
どうして?

●茜
アカネがロケに慣れてきたってことはだよ?
ファンのみんなも見慣れてきたってことじゃない?


要は飽きよ、飽き。
マンネリを解消するために、もっと過激なヤツがほしいの。

●萌
そ、それはどうなんですかね?
際限なくなりますよ?

●茜
それはそうかもしれないけど……。

●瑠璃花
わたしは別にいいよ。
なにがあっても、宗教上の理由と体調不良で乗り切るから。


●茜
ま、それはそれで構わないわよ。
ステージに立った時に、歌って踊ってくれれば。

●瑠璃花
…………。

●茜
そういう仕事も、少ないけど来てるんでしょ?
だったら、今みたいな仕事との比率が逆転する時は来るはず。

その時が、本当の勝負所よ。
効率よくやりましょ。

●瑠璃花
その時が来れば、ね……。

●茜
来るわよ、絶対。

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現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第5話「魔法の解けたお姫様」

ーー番組ロケ地

●茜
大丈夫……大丈夫……。
アカネはやればできる子……。

怖くない……怖くない……。
パッとやって、ヒュッてやれば一瞬……。

…………。

くっ……うぅぅぅぅ……!
や、やっぱり、無理ぃーーーー!!


ーーレッスン場

●茜
はぁ……。

●千尋
なんだか元気ないねぇ? お腹空いてるの?
酢漬けビーフジャーキー、食べる?

●茜
いや、別にいらない……。

●ひなた
どうかしたの?
茜ちゃんらしくないよ?

なにかあったんだったら話聞くよ?

●茜
…………。

実は、ね……仕事で失敗というか、できなかったことがあって……。
それで、番組の偉い人の機嫌を損ねちゃったんだ……。

●ひなた
え? 茜ちゃんができないことなんてあるの?

●千尋
一体、何があったの?

●茜
その、バンジージャンプが……できなくて……。


●ひなた
バンジージャンプ?
え? もしかして、高いところ苦手なの?

●茜
……厳密に言うと、ロープを足につけて飛ぶって状況がダメ。
ほら、あれって頭から落ちるじゃない?

それが、もう……想像するだけでも怖くて……。

●千尋
たしかに胃がギューってなるかもねぇ。

●茜
そういうわけで、初めてNG出したんだけど……。
偉い人がさぁ「は?」みたいな感じで怒り始めて……。

もう、その日は撮影になんなくて解散。
かなりへこむよねぇ……。

●ひなた
挽回するチャンスはないの?

●茜
一応、ある……あるんだけど……。
挽回するのは難しいかも……。

●萌
さっき連絡がきたんです。
そしたら、結構な無理難題を突きつけられて。

●ひなた
無理難題?

●茜
バンジーを飛ぶこと……。
ただし、瑠璃花と一緒に。

●ひなた
え……。

●千尋
あぁ~……。

●茜
ね!? 無理だと思うでしょ!?
最悪、バンジーは目をつぶればいけるとは思うけどさぁ!

瑠璃花に、そういう挑戦させるなんて……。
そういうのイヤがるから、今までアカネ1人でやってたのに……。


●千尋
瑠璃花ちゃんはそのこと知ってるの?

●茜
いや、まだ……まだなんだけど……。
その……もう、OK出しちゃったの……。

●ひなた
えぇーー!?

●千尋
で、でも、そういうのイヤがるんだよね?
どうするの~?

●茜
説得、するしかない……。
よね、プロデューサー?

●プロデューサー
手伝うよ。

●茜
ありがとう……。
でも、勝手に話を進めちゃったから、すごい怒られるだろうなぁ……。

●ひなた
怒られるってわかってて、どうしてそんなことしたの?

●茜
それは……もう、仕事が来なくなるかなと思ったのと……。

チャンス、なのかなって思ったの。

●ひなた
チャンス?

●茜
うん……その……瑠璃花と初めて同じ目線で仕事をするチャンス。
ほら、今までは完全に分担してたから……。

最初は、学園長がそういう形も面白いって言ってくれたから……。
調子に乗ってたしね。

今度こそ、ユニットを解消されないためって……。
瑠璃花の分まで、身体張ってたから。

これでやっと、同じ目線に立てるんだと思ったら……。
次の瞬間、「やります」って言っちゃってた。

それに、ユニットなんだから、どっちかが主導権持ってるのって
変かなって、いまさらそんな正論が頭をかすめて。

いつまでもご機嫌ばっかりうかがって、
ビクビクしてちゃ成長はなさそうだし。
だから、過去最高に気は重いけど……説得しないとね……。

●ひなた
ご機嫌うかがって、ビクビクしてちゃ、か……。
そうだね。

うん! 2人はユニットなんだから。
話せばわかってくれるよ! きっとね!

●茜
……ん、ありがと。
ちょっと、勇気出たかも。


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現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第6話「分かれた羽の向かう先」

ーー学園内広場

●瑠璃花
バカ、じゃないの?

●茜
うっ……ご、ごめんなさい……。

●瑠璃花
前々から思ってたけど、ここまでだとは思わなかった。
ううん、バカなだけじゃない……自分勝手……。

わたしも中々自由な人間だとは思うけど……。
茜と違って、人を巻き込んだりしない。


●茜
…………。

●瑠璃花
そもそも、わたしはネットさえあれば、自分の望む活動ができるの。
茜とユニットなんか組まなくたって。

●茜
瑠璃花……。

●瑠璃花
見てよ、このノートパソコン。
これ使えば、家でアイドル活動できるんだよ?

茜みたいに走り回らなくたっていいの。
もっともっと楽にアイドルの活動ができるの。

なのに、どうしてわたしを外に連れ出すの?
なんで、リアルに繋げようとするの?

●茜
それは……その……。

●瑠璃花
って言うか、わたしが飛ばないって言ったらどうするつもりなの?
十中八九、「飛ばない」って言うの、わかるよね?

そしたら……茜……。
茜は干されるかもしれないんだよ?

トップアイドルなんて、夢のまた夢になるんだよ?
今までやってきたことが水の泡になるんだよ?

●茜
…………。

●瑠璃花
もう行って……。
今日は話したくない……。

●茜
うん……ごめんね……。

●瑠璃花
…………。

●琴音
ルリちゃん……。

●瑠璃花
コトちゃん……。
いつからそこに?

●琴音
最初から……ごめん、立ち聞きするつもりはなかったんだけど……。


●瑠璃花
別にいい。
忘れてさえくれれば……。

●琴音
うん、そうする……。

●瑠璃花
……わたしも帰るね。

●琴音
あ、ブログもさっそく更新されてる……。
すっごい荒れてますね。グチばっかりです。

ルリちゃんが、こんなに怒るのって初めてなんです。
他人に強い感情をぶつけると、
面倒なことになるって言ってたのに……。


ブログでも極力、グチとかマイナスなこと
書かないようにしてたのに……。
よっぽど、茜さんの行動が頭にきたみたいです……。

あーあ……コメント欄も荒れてる……。
ルリちゃんのこと、擁護してるのは1人だけ……。

ルリちゃんらしくないなぁ……。

●ひなた
あっ、プロデューサー!
茜ちゃんと瑠璃花ちゃん、どうなったの?

●プロデューサー
あまりよくない。

●ひなた
そっか……。
あたしが余計なこと言ったばっかりに……。

●千尋
ひなたちゃんが気にすることないと思うなあ。
遅かれ早かれ、似たようなことにはなってただろうしね。


●ひなた
そうかもしれないけど……。
どうしても、気になっちゃうよ……。

●千尋
……ひなたちゃんは、優しいね。

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現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第7話「小悪魔天使の心」

ーーカフェ

●琴音
ルリちゃん、相席いいかな?

●瑠璃花
……別にいいけど。
他がいっぱいみたいだし。

●彩
ありがとう。
作業のジャマして悪いわね。

●瑠璃花
ブログのコメント欄見てただけだから。
ジャマってことはない。

むしろ、わたしがジャマなら帰るけど。

●彩
大丈夫、プロデューサーと軽い打ち合わせするだけだったし。

……それにしてもブログかぁ。
結構、定期的に更新しないとダメなんでしょう?

●瑠璃花
読者を集めたいなら、そうかも。
アイドルなんかは、写真つきでアップすると人が集まる。

●彩
へぇ……。

●瑠璃花
それと、ネガティブな内容は書かない方がいい。
書いてるのがアイドルと言えども、暗いのは読みたくないはず。

●彩
日記みたいなものなのに、自由には書けないのね。

●瑠璃花
普通の人は、自由に書けばいいと思う。
けど……アイドルが、グチばっかり文句ばっかりのを書くと……。

めちゃくちゃに荒れる。

●彩
どれどれ……って、うわぁ……。
これ、なんてアイドルのブログ?

●瑠璃花
……わたし。

●彩
えっ!? あ、そうなのね。

●瑠璃花
プロデューサーとコトちゃんは心当たりあると思うけれど……。
この前、かなり腹が立ったことがあって。

その怒りをそのままぶつけたら、こうなった。
後悔してる。


●琴音
ルリちゃん……。

●瑠璃花
まあ、悪いことばかりじゃないんだけどね。
ひとりだけ、すごく擁護してくれてる人がいて……。

その人、ちょっと前から積極的に丁寧なコメントくれてた人。
こういうの見ると……ざわついた心が落ち着く。

●彩
なんて名前の人?

●瑠璃花
『小悪魔天使』さん。
最初はなんて名前だって思ってたんだけど……。


わたしの仕事とか、逐一チェックしてくれてて……。
なにがよかったのかって、細かく書き込んでくれる。

●彩
いいファンじゃない。
ほめてくれて、守ってくれて……。

●瑠璃花
……うん。

●彩
そう言えば……。
あなたってネット界隈じゃ、『天使』って呼ばれてるんだっけ?

●瑠璃花
まぁ、自分でつけたものじゃないけど……。

●彩
それで、あなたのパートナーも自称だけど『天使』でしょう?
ブログのコメント欄にも天使……。

天使が集まってくるわね。

●瑠璃花
自称は自称だから……。
実際は堕天使みたいなものだし。


あんなのが天使だなんて……。
もう帰る。

●彩
ん、それじゃあね。

…………。

ねぇ、プロデューサー。
『小悪魔天使』さんって、茜じゃ……。

●プロデューサー
うん。

●彩
絶対、そうよね……瑠璃花は気づいてないみたいだけど……。
灯台下暗しってやつ?

●琴音
そう、ですね。
私もそう思います。

茜さん、どうしてこんなことを……。

●彩
さあ。
素直になれないお年頃ってやつかもね。

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現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第8話「夢を二人でもう一度」

ーー番組ロケ地

●茜
アカネは可愛い。アカネはカッコいい。
なんでもできる、天使なアイドル。

天使だから羽も生えてる。大丈夫。
高いところなんか怖くない。

…………。

って、ダメだよぉおおおおおおお!
考えただけで、背筋がゾワゾワして落ち着かないぃぃぃいいい!


●ひなた
大丈夫! あたしたちが応援してるから!

●和歌
飛べば、その後はどうでもよくなるわよ!
早く覚悟を決めた方がいいわ!

●茜
ぐぅ……わざわざ応援しにきてくれたのは嬉しいけど……。
怖いものは怖いし……。

瑠璃花は……やっぱり、来ないよね……。
あんなに、ボロボロに書くくらい怒ってるんだもん……。

はぁ……心細いんですけどぉ……。
瑠璃花~……。

●プロデューサー
(瑠璃花を呼びに行く)

●茜
って、プロデューサー!?
どこ行くの!?

●和歌
大丈夫、プロデューサーさんは、瑠璃花を呼びに行っただけよ。

●ひなた
うん。プロデューサーなら、きっと連れてきてくれるよ……。

●茜
……プロデューサー。

ーー瑠璃花の家の前

――コンコン

●瑠璃花
……どうぞ。

――ガチャ

ーー瑠璃花の部屋

●瑠璃花
人の部屋まで上がり込んで、なんの用?
ホームページの改装したいから、忙しいんだけど。


●琴音
ルリちゃん……。
どうして、現場に行かないの?

プロデューサーさんなんて、ルリちゃんを呼びに、
現場から戻ってきてくれたんだよ?

●瑠璃花
どうして?
行く必要がないからに決まってる。

●琴音
茜さん、待ってると思うよ。
ギリギリまで、ルリちゃんのこと。

●瑠璃花
だから、なに?

●琴音
ルリちゃんは、なんで茜さんが
バンジージャンプの条件を飲んだと思う?
ちゃんと考えた? ちゃんと聞いてあげた?

●瑠璃花
……別に聞かなくてもわかる。


どうせ、怖かったから一緒に飛んでほしかったってところでしょ。
あぁ、それと今までの仕返しも含めてたのかも。

ーー選択肢1
●プロデューサー
本当にそう思っているの?

●瑠璃花
他になにがあるの?
仕事がなくなるかもしれないってことくらい?

ーー選択肢2
●プロデューサー
それは違うよ。

●瑠璃花
じゃあ、なんなの?

●琴音
理由は茜さんから直接聞いた方がいいとは思うから言わないけど……。
プロデューサーさんが言ったことは正しいよ。

茜さんはね、もっと別の理由があって
ルリちゃんと一緒に飛ぼうとしたの。

●瑠璃花
…………。

●琴音
それに……『小悪魔天使』さん。
その人が、茜さんだって気がついてた?


●瑠璃花
え……!?

●琴音
やっぱり、気づいてなかったんだね。
なんて……私も、彩さんとプロデューサーに言われるまで、
気がつかなかったんだけど。

……多分、盛大にグチった記事も読んだはず。
その上で、茜さんはルリちゃんを擁護してくれたんだよ?

私は茜さんじゃないからわからないけれど……。
なんで、そんなこと……したんだろうね?

●瑠璃花
…………。

●琴音
もし、まだ行く気になれないなら……。
幼なじみの一生のお願い使うから。


行ってあげて……。

●瑠璃花
…………。

バカじゃないの?

なんで、こんなことに一生のお願い使うの?
もっと、違う時に使えばいいのに。

はぁ……本当に……。
いちいち、あっちこっちに行かないといけないリアルって面倒。

●琴音
ルリちゃん……!

●瑠璃花
理由を聞かなかったのは、こっちの落ち度だから。
それに、幼なじみの一生のお願いだから。


プロデューサー……。
現場に案内して。

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現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第9話「プリティ→プリンセス」

ーー番組ロケ地

●和歌
3人ともこっち! もう本番直前よ!

●琴音
和歌ちゃん、時間稼ぎありがとう。
って、ひなたちゃんは?

●和歌
瑠璃花の代わりで飛ぶって代役をかって出たの。
でも、まだ飛んでないから、間に合うと思うわ。

●瑠璃花
……いた。

●ひなた
あっ!! 瑠璃花ちゃん!!

●茜
え……は……瑠璃花?
な、なんで? なんでいるの?

●瑠璃花
なんでって……。
やっぱりバカなの?

茜が勝手にバンジージャンプの条件飲んだんでしょ?
自分でやったことも忘れたの?


●茜
そ、そーじゃなくて!
絶対に来ないと思ったんだもん!

●瑠璃花
……そう。
来るつもりなんてなかった。

でも、聞きたいことがあったから。
それに、コトちゃんに一生のお願い使われたし。

●茜
聞きたいこと?
なに?

●瑠璃花
どうして、条件を勝手に飲んだの?

●茜
…………。

●瑠璃花
どうして……。
どうして、ブログのコメント欄にハンドルネーム使って書き込みしてたの?

●茜
なっ!? ちょ、はぁ!?
なんでバレてるの!?


●瑠璃花
逆に、なんでバレないと思ってたの?

●茜
う、ぐ……。

●瑠璃花
ほら、時間ないんだから……。
早く答えて。

●茜
どっちも特別な話じゃないわよ。
アカネ、瑠璃花のファンなの。

●瑠璃花
……………………は?

●茜
『天使』って呼ばれるネットアイドルがいるって聞いて、
ネットで瑠璃花を見つけた時。
アカネってば、不覚にも見惚れちゃったの……。


その時からずっとファンで……。
だから、同じ学園に居るって知った時は、本当に嬉しかった。

そりゃ、打算はあったわよ。
前の学プロ追い出されて、後がなかったってのもある。

でも、憧れの人と一緒にアイドルやれるかもって思ったら……。
なにがなんでも見つけ出したくなったの。

それで、瑠璃花と出会って……学プロにも入れた。
そしたら、トントン拍子で公認ユニットになっちゃって……。

なんか、今まで上手くいってなかったから夢みたいでさ。
そしたら、欲が出ちゃったの。

●瑠璃花
欲?

●茜
瑠璃花の隣に並んでみたいって。
それで、同じ目線でアイドルやってみたいって。

それでさ、瑠璃花から見た世界が、どういうものかわかったらね……。
今度は私が見た世界を教えたかったの。


それで、本当のユニットになれたらな~、なんて思ってたんだ。

●瑠璃花
…………。

●茜
面倒?

●瑠璃花
面倒。
あと、想像以上に恥ずかしい人間なんだってわかった。


●茜
そ……そっちが聞いてきたんでしょ!
アカネは優しいから、正直に答えてあげたんじゃない!

●瑠璃花
……正直に、か。

●茜
なに?

●瑠璃花
茜はさ……顔はいいし、身長以外のプロポーションも抜群、声も可愛い。
仕事の時はすぐ笑顔になれるし、気遣いができる。

……わたしも茜に憧れてたかも。

だから、ネットの世界で満足してるわたしと一緒に
居ちゃダメだって思ってた。
けど、そんな茜がわたしと同じ目線で居たいって言うなら……。

ちょっとくらい、つき合ってあげてもいいよ。

●茜
あっそ……。
じゃ、ちょっとバンジージャンプつき合ってよ。

●瑠璃花
いいけど……。
わたしも高いところ苦手。

●茜
……マジで?

●瑠璃花
……マジで。

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現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第10話「2人のチカラ、1つの翼」

ーー番組ロケ地

●茜
…………。

●瑠璃花
…………。

●茜
生きてる?


●瑠璃花
ここが天国じゃないなら。

●茜
どうだった? 最高だったでしょ?
アカネ、こういう世界ばっかり見てるの。

●瑠璃花
最高? 最低の間違いじゃないの?
天地が逆転する感覚なんて、二度とゴメン。

●茜
まぁ、それは同意するけど……。
というか、イメージとか大丈夫?

結構な悲鳴あげてたし……涙出てるし……。
ネットで色々言われるんじゃないの?

●椿瑠璃子
熱心に擁護してくれそうな人がいるから。
色々言われたって気にしない。

●茜
ふーん、あっそ……。

●瑠璃花
そういう茜だって、涙出てるけど?

●茜
アカネは泣いてもいいの。
怖かったよぉ~ってポーズ取れば、ファンのみんなはイチコロなんだから。


●瑠璃花
ふーん、あっそ……。

●茜
……っていうか、いつ降ろしてくれんの?

●瑠璃花
さぁ?

ーーカフェ

●琴音
あ……この前のバンジージャンプの映像公開されてるよ。
『堕ちた天使』だって。


●ひなた
あはは、そのまんまだよね。
バンジーで高い所から、下に堕ちた『天使』って呼ばれるアイドル。

●和歌
泣き叫んでたし……。
無表情でクールなイメージが、地に堕ちたって意味もあるじゃないの?

●琴音
う~ん……大体の人は、そういう感じで言ってるね。
でも――。

●和歌
中には、なんだか楽しそうだったよねって意見も多いみたいね。

●ひなた
ん、やっぱりね。
あたしも、そう思ってたもん。

●和歌
それは、あの場に居たみんなが思ってたんじゃないかしら?

●プロデューサー
そうかもしれない。

●ひなた
そう言えば、あのふたりって……。
次、どこにロケに行くって言ってたっけ?

●和歌
えーと……たしか――。

●茜
アマゾンよ。

●瑠璃花
頭悪すぎる……。
伝説の生物を探しに行くってなに……?


●茜
アカネもそう思うけど……。
スカイダイビングとどっちがいいかって聞かれたらねぇ……。

●瑠璃花
まぁ、アマゾンに行くことを選ぶ。
本当、高い所は勘弁。

●茜
高度数千メートルから落ちるくらいなら、
ピラニア釣ってたほうがマシよね~。

●琴音
あははは……。

●和歌
ピラニアを釣るアイドルって……いったい……。

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現世(エイドス)サイド:第8章「二人でつかむ夢」第11話「とらぶるコミュニケ→ション」

ーー廊下

●茜
だからー、アカネたちはもう明日には行く予定になってるのっ!

●瑠璃花
ここまで横暴だとは思わなかった。ほんとバカばっかり。


●晴海
あれ? この声って……。

●悠
『プリティ→プリンセス』のお二人ですね。
言い争ってるのかも……?

●瑠璃花
もういい、話にならない。
こんなのわたしたちが出る必要なんてない。

●茜
でもお仕事なんだから……。

●悠
ちょいちょーい!
ケンカはそこまですよ、お二人とも!

●茜
うわぁっ、びっくりした!?
って、晴海ちゃんと悠ちゃん? どしたの急に。

●瑠璃花
……また騒がしくなってきた。リアルは面倒が重なるからいやなのに。

●晴海
ごめんね、2人がケンカしてるみたいだったから、
悠ちゃんも私も気になっちゃって。

●瑠璃花
ケンカにすらなってない。
茜が勝手に面倒な仕事を持ってきただけ。

山の上で食べるご飯が美味しいなら、山頂でご飯を炊いて食べよう、って企画。
……アイドルにやらせる仕事じゃない。


●悠
なんか、林間学校みたいで楽しそうですね!

●瑠璃花
……2000メートル級の山の上でも同じこと言えるの?

●悠
にせっ……ええっ!?

●晴海
確かにそれはもう、普通のアイドルの仕事じゃないね……。

●茜
あう……危険はそんなにないって聞いたから、
これならいけるかなぁって思ってたんだもーんっ。

●晴海
……ちなみに、茜ちゃんと瑠璃花ちゃんは、山登りの経験あるのかしら?

●茜&瑠璃花
いや、ないけど。

●悠
いやいやいや! 危ないですよ!

●茜
でもでも、聞いて! 瑠璃花が断る理由もひどいんだから!

山頂だと電波が通じなくて、ブログが更新できないんだって。
それくらい、なんかこう……上手いことすればいいのにっ。

●瑠璃花
リアルに振り回されてるだけでも嫌なの。そろそろ学んで。

●茜
もーっ! それなら山頂で記事書いて、アカネに見せてよ!

ファンの子に届かなくても、アカネが隣で「いいね☆」って言ってあげるから!

●瑠璃花
はいはい、即ブロック余裕でした、っと。


●茜
いいじゃないのー! 可愛いアカネの笑顔を独占できるのにーっ!

●晴海
え、えっと……結局2人とも、そのロケには行かないの?

●茜&瑠璃花
いや、行くに決まってるでしょ?


●悠
今の話の流れでも行くんですね!?

●晴海
(というかさっきから息ぴったりね、この2人……)

●茜
だってアカネたちはこの身一つでアタックするアイドルだし!
可愛いアカネががんばる姿、みんなも見たがってるのっ。

●瑠璃花
……まぁ、これもブログのネタになるから。

記事は予約投稿すればいいけど、高い山の上で炊飯は珍しいから。
これも、ブログのアクセスを伸ばすため……。

●茜
おおおっ! 瑠璃花ってば、やる気マンマンじゃない!
天使ちゃんマジ天使って感じっ?

●瑠璃花
……次も変な仕事をとってくるだろうし、ユニット解散は近い。

●茜
予約投稿ならぬ予約解散!? そ、それはダメよっ!

●晴海
ある意味これが、『プリティ→プリンセス』のカタチ、なのかなぁ。

●悠
そうですね……同じ学プロの自分でも、
お二人の空気に飲み込まれてしまうくらい、世界が濃い……。

●晴海
あはは……これなら心配はなさそう、なのかな?

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青空アンダーガールズ!Re:vengerS ・販売元: SQUARE ENIX Co., Ltd.
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 155.7 MB
・バージョン: 2.0.6
※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。

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