【戦場の絆】『戦場の絆』×AppBank出撃イベントレポート。初めてのシングル出撃に必死に食らいつくふたり!?

バンダイナムコアミューズメントのアーケード用ドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』。その応援企画として、AppBank小隊のあおにゃんこと空野青空さん、そしてみっくすが「勢力戦 クライマックスバトル’18→’19」に出撃し、全国のプレイヤーと一緒に勢力戦を楽しもう! というイベントを12月22日に実施しました。

タンク戦あり、フルアンチ戦あり、ダブタンあり……いろんな試練!?が2人の経験値になったイベント

AppBank小隊のあおにゃん、みっくすのふたりが、「クライマックスバトル’18→’19」の戦場に時間を決めてシングル出撃。出撃軍を入れ替えながら出撃してみましたが、1戦目に対人戦でマッチングしない場合のみ軍を入れ替えて出撃という方針でイベント戦に臨みました。

やや早めに会場入りしたみっくすは、1戦勢力戦イベントに出撃して練習してから本番に臨む気合を見せてくれました。ライブを終えて会場に現れたあおにゃんも気力十分。ふたりともシングル出撃でのイベントは初めてということもあり、最初はちょっと緊張気味でしたが、マッチング中の機体選択画面でいろいろ考えを巡らせて試し乗りをしたり、機体の感触を確かめている姿が印象的でした。

勢力戦が始まって2日目ということもあり、地球連邦軍が人気があったこともあってか、何度か地球連邦軍で出撃しましたがマッチングしなかったこともあり、ジオン軍での出撃が多くなりました。

【出撃軍と戦果】

・必死に味方と連携を取り戦う姿が印象的だったみっくす

みっくすは1戦目から「ジャイアント・バズB」を装備した「ドム」2機と「ザク・キャノン」が拠点砲撃に向かい、自身は「イフリート」でアンチに回る変則的な編成での戦いになりました。

ちなみに、AppBank小隊のイベント用カードは「namco巣鴨」の「AppBank小隊」所属の「ABみっくす」、「ABあおにゃん」、「ABカバパン」（連邦軍・ジオン軍ともに）ですのでお間違いないようお願いいたします。

そのあともフルアンチ編成など、今までの交流対戦会とはまた違った編成にチャレンジすることになったりしながら、必死に味方と連携を取りつつ戦うみっくすでしたが、終わってみれば対CPU戦1戦を除けば7-6と勝ち越し、ほっと胸を撫で下ろしていました。全般的に使用した機体はほぼ「イフリート」でした。

途中、ほぼ休みなしで2時間連続でプレイしたことに対しては「これぐらい集中してプレイしたほうが自分には合っているかも。いろんな腕の相手と対戦できて楽しかった」と感想を述べてくれました。

・シンボルチャットを活用しながら強敵と戦い抜いたあおにゃん

階級的にはみっくすよりひとつ上のあおにゃん。ジオン軍一筋だった彼女は地球連邦軍では「陸戦型ガンダム」をメインに練習しているとのことでしたが、1戦目は地球連邦軍で無事マッチング。

1戦目はシングルプレイならではの混乱から試合展開的には拠点撃破を先行されて敗戦となりましたが、ほぼ同じメンバーがマッチングした2戦目は逆に敵のタンク（遠距離砲撃型）のファーストアタックを止め、地球連邦軍側が拠点撃破に先行。

シンボルチャットを活用しながらの連携で最後は逃げ切っての勝利を掴むなど、シングルプレイヤーとしてみっくすよりも先輩であることをしっかりと証明する形のプレイを見せてくれました。

ジオン軍では最近練習しているという「イフリート」ばかり乗っていたあおにゃん。集中力がすごいのか、一途なのかとにかく、機体に惚れ込んだら使いこなしてやろうという気迫がすごかったです。

最終戦が終わってP.O.D.から出てきたあおにゃんは「あー楽しかったー！」と大きく一言。あっという間に終わった感じで、今後の課題も見つけた様子。「これからもぼんぼります！」と感想を述べてくれました。

▼途中、自身初（あおにゃん談）の1,000点越え！！ で喜ぶあおにゃん。写真がブレるほど喜んでいました！

▼「助かった」、「ありがとう」も忘れずにシンボルチャットしていました。

▼最後は2バーで1回出撃させていただきました！

最後にサプライズとして、あおにゃんとみっくすの2バー（スト＝同時店舗出撃）もさせていただきました。味方、敵軍でマッチングして一緒に遊んでいただいた方、また、マッチングを狙って出撃くださったパイロットの方々（Twitterでのマッチング報告もありがとうございます！）、ご協力いただいたnamco巣鴨店のスタッフの方々をはじめみなさま、ご参加、ご協力いただきありがとうございました！！

©創通・サンライズ