【マギレコ名言集】七海先輩のチームに、ボクも入れてください!(安名メル)
アニプレックスの『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の名言集をお届けします。(文:塩田信之)
「七海先輩のチームに、ボクも入れてください!」(安名メル)
●魔法少女ストーリー 安名メル 1話「すぐにできる!運勢占い」より
安名メルは大東学園の生徒で、神浜市の魔法少女の中では東側の勢力に属していた。
東側のリーダー和泉十七夜にもかわいがられていたのだが、ひょんなことからやちよと出会い、その優しさに触れて衝動的に「七海先輩のチームに、ボクも入れてください!」と申し出た。
西側のリーダーであるやちよは、それが問題に発展しかねないと即答を避け、十七夜に電話をかけたのだった。
▼安名メル(あんな・める)。いろはが神浜市で妹ういを探し始めるよりも前の、かつての「チームみかづき荘」の一員だったメル。魔女と化す悲劇的な最期を迎えた彼女は、やちよが「仲間を作らない」と決めるきっかけとなった存在だ。そんなメルがどんな経緯でやちよと出会い、チームに加わることになったかが語られるのが魔法少女ストーリーの第1話。2話、3話と読み進めることで、チームの中でどんな存在であったのか、そしてどんな最期を迎えることになったのかが明らかになっていく。
ある日、「絶対に当たる占い」によって、今日1日自分自身に「命の危険」が迫ることを知ったメル。
魔法少女の能力で「必ず当たる占い」なのに、信じてくれない十七夜。魔女と戦い、交通事故にも遭いそうになって、1人で行動することに。
再び魔女に遭遇した時に助けてくれたのが、やちよだった。十七夜からは西側の魔法少女とは接触しないよう言われていたが、占いを信じたやちよは「みかづき荘」に招いてくれた。
その優しさに感激し、チーム入りを希望したのである。
電話で確認してみたやちよだったが、十七夜はあっさりと了承した。メルを思うが故の返答だったのは間違いない。
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・販売元: Aniplex Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 61.0 MB ・バージョン: 1.6.2 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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