【マギレコ名言集】ふたつにひとつなんてB級ムービーの発想 アリナの発想はもっと自由だカラ(ホーリーアリナ)

アニプレックスの『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の名言集をお届けします。(文:塩田信之)

「ふたつにひとつなんてB級ムービーの発想 アリナの発想はもっと自由だカラ」(ホーリーアリナ)

●イベントストーリー 「アリナが街にやってくる」10話より



「毛皮神のウワサ」の力を利用して「ライフタイム(寿命)」を集めようとしていたアリナ。

クリスマスシーズンでイルミネーションを目当てに人が集まる「並木通り」でターゲットを探し、見つけたのは爆発騒ぎを起こそうとしていた男。

しかし男が爆弾を仕掛けたビルにみふゆが入っていったため、アリナは予定を変更してみふゆを爆発から救い出すことにしたのだった。

このセリフは、助けられて礼を言うみふゆに、アリナが返したものだ。

▼ホーリーアリナ(ほーりーありな)。アリナ・グレイが「毛皮神のウワサ」と融合し、変身した姿。「デスサンタ」あるいは「死神少女クリスマス・デス・カリブー」とも呼ばれ、人々をハッピーにする存在として知られるが、それはアリナの本来の目的とはまったくかけ離れたものだった。人の寿命を奪うはずが、ことごとくアクシデントに見舞われ、ターゲットだった相手をハッピーにしてしまっていた。


人々をハッピーにしてくれる街に広まる「デスサンタ」のうわさを知った御園かりんも、マンガの主人公に仕立て上げていた。




得物を探すアリナは、イルミネーションで人が集まる並木通りに向かう。同じ場所でイベントを手伝っている月咲がスマホを忘れているのを見つけたみふゆも、そのスマホを届けるために並木通りに向かうのだった。




アリナのターゲットは他人の幸せを逆恨みする爆弾魔。しかし、爆弾を仕掛けたビルには、ちょうどスマホを届けに来たみふゆが……。




しかし、みふゆに追いついた時には爆弾の時間が迫っていた。爆弾には映画やドラマにでも出てきそうな赤と青のコードがあって、どちらかを切れば止まるはずだったが……




そこでアリナが放ったのが、冒頭の「ふたつにひとつなんてB級ムービーの発想 アリナの発想はもっと自由だカラ」という言葉。そして、見事に機転をきかせ、とある行動で危機を乗り越えることに。

アリナにとって、「B級ムービー」に出てくるような選択に縛られる必要はないのだった。




マギアレコード 魔法少女まどかマギカ外伝 ・販売元: Aniplex Inc.
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 61.0 MB
・バージョン: 1.6.2
※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。

©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners

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