【ポケモンGO】カイオーガはトレーナーバトルでどう使う? おすすめの使い方や技構成を考察
『ポケモンGO(Pokémon GO)』で開催中の「ホウエンイベント」で復活中の「カイオーガ」をトレーナーバトルでどう使うか考察しました。(文:えだまめ)
カイオーガの強さを考察してみた!
現在開催中の「ホウエンイベント」で入手可能な「カイオーガ」の性能について考察してみました。
ちなみにですが、カイオーガの復活は約7ヶ月ぶり! 久々の登場にテンションが上がっちゃいますよね!
カイオーガのステータス

タイプ:みず
最大CP:4,115
HP | 全ポケモン(462匹)中 85位 |
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攻撃 | 全ポケモン(462匹)中 8位 |
防御 | 全ポケモン(462匹)中 19位 |
弱点のタイプ | 耐性を持つタイプ |
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くさ でんき |
ほのお みず こおり はがね |
なんと攻撃ステータスが実装されている全ポケモンの中で8位! 防御力も19位とかなり高く、高い水準でバランスの良いステータスを持っていることがわかります。
カイオーガが覚える技
カイオーガが覚える技を紹介します。
・覚える通常技
- たきのぼり(威力10:みず)
・覚えるゲージ技
- ハイドロポンプ(威力130:みず)
- ふぶき(威力130:こおり)
- かみなり(威力100:でんき)
カイオーガにはどの技を覚えさせるべき?
カイオーガにどの技を覚えさせるべきなのかを考えてみました。
ジムバトル&レイドバトルの場合
通常技はたきのぼりしか覚えないので、カイオーガの技で迷うとすればゲージ技になると思います。
サードアタックを解放するかどうかで変わってきますが、基本的にはタイプ一致である「ハイドロポンプ」を覚えさせておくのがおすすめ。
通常技がみずタイプで固定になるので、カイオーガを使用しているという時点で、想定される相手ポケモンの弱点がみずタイプである場合が多いですよね。たとえ等倍でもタイプ一致の恩恵とカイオーガの高い攻撃ステータスがあれば、かなりの効率でダメージを与えられますよ。
トレーナーバトルでの場合
トレーナーバトルでカイオーガを使用する場合、できればサードアタックを解放しておきたいところ。
ジムバトルやレイドバトル用に覚えさせておいた「ハイドロポンプ」は基本で、あと1枠に「ふぶき」を覚えさせておくのがおすすめ。
ふぶきはタイプ一致での使用はできませんが、トレーナーバトルで選出されやすい「ドラゴンタイプ」の相手に対して効果抜群なのと、もともとの攻撃ステータスの高さとふぶきの威力が合わさることで、ハイドロポンプがいまひとつな相手にも、等倍でかなりのダメージを与えられるというのが強み。
ドラゴンタイプ以外にも「くさ」「ひこう」「じめん」タイプに効果抜群なのも強力で、トレーナーバトルで選出されやすい「フシギバナ」や「3鳥」や「グラードン」あたりにも大ダメージを与えられますよ。
各リーグでのカイオーガの使い道
カイオーガは捕獲時点で2,300前後のCPを持っているため「ハイパーリーグ」または「マスターリーグ」での使用が前提となります。
ハイパーリーグでのカイオーガ
捕獲時点でハイパーリーグ参加条件CPである2,500にかなり近いので、捕獲したばかりの個体でもそれなりに戦えるコスパのよさが魅力。
ハイパーリーグは選出されるポケモンの候補が非常に多く、狙って対策することはかなり難しいため、防御ステータスが高く弱点も少ないカイオーガを1匹目に選出するというのは充分にアリ。
ハイパーリーグで使用頻度が高めの「レックウザ」や「3鳥」「グラードン」など、多くの強力なポケモンに対して「ふぶき」で大ダメージを与えられますし、等倍でもそれなりにダメージが通るので、編成して損はありませんよ。
マスターリーグでのカイオーガ
マスターリーグで活躍させるのであれば、なるべく上限までCPを上げておくのがベスト。サードアタックを解放していなくても、ふぶきだけ使えるようにしておけばステータスの高さでのゴリ押しもできちゃいますよ。
マスターリーグに出てくるカイオーガは、相手トレーナーからすれば間違いなく「ふぶき」を使用してくると予想するので、意外性をとって「かみなり」を使用可能にしておくというのもおすすめ。
「かみなり」は、「ハイドロポンプ」と「ふぶき」よりもゲージが溜まるのが早いため、ふぶきを警戒した相手にシールドを使わせるという使い方も可能ですよ。
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・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 286.9 MB ・バージョン: 1.99.4 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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