なぜ人はガチャを回すのか。名作スマホアプリ『ガチャコン』が3Dになった!

ガチャガチャっと回すと景品が手に入る『ガチャコン3D』のレビューをお届けします。(文:ニュー侍)

あの懐かしいガチャをアプリで体感!


最新のガチャマシーンとは違い、赤のフォルムとサビついているところが味があっていい本作のガチャ。

お金を入れて、ハンドルを回すと「ガチャガチャ」音がなってカプセルが落ちてきます。どんな景品が入っているのかワクワクとドキドキがたまらない、そんなガチャを気軽に遊んでみませんか。

名作スマホアプリ『ガチャコン』が3Dになった!

ガチャガチャを回すのに必要なのはお金ですよね。本作では100円玉を5枚持った状態からスタートします。

まずは、100円玉をドラッグして投入口に入れましょう。この流れはリアル過ぎる……。


100円玉を投入したらハンドルを回すだけです。ガチャガチャっと音がしてカプセル(景品)が落ちてきますよ。


手に入った景品は箱ブランコのフィギュアでした。何か懐かしさを感じますね。

ところで、景品の入っているカプセルはどのようなものなのか気になりませんか?


しっかりと3Dでカプセルが再現されています。この形がいいんですよね。


手に入れた景品の中に「恐竜の骨(右足)」がありました。これは全種類集めるとARで見ることができるそうですよ。全部で14種類あり、コンプリートしたくなります。

こういうものはロボットなどもあるそうで、ロボットのパーツを集めるとラジコンとして遊べるとのこと。集めるだけじゃなく遊び心も満載ですね。


さて集めた景品を見てみましょう。コレクションを見ることで景品の詳しい説明が読めます。

例えば、箱ブランコですが「危険な遊具で真っ先に思い浮かぶのがコレ。」とありますね。「撤去が進んだ遊具の筆頭」ともあり、知らない人には驚きの内容もあるかもしれません。


自由の女神像では「著作権が切れているから」とありますね。知らなかったです。本当に自由の女神なんですね。


他にもたくさんの景品が登場します。説明もおもしろいので少しずつ集めてほしいです。

ガチャで手に入る景品にドキドキできた!

誰もが一度は回したことがあるかもしれない駄菓子屋にあったガチャガチャ。最近ではガチャと聞くとスマホゲームでキャラなどを獲得できるものというイメージがあるかもしれません。

今でもガチャマシーンはありますが、本作に登場するようなレトロなものは減ってきています。

▼ARでテトラ(波消し)を見るのってどうなの?(笑)


そんなガチャを回す楽しみを、アプリで手軽に味わえますよ。出てくる景品にドキドキとワクワクが止まりません。また、景品はARで楽しむこともできます。

ただ、無心でガチャを回せる本作。いろいろな景品を集めてコンプリートを目指してみてください!

ガチャコン3D ・販売元: Tahito Aoki
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: エンターテインメント
・容量: 148.4 MB
・バージョン: 1.1.1
※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。

© STUDIO-KURA

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