【クロノマギア】盤面を圧倒する!「ビーストコンバット型物質ライザー」デッキ紹介!
今回紹介するTier1デッキは、新カードパック「神々の招集者」でさらに強化された「ビーストコンバット型物質ライザー」デッキです。
デッキ紹介「ビーストコンバット型物質ライザー」
こんにちは。Non.(@non_0807_)です。
今回紹介するデッキは新弾後のTier1デッキ「ビーストコンバット型物質ライザー」デッキです。
「復讐の巨神クロノス」の追加で大幅に強化された「ビーストコンバット型物質ライザー」の新しい立ち回りなどを紹介していきたいと思います。
※あくまで雛形のレシピです。
自分のプレイスタイルや手持ちのカードに合わせて入れ替えましょう!
【デッキコード】
127491
【マギアスキル】
ギア1:「防御指示」
ギア2:「大暴れ」
ギア3:「ビーストコンバット」
コンセプト
耐久力の高い物質タイプのクリーチャーをギア1「防御指示」で強化しながら盤面を固めて、「復讐の巨神クロノス」や「時女神」などで火力を上げてギア3「ビーストコンバット」でフィニッシュを決めます。
基本的な戦い方
基本的には本来の物質ライザーの立ち回りをします。マリガンでは「時女神」をキープして、先攻後攻問わずすぐに場に出してギア1「防御指示」で固めて育てましょう。
マリガンで「時女神」をキープできているのであれば「復讐の巨神クロノス」もキープしてください。
黄金ムーブは先攻「時女神」セット→次の自分のターンにギア1「防御指示」で固めてエンドターン。この時点で5MPあります。そして次の自分のターンに9MPになるので「復讐の巨神クロノス」をセットします。
なぜこの動きが強いかと言うと、「時女神」を処理しながらセットの「復讐の巨神クロノス」を捲って処理する事が相手のMP的に困難だからです。「復讐の巨神クロノス」はかなりのパワーカードですが、捲られて処理されてしまうとトークンカード「大鎌の鋼人アダマス」のみ残ってしまいあまり動きとしては強くはありません。
現環境の「物質ライザー」はどれだけ「復讐の巨神クロノス」を上手く着地させてギア1「防御指示」で強化してなおセットカードの火力もあげる事が出来るかが勝率アップの鍵となります。なので捲られて処理されてしまうであろう展開には「黄金の林檎」と「復讐の巨神クロノス」で強引に攻撃してバフをかけてギア1「防御指示」で固めたりする動きも視野に入れておきましょう。
そして「剛体」スキル持ち「霜の巨人フリームスルス」の登場により、捲られる事に対しても強くなりました。しかもセット状態では6コストで「時女神」と判別がつかないおかげで、「時女神」が捲られずに着地しやすくなっています。「霜の巨人フリームスルス」は「剛体」を持ち攻撃力も高く、相手の墓地まで除外できるハイスペックカードです。
しかもギア1「防御指示」を使えば実質6コスト4/8です。「霜の巨人フリームスルス」をどれだけ上手く使えるかも勝率に響いてくるでしょう。
この「物質ライザー」がTier1に君臨しているのもあり、マジックカード「タナトスのささやき」が流行っています。変身効果を持つ「聖夜のサンタクロース ヘラ」も環境に多いのもあり「浄化の守り」を1枚採用しています。
相手の8コストセットに合わせたり、ここで「タナトスのささやき」等の除去マジックカードを無効にできれば「時女神」や「復讐の巨神クロノス」を取られることはないであろうというタイミングを見計らって使用するのをオススメします。
この「浄化の守り」1枚の使い方で大幅に勝率は上がります。理由としては単純なクリーチャーの攻撃で大型の物質シールド付きクリーチャーを処理するのは困難だからです。
まとめ
「復讐の巨神クロノス」の攻撃力アップ効果のおかげでリーサルも決めやすく、トークンカード「大鎌の鋼人アダマス」と「剛弓の狩人オリオン」からギア2「大暴れ」でステルス含めた盤面処理も出来て、速攻2枚からのギア3「ビーストコンバット」の高火力。
文句なしのTier1でしょう。ギア3「ビーストコンバット」で2MPを得る事ができるのを頭の片隅に置いてプレイするのをお勧めします。ギア3「ビーストコンバット」は相手の盤面にも撃てることを忘れないでプレイしましょう。
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・販売元: GungHo Online Entertainment, INC. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 262.2 MB ・バージョン: 2.4.0 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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