【ポケモンGO】ブレイズキックの性能について解説! ジムバトルやレイドバトルでかなり優秀か
『ポケモンGO(Pokémon GO)』に新たに追加された、ほのおタイプの技「ブレイズキック」について紹介します。(文:えだまめ)
新技「ブレイズキック」が追加!
5月19日に開催された「コミュニティ・デイ」の終了後、「バシャーモ」の新技として「ブレイズキック」が追加されました。
原作ゲームでは、急所に当たりやすいほのおタイプの物理技に設定されていて、バシャーモに覚えさせて使っていたトレーナーさんも多いのではないでしょうか。
今回の記事では、『ポケモンGO』におけるブレイズキックの性能について、詳しく紹介します。
ブレイズキックの性能は?
まずはブレイズキックの基本性能から。
▼ジムバトル&レイドバトルでの性能はこちら。

威力45の3ゲージ技。
威力は低いですが使用から着弾までがかなり早く、総合的なダメージ効率は高め。
▼トレーナーバトルでの性能はこちら。

威力55の2ゲージ技。バシャーモの通常技が「ほのおのうず」の場合、4回の攻撃で1ゲージ分溜まるので、倒れるまでに数発使用可能。
3ゲージ技の強力なほのお技
トレーナーバトルだと、ブレイズキックとあまり変わらない効率で、倍以上威力の高い「ブラストバーン」が使用可能なので、ジムバトルやレイドバトルでの使用がおすすめです。
ジムバトルやレイドバトルにおいては、ゲージ数と使用から着弾までのスピードによって、全ほのおタイプのわざの中でもトップクラスのダメージ効率をほこります。
ブレイズキックよりダメージ効率のいいわざとして「オーバーヒート」がありますが、オーバーヒートは1ゲージわざの為ゲージが無駄になりやすく、殆どの場合で安定してダメージを稼げるブレイズキックの方が総ダメージ量で勝ります。
ブレイズキックを覚えるポケモンは?
現在ブレイズキックを覚えるのは、バシャーモのみとなっています。
原作ゲームでも覚えるポケモンは少なく、バシャーモ以外だと
- サワムラー
- ヒコザル(モウカザル、ゴウカザル)
- リオル(ルカリオ)
のみとなっています(『ポケモンGO』では覚えません)。
これらのポケモンもいつか習得可能になるのでしょうか。戦略の幅が広がりそうで楽しみですね!
ブレイズキックは期間限定ではない
コミュニティ・デイのタイミングで実装されたので、間違えやすいのですが、ブレイズキックは「わざマシン スペシャル」で習得が可能。

サードアタックの解放でも習得が可能ですし、一旦別のわざに変更してから再度ブレイズキックを覚えさせることも可能です。
実際に使ってみた!
ブレイズキックがどれほどの性能なのか、実際にジム戦をして確認してみました。
▼筆者がTwitterに投稿したプレイ動画。
ブレイズキック試運転。
発生速くて相当ダメージ効率良い。
ゲージロス出づらいから、駄目押しの1発が総ダメージ量に大きく影響しそう。きあいだまでハピナスも倒せるし、6体並べても面白そう。#ポケモンgo #pokemongo pic.twitter.com/qmM7dHMAlZ
— えだまめ@ポケモンGO (@edamame_phoo) 2019年5月20日
少しだけ調整をして、3発連続で使用してみました。
特筆すべきはその使用速度! 一瞬で3ゲージ分のブレイズキックを使用し、メタグロスのHPを大きく削りました!
ゲージが溜まるスピードも早く、少し削り足りない場合でも一瞬で追撃が可能です! 強い!
ツイートにも書いていますが、サードアタックを解放して「きあいだま」を覚えさせることで「ハピナス」にも対抗可能ですし、複数体バシャーモを並べれば、かなり快適にジムバトルを楽しめるのではないでしょうか。
ソロレイドバトルに挑む際にもこのダメージ効率は心強く、ブレイズキックバシャーモを複数揃えることで突破可能になるレイドボスも出てきそうですね!
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・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 299.2 MB ・バージョン: 1.111.1 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
©2019 Niantic, Inc. ©2019 Pokémon. ©1995-2019 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.