『macOS 10.15』の新アプリ『Music』と『TV』のスクリーンショットがWWDC発表前に流出?
米メディア『9to5Mac』が、新アプリ『Music』と『TV』のスクリーンショット画像を公開しています。
『macOS 10.15』から実装予定のアプリ

Appleは日本時間6月4日午前2時から開催される「WWDC 2019」にて、Macの次期OS『macOS 10.15』を発表するとみられています。
『macOS 10.15』では『iTunes』が廃止され、代わりに『Music』、『TV』、『Podcast』の3つのアプリになるとのうわさです。
『9to5Mac』による今回のリークでは、そのうち『Music』と『TV』のスクリーンショットが公開されました(流出元を隠すために一部画像を編集しているとのこと)。
音楽機能だけを抜き出した『Music』

『Music』は『iTunes』の音楽管理機能を抜き出したアプリです。
スクリーンショットからはストリーミングサービスの『Apple Music』と、ローカルで管理する「Library」を確認できます。
プレイリストはおそらく引き継げるものと思われます。
『TV』から『Apple TV+』が楽しめる?

『TV』は『iTunes』の「ムービー」と「テレビ番組」を合体させたアプリのようです。
このアプリで『Apple TV+』が楽しめるようになるのでしょうか? 気になりますね。
AppBankでは日本時間6月4日午前2時からWWDCのリアルタイムレポートを行う予定です。ぜひAppleの配信と一緒に楽しんで貰えたらと思います。
『AppBank』のビューワーアプリをインストールしよう!
![]() |
・販売元: APPBANK INC. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: 仕事効率化 ・容量: 62.6 MB ・バージョン: 2.0.6 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
※画像は「9to5Mac」より