義理堅い県が明らかに! ある文化が根強いのは「石川県」だと判明
『セブン‐イレブン』が、2019年の夏ギフト販売スタートに合わせ、“ある文化”についての独自に実施した調査結果を発表しました。
お中元の文化が根強い都道府県は「石川県」!
ある文化とは、お中元のことです。
『セブン‐イレブン』の発表によると、お中元をもらったことがある人が多い都道府県ランキングは「石川県」が84%で堂々の第1位という結果になったそうです。
石川県の方々の義理堅さが明らかになりました。
ちなみに第2位(78%)は島根県、第3位(74%)は同率で宮城県と長崎県という結果に。
もらって嬉しいお中元と困ったお中元
また、今回、調査結果以外にもらって嬉しいお中元の要素や、困ったお中元についても紹介されました。
もらって嬉しいお中元の要素は?
もらって嬉しいと思ったお中元には、以下の要素があると明らかになりました。
- 1位:簡単で便利な品(54.7%)
- 2位:常温で保存ができる(36.5%)
- 3位:小分けができる・適量である(24.8%)
正直困ったお中元は?
嬉しいお中元とは逆に、もらったはいいが正直困ったお中元について、以下のエピソードがあったそうです。
- 小分けされていない大きな品が届き、冷蔵庫に入れるために自分で小分けしなければならなかった
- 調理の仕方がわからない品が届き、どう調理したらいいかわからず困った
- 新鮮な食材をもらったが、忙しくてその日のうちに処理できない…と困った
せっかく気持ちを込めて贈るなら相手がもらって困らないものを贈りたいですね。
『セブン-イレブン』にはもらって嬉しいお中元が揃ってる
『セブン-イレブン』では、「2019年セブン-イレブンの夏ギフト」を開催中。
日本の“とくべつ”を贈るをテーマに、全国の銘店が素材や製法によりこだわった商品が取り揃えられています。
もらって嬉しい要素として挙げられた「簡便性」「常温保存」「小分け包装」を重要視し、贈られる方への利便性にも配慮されています。
今年のお中元は、『セブン-イレブン』のギフトを選んでみてはいかがでしょうか。



「2019年 セブン‐イレブンの夏ギフト」概要
店頭受付期間:2019年8月20日(火)まで
ネット受付期間:2019年8月24日(土)まで
取扱い商品点数:店頭が約250点、ネットが約390点
詳細はセブン-イレブンの「夏ギフト お中元 2019」で確認できます。
おまけ:お中元を贈るときのマナー
贈り物に選びがちな「ハンカチ」はNG!?
ハンカチは、日本語表記だと「手巾(てぎれ)」となり、別れを意味する「手切れ」を連想させるため、お中元の贈り物としてふさわしくないそうです。
喪中のときでもお中元は贈ってよい
お中元はお祝いではなく、感謝の気持ちのため、自分と相手が喪中でも贈って問題ないそうです。
お中元を贈るタイミングには地域差がある!?
東日本では新暦で考えられるため、お中元を贈る時期は7月初旬から7月15日までとなり、西日本では月遅れのお盆で考えるため、お中元を贈る時期は8月初旬から8月15日までとなります。
東と西で1ヶ月の差があるので、お中元を贈る相手の地域は意識しておいたほうが良いですね。
贈るタイミングを逃したときは表書きに工夫を!
お中元を贈る時期を逃してしまった場合は、立秋までは「暑中御見舞」とし、立秋を過ぎて処暑までは「残暑御見舞」という表書きにして贈れば良いそうです。
なお、「見舞う」というのは、相手より優位に立った意味合いとなるため、目上の方にはそれぞれ「暑中御伺(おうかがい)」、「残暑御伺」として贈ります。
(株)セブン&アイ・ホールディングス調べ
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