【ポケモンGO】ブーバーの巣に行ったら約2時間でブーバーンをゲット!
『ポケモンGO(Pokémon GO)』で、現在ブーバーの巣になっている「六義園」で「ブーバーン」を作ってみた様子をレポートします。(文:きゃりん)
ブーバーンって実は復帰勢におすすめなのでは?
ほのおタイプの強力なポケモンといえば「エンテイ」や「ファイヤー」など伝説ポケモンばかりなイメージがありますよね。
確かに強力なのですが、エンテイもファイヤーも伝説ポケモンなので育成も大変ですし、登場時期が期間限定なので、筆者のような『ポケモンGO』の世界に復帰したばかりのトレーナーだと、そもそも持っていないという事が大半。
「じゃあほのおタイプの枠はどのポケモンで代用すればいいんだろう……」と悩んでしまいます。
実際にもう1名のライターに相談してみたところ「ブーバーンなんていいんじゃない? 巣行けばすぐ作れるし!」とのこと。な、なるほどっ……! 確かに強そう!
「ブーバーン」は野生やレイドバトルでは出現せず「シンオウのいし」をブーバーに使用することでのみ入手可能。
というわけで、今回は現在(おそらく7月10日まで)ブーバーの巣になっているとウワサの「六義園」に行って、ブーバーンを作ってみました!
ブーバーの巣、六義園に行ってみた
ブーバーの巣とウワサの「六義園」に到着!

六義園の最寄駅は「駒込駅(JR山手線&東京メトロ南北線)で、駅から徒歩7分ほどで到着(入園に300円がかかるので注意!)します。
六義園に到着後すぐにブーバーが出現!

筆者が六義園に行った日は雨上がりの平日の昼間だったので、人も少なく園内の景色を独り占めした気分でした。

「ルアーモジュール」を使用しなくてもポケモンがたくさん出現するので、図鑑を埋めたいトレーナーさんにもおすすめですし、水辺も多いのでみずタイプのポケモンをゲットしたいトレーナーさんにもおすすめです。
七夕の時期ということもあり、園内には色とりどりの短冊が飾られていました。

綺麗な景色の中でプレイを続けていると、ブーバーが2体同時に出現!

ブーバーンへの進化にはトータルで100個アメが必要になるので、「パイルのみ」を使ってブーバーをゲットしていきます。

AR映えの宝庫
六義園にはお手洗いや茶屋、そしてベンチがいたるところに設置されているので、疲れたらすぐに休憩できるのが安心です。
おやっ、さっそくケッキングが入り口のベンチでお出迎えしてくれました(笑)。

少し進むとアジサイが咲いていました。キマワリも嬉しそう。キマワリの表情がかわいくて何枚も撮影してしまいました。

地面に小さいキノコが生えていたのでキノガッサとパシャリ(笑)。

ARで遊んでいるとハリーセンが出現したのでこちらもハイチーズっ。

水辺にはコイがたくさん泳いでいたので、赤いコイとコイキングで記念撮影。

後ろを振り向くとギャラドス!

1周してケッキングのいた場所に戻ると今回の主役のブーバーがいました。ぷるぷるとしたくちびるがかわいい。

六義園は都会の真ん中とは思え無いほど自然豊かな場所なのですが、その分この時期は少し虫が多いです。
筆者は油断して虫除けをしてこなかった為、AR撮影をしている間にかなり蚊に刺されてしまいました(悲しみ)。
トレーナーの皆さんは虫刺され対策をしてからプレイすることをおすすめします(笑)。
検証2時間……結果は!
合計で約2時間ほどプレイし、出会えたブーバーの数は20体。全てパイルのみを使用して捕まえていたので、約2時間の間に増加したアメの量は120個。
約2時間で0からブーバーンを作ることが出来ちゃいます!
ブーバーンに進化させるためにはアメ100個+シンオウのいし1つ。
さっそくその場でブーバーンに進化させてみました。

かっこいい! ぷるぷるなくちびるは進化しても健在していました。

次にポケモンの巣が変更されるのは、おそらく7月10日なのでブーバーンをゲットしたいトレーナーさんはぜひ行ってみてくださいね(というか、普通にいい場所なのでブーバー関係なしにおすすめですよ)!
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・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 283.6 MB ・バージョン: 1.115.1 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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