【Dropbox】最大100GBまでのファイル転送サービス「Dropbox Transfer」発表!
『Dropbox』が最大100GBまでのファイルを相手に転送できるサービス「Dropbox Transfer」を発表しました。
「Dropbox Transfer」ベータ版の提供開始!

クラウドストレージサービス『Dropbox』は、大容量のファイルを転送できるサービス「Dropbox Transfer」のベータ版の提供を開始すると7月9日に発表しました。
「Dropbox Transfer」は、1回の転送で最大100GBまでのファイルを相手に送れるファイル転送サービスです。受け取る相手はDropboxアカウントを持ってなくてもアクセスできます。
有効期限やパスワードを設定したり、相手がファイルを受信したかどうかを確認したりできる機能もついています。

いわゆる『宅ふぁいる便(現在はサービス停止)』、『データ便』、『GigaFile便』などのサービスを、『Dropbox』が運営します。
プランによって送れる最大容量が違う!
かなり便利そうですが、注意しないといけないのは契約している『Dropbox』のプランによって送れる最大用量が異なる点です。
米メディア『VentureBeat』によると、無料ユーザーは最大100MBまで、Dropbox Plus(1,200円/月)ユーザーは最大2GBまで、Dropbox Professional(2,000円/月)ユーザーは最大100GBまでの制限がかかっているそうです。
ビジネス目的で利用したい人は、Dropbox Plus以上を契約していた方が良さそうです。
「Dropbox Transfer」ベータ版の利用はこちらのページから申し込むことができます。
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・販売元: Dropbox, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: 仕事効率化 ・容量: 305.9 MB ・バージョン: 150.2 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
※画像は「Dropbox」より
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